山形市 Dining 美ら海

せっかく買ったランパスを使わねば、ということで南出羽駅近くにあるDining 美ら海までやってきました。



山形で沖縄料理のお店というと少ないので、なかなか食べる機会も無いんですよね。
山形駅前のぶーさーくらい？
以前からソーキーそばというものに興味があったので丁度良かったです。

午後1時近くに到着したのですが、平日だというのに賑わっているようです。
15台近く停められる駐車場もほぼ一杯でした。
運良く入れ替わりで停められたので、そそくさと入店です。

店内に入るとおしゃれな沖縄小物に、ずらっと並んだ泡盛のビン。
雰囲気は正に沖縄ですね。



テーブル席にカウンター、奥にはお座敷と、お一人様から団体さんまで大丈夫ですね。

カウンター席について早速メニューを拝見。

　

といってもランパス使用なので決まっているのですが。
とはいえ定食メニューもなかなか心惹かれるものがあります。
ラフテーって沖縄の角煮でしたっけ？
ちょっと食べてみたかったなぁ。

そんなわけで今回食べたのはなんこつソーキそば。
単品では680円ですが、ランパスで500円となっております。



きれいな透き通ったスープはカツオと豚骨がベースだとか。
豚骨といえば白く濁ったもののイメージでしたが、こんなに透明にもなるんですね。
一口飲んでみると実にあっさりとしています。
ラーメンにもよく合いますが、スープだけでも飲めてしまいますよ。

麺はそばと言ってもラーメンのそばですね。
見た目は中太の縮れ麺。
ツルツルとした食感にプリッとした歯ごたえです。
何と言いますか、昔ながらの中華そばを思い起こさせます。

そしてチャーシューの代わりにドンと乗っているのがソーキ。
豚のあばら肉だったかな？
厚めのが2枚も載っているのが嬉しいところ。
1枚のうち1枚は正にコラーゲンの塊。
正直、もう1枚のように肉っぽい肉のほうが嬉しかったです。
ただ、これだけのものを毎日食べれば、そりゃ肌もきれいになるわと思った次第。
これが沖縄料理なんですね。
なかなか美味しかったです。

美ら海

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寒河江市 双福ラーメン

山形にも刀削麺をだすお店があると聞いて早速やってきました。
場所は寒河江市にあります双福ラーメンさんです。



この辺りはほとんど来た事がないので知らなかったなぁ。
外観はラーメン店というよりは中華料理屋さんですね。
赤い看板が目印です。

お店の中に入ると大量のお酒のビンやカラオケセットがあることに面食らいます。
どうやら夜は居酒屋になる様子。



見渡してみれば店内はなかなか広く、テーブル席にお座敷、カウンター席まで揃っていました。
店員さんは2人だけなのかな？
大雨でお客さんも少ないからなのか、日曜のお昼にしてはちょっと寂しいです。

さて、早速メニューを拝見。

　 　

飲み屋にもなるだけあって一品料理のメニューが豊富ですね。
もちろんラーメンの種類も豊富でした。
お目当ての刀削麺は1種類だけなのが悲しい。
う～ん、珍しい麺なので注文も多くないのだろうか・・・。

そんなわけで注文したのはもちろん刀削麺。



四川とはどんなのか、と思いましたが坦々麺のようでした。
四川といえば激辛、を覚悟していたのですが思いのほか辛くは無かったですね。
香ばしいスリゴマがスープをまろやかにしており、辛さを抑えているようです。
たださすがに汗は噴出してきますね。
汗を拭きながらの食事となりました。

そして麺はまさに刀削麺でした。
ツルツルとした表面に、モチモチとした食感が堪りません。
小麦の風味もいいですね。
しかも、なかな量が多目なのも嬉しい。

あと一緒に水餃子も注文。



香ばしい焼餃子もいいけれど、この水餃子も捨てがたい。
こちらも皮が厚めでモチモチとした食感で美味しい。

何はともあれ、山形でも刀削麺のお店が確認できたのが大収穫でした。
またこれからもちょくちょく食べに行こうと思います。

双福ラーメン

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村山市 東庵

本日の昼食は村山市の自動車学校近くにある東庵で食べてきました。
ちょいと村山市で用事があり、工業団地をウロウロしている際に発見しました。



外観は少々年期の入った感じですね。
交差点の角にあるのですが、一見すると住宅のようで見落としてしまいそうです。
駐車場は5台ほど停められるようですね。

早速店内へ。
お店の中はワンフロアで、テーブルが2つにお座敷も2つ、短めのカウンター席がありました。
どうやら近くの工場の方々の昼食場所になっているようですね。
お昼時ということもあり、次々にお客さんがやってきます。
ただお店はご夫婦でやっているようで、少々人手が足りていないようです。
せめてもう一人、配膳や注文聞きの人がいればスムーズなんでしょうけど。
ちょっと不便なのは仕方なしか。

さてこちらがメニュー。

　

ラーメンと丼物がメインのようです。
お昼過ぎからはどんどん焼きなどの軽食も出しているようですね。
でたらめラーメンがちょっと気になりますが、今回は遠慮しておきましょう。

そんなわけで注文したのが普通のラーメン。



量は十分、立ち上る湯気が食欲を誘います。
胡椒は粗挽きのものが最初から振り掛けられていました。
スープは醤油味、麺は細めの縮れ麺で硬くも無く柔らかくも無く。
全体的にシンプルで美味しいですね。
チャーシューは柔らかいですが肉々しい感じで好みです。

こういうシンプルな醤油ラーメンもいいものですね。
ご馳走様でした。

東庵

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大蔵村肘折温泉 柿崎もち屋

肘折温泉での昼食に、柿崎もち屋さんへ立ち寄りました。



何といいますか、地元のラーメン屋さんといった外観ですね。
一見さんには少々立ち寄りがたいかも。

中に入ると、あまり広くない店内にテーブルが2つほど鎮座しております。
それぞれ6人掛けくらいでしょうか。
混んでくると強制的に相席ですね。
冷房も効いていてなかなか快適です。

席に着いてメニューを拝見。



といっても壁の張り紙しかないようです。
昔ながらの食堂といった雰囲気がいいですね。
さすがにお餅屋さんだけあってメニューにお餅もありますが、メインはラーメンのようです。

そんなわけでラーメンに納豆餅の組み合わせで注文。
まず出てきたのがラーメン。



これまた昔ながらという形容詞の似合う醤油ラーメンです。
スープはシンプルな醤油味。
あっさり目のやさしい味ですね。
麺はゆるい縮れの入った中太麺で、ちょっと柔らかい感じかな。
個人的にはもっとコシのあるほうが好きですが、これはこれで美味しいですね。
何気にチャーシューが肉々しくて美味しかったです。

続いてやってきたのが納豆餅。



お餅の下にも納豆がたっぷり隠れております。
こちらも味はシンプルな醤油ですね。
お餅はとても柔らかて美味しく、量もたっぷり6個ほどあるのが嬉しい。
これで300円は安いなぁ。

お餅にラーメンと、少々お腹がきつくなってしまいました。
ご馳走様です。

柿崎もち屋

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山形市 めん僮楽

山形にある東京インテリアに行ったついでに昼食。
本日はめん僮楽さんでラーメンを頂いてきました。




白いお蔵のような建物と、赤い垂れ幕が特徴のお店です。
ここってなかなか人気ありますよね。
いつも駐車場が埋まっているイメージです。

店内は和風でお洒落な空間になっております。



小物にお店の方のこだわりが感じられます。
テーブル席、お座敷の他にカウンター席もあるので、お一人様でも浮かないのが嬉しいところ。

席に着いてメニューを拝見。

　

確か小麦の全粒粉を使ったつけ麺が売りだったような・・・。
前に来たときから時間が経っていると思い出せないもんですね。
メインのらぁめんメニューの他、いつの間にか節系のメニューも増えておりました。
せっかくなので今回頂いてしまいましょう。

そんなわけで注文したのが特製節醤油らぁめん。



細長い小洒落た器が印象的です。
ふわっと香る節の香ばしい匂いが食欲をそそります。
赤、緑、黄色等々、見た目もきれいですね。

まずは盛られた節を溶かさずに一口。
溶かさなくても最初から十分に節の風味が効いています。
スープは豚骨がベースのようで、白みがかってトロリとしています。
なかなかコッテリとした味ですね。

麺は中太のストレート。
らぁめんでは黄色い普通の麺のようです。
全粒粉はつけ麺だけなのかな。
すすればツルツル、噛めばプリッとした食感で美味しいですね。

途中で節を全部溶かしてみましたが、さすがに風味が強烈になりますね。
これはこれで美味しかったですが、ちょっと好みは分かれそうです。
ご馳走様でした。

めん僮楽

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