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山形のお食事処、温泉巡り
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---追記---
屋台が終了し、実店舗が開店しました。
麺屋いばらき

以前から行ってみたかった移動ラーメン屋台。
この度、ようやくお邪魔することが出来ました。
こちらがその麺屋いばらきさん。

 

天童と東根のディスパス駐車場で、曜日によって移動しながら屋台を出しているそうです。
なんでも2014年10月上旬に屋台を卒業し、天童で店舗として出店予定だとか。

まずはメニューを拝見。



屋台ということもあってかメニュー数はシンプルですね。
本日は初回なのでオードソックスな中華そばを注文してみました。

5分ほど待って中華そばが登場。



屋台ということで使い捨ての紙どんぶりなのですが、持っても熱くなく臭いもないとは良い器です。
スープは醤油ベースの煮干ダシでしょうか。
結構たっぷりと魚粉も使われているようです。
魚粉は人によって好みが分かれるところですが、個人的にはクセが無く良い味を出している使い方だと感じました。
ついつい最後まで飲み干してしまいました。

麺は細めの縮れ麺でした。
プリッとした噛み応えでこちらも美味しい。
量もたっぷりあったようでお腹も一杯になります。

チャーシューは肉厚で脂身多め。
もうちょっと肉の部分が多いほうが好みですが、今回たまたま脂の多い部分だったんでしょうかね。
表面を炙っているので香ばしく、脂身も口の中で柔らかくとろけて美味しかったですね。
ぜひともチャーシュー麺をメニューに追加して欲しいところ。

それにしても今日は30℃越えで暑かったです。
さすがに屋外で熱々の中華そばをすすると汗が止まりませんね。
ここは冷たいおろし中華にすればよかったかも。
屋台営業は8月一杯までということなので、夏のうちにまた食べに来たいと思います。


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本日は山形市の飯田温泉近くに今年できた陽風さんで昼食をとってきました。
ちょうどZERO23のクーポンも持っていたのでラッキーでしたね。



お店はビルの1階にあり、表の裏に駐車場があります。
運よく表の駐車場に停められたのは、これまたラッキーでした。

 

まずは入り口で食券を購入して席に着きます。
店内はちょっと狭め。
カウンター席が10席ほどに、お座敷のテーブル席が2組あります。
駐車場も広くはありませんでしたが、お店の規模を考えたら丁度いいのかもしれません。
お昼には早い時間でしたがテーブル席は家族連れで埋まっとりました。
この後も絶えることなくお客さんが来ていた辺り、なかなかの人気店だったようです。
早めに来ていてよかった。

今回注文したのはまずスタンダードな醤油ラーメン。



通常価格620円だったのが、クーポン利用で500円でした。
たべログでは量が少ないとほのめかされていた口コミもありましたが、十分な量はありましたね。
スープは薄い琥珀色をしていますが、味のほうは少々濃い目に感じます。
鶏ガラメインだそうで、あっさりした中にも旨味のある美味しいスープでした。
麺は黄色がかった比較的細めの縮れ麺で、コシのある歯ごたえですね。
チャーシューも柔らかく美味しかったです。

そして一緒に頼んだチャーシュー丼。



もっと小ぶりかと思っていましたが、たっぷり一人前のご飯の量がありました。
ご飯の上にはこれまたタップリの刻みチャーシュー。
コッテリしたチャーシューに、薬味のネギの辛さが良いアクセントになっていました。
美味しく完食できましたが、おかげでお腹は一杯です。
こりゃ半チャーシュー丼で十分だったかも。(平日限定ですが)

店員さんの活気もいいし、満腹感と一緒に元気も貰えた気がします。
近くに来た際には、また寄らせて頂きたいと思いました。


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麺屋春馬さんが天童にも出来たと聞いて行ってきました。



美味しいとウワサは聞いていたんですけれど、実は春馬さんには行った事がありませんでした。
今回はちょうどよい機会でした。



しばらくはお昼の11:00-14:30だけ営業のようです。

お店に着いたのは平日の13時。
お昼時とあって駐車場も店内も満杯状態でした。
お店の裏にも駐車場はあったらしいのですが、ちょっと分かりづらいですね。




少し待たされてからカウンター席へ。
他にも掘りコタツ席とテーブル席があるようです。
あまりお店のキャパは多くはないようですね。

メニューを拝見すると、醤油と味噌がメインになっているようです。



まぜそばとは油そばのようなものなのでしょうか。
これは次回のお楽しみにして、今回はスタンダードな中華そばを注文しました。

こちらが中華そばの普通盛り。



普通盛りでも麺は300gとたっぷりなのが嬉しい。
味はあっさりとした醤油味。
香ばしい香りのスープを一口すすると、口の中に煮干の風味が広がりました。
これだけ強い風味が出ているのですが、魚粉は使用していないとのこと。
確かに粉っぽくないですね。
麺は極太の縮れ麺で、モチモチとした食感が味わえます。
量が多めなこともあって満腹感は大きいかったです。

人気店の2店舗目ということもあって待つのは必至ですが、次に来たときはまぜそばに挑戦してみたいと思います。


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本日はイオンモール天童で昼食。
今回は外のグルメ棟にある東京極太つけ麺 桃山に行ってみました。

 

東根のお店に続いて、イオンモール天童に蕎麦とつけ麺のお店が2店舗。
さらに焼肉のお店まで出すとは、だいぶ出店攻勢を続けている桃山さんです。

それはさておき、早速お店のほうへ。
まずは入り口で食券を購入します。
現金もOKですが、ここでもWAONが使えます。

メニューはこちら。



ここはラーメン専門のようで蕎麦は置いていません。
代わりにラーメンの種類が充実していました。

店内はちょっとお洒落なラーメン屋さんといった雰囲気。
明るく女性でも入りやすいのではないでしょうか。
座席はテーブル席にカウンター席がありますが、お座敷は無いようでした。



カウンターに座って、お通しをツマミながら待つこと暫し。
注文した餃子とつけ麺が到着しました。

先に到着したのは餃子。



中くらいのサイズで薄皮タイプですね。
こちらは麺に比べると普通な感じでした、

そしてつけ麺。



黄色みがかった極太のストレート麺に、茹でキャベツ、ネギ、メンマ、チャーシュー、海苔に煮タマゴが乗っています。



極太つけ麺と名乗るだけあってうどんの如き太さですよ。
ここら辺ではお目にかかれない珍しい麺です。
硬めでモッチリとコシがあり、すするのに難儀しますが食べ応えはバツグンですね。

スープは魚粉の入った豚骨醤油でしょうか。
とろみのあるコッテリ系のスープで、特徴ある麺に負けないパンチをしています。
お好みでゴマを振りかけて、香ばしさをプラスしても美味しいですよ。
ちょっとぬるめだったのが残念。

なかなか興味深いつけ麺でお腹一杯になりました。
太麺好きは一度食べて頂きたいつけ麺でした。


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山形で買い物ついでに昼食。
そこでお邪魔したのが大野目にある麺屋○文さんです。



大野目温泉には何度も来た事があるのですが、近くにあるこのラーメン屋さんに来たのは初めてです。

早速店内へ。
お店の中にはテーブル、お座敷の席があり20~30人程度は入れる広さでしょうか。
カウンター席もあるのでお一人様でも気兼ねなく食事が出来ます。

席に着いてメニューを拝見。

 

魚介系のダシがウリなのでしょうか。
煮干やらアジやらの言葉が待っています。
醤油の味噌のスープ2種類をメインとして、豊富なメニューが揃っております。
サイドメニューも揃っているのは嬉しいところ。

初めての来店でしたので、今回は店名冠の丸文ラーメンを注文。



なんともまぁ、ビックリするくらいの早さで出てきました。
細麺なので茹で時間が短いのかな。
スープはきれいに薄く透き通った塩味。
メインは海老でしょうか、だいぶ魚介系の香ばしい風味が強いです。
味は濃い目ですが、とてもあっさりとしていて飲みやすいスープです。
そして麺は細めの縮れ麺でプリプリとした食感ですね。
特徴的なスープをサポートするかのように、いい仕事をしていました。
具材もチャーシュー、ワンタン、煮タマゴに三つ葉やネギ、メンマと盛りだくさん。
美味しくお得にも感じるラーメンでした。


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