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山形のお食事処、温泉巡り
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会社帰りにちょっと蔵王まで足を伸ばしてきました。
今回お邪魔したのは日帰り温泉のかわらやさんです。
夜の8時も過ぎていましたが快く受付して頂きました。

平日の夜ということもあってか、お風呂は貸切状態でしたね。

湯船からはすのこの下から自噴する温泉が静かに溢れていました。
こちらのお湯は白く濁っていますが、すぐ隣の川原湯共同浴場のお湯は透明なんですよね。
同じ蔵王でこんなに近いのに、興味深いもんです。

ささっと体を洗って湯船へ。

空いている時間帯だとシャワーからお湯がしばらく出てこないのがちょっと不便。
そのかわり湯船を一人でゆうゆうと占領できるんですけどね。
静かな温泉にトップリ浸かっているとじんわり疲れが取れるようです。
いや~、いいお湯でした。
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友人たちと朝も早くから蔵王の大露天風呂へ。

温泉は相変わらず気持ちよかったですね。
GW後だったから、他のお客さんも少なかったですし。

それにしてもまだまだ蔵王は寒い。
さすがに雪は解けていたものの、まだ桜が咲いていたことに驚きですよ。
これは思いがけないラッキーでした。

会社帰りにまた蔵王へ行ってきました。
気づかなかったのですが19日も高速道路が無料だったのね。
ちょっとした金額だったけれどラッキーでした。

さて、今回やってきたのは姫の湯 堀久さん。

下湯共同浴場の丁度裏手にあります。
微妙に看板が風除室のフレームで隠れていて分かりづらいのが難点ですかね。


中に入るとロビーには結構大勢の方々が居りました。
どうやら近所の方々の憩いの場にもなっているようです。
旦那さんまで一緒にロビーで新聞読んでましたもの。
一瞬、お客さんが日帰り入浴の対応してくれたのかと勘違いしてしまったよ。
泊り客もいたようですが、ラッキーなことに今はお風呂は誰も入っていない様子。

折角なのでまたもや貸切状態を楽しませて頂きましょう。

こちらが浴室。

窓が大きいせいか、ひんやりとした空気を感じます。
お湯はかけ流しのようですが、あまりオーバーフローしている様子はありません。
入ってみると蔵王にしては温めの丁度いい湯加減です。
たまに熱くてビックリするようなときもあるので、始めから適温なのは嬉しいところ。
お湯はうっすら色づいているようですが基本的には無色透明ですね。
あと思ったよりも硫黄臭くはありませんでした。
湯船の底には硫黄の湯の花が沈殿していますが、もしかしたら少し循環させているのかもしれません。
何はともあれ湯口近くのちょっと温度の高いところに陣取って、だら~っとゆったり温泉に浸かってきました。

【メモ】
日帰り入浴:300円
受付時間:8~21時
駐車場:不明
コインロッカー:無し
ドライヤー:無し
シャンプー:有り(リンスも有り)
ボディーソープ:有り

うまい具合に年休が取得できたので、ちょっと蔵王まで足を伸ばしてきました。

いや~、青空の見えるいい天気です。
先日の雪模様がウソだったよう。
さて、今回の目的ですが大露天風呂に入ることです。
本来は冬期間は閉鎖されているのですが、年に何回か期間限定で無料開放しているのです。
一度くらいはこういうイベントも利用してみなきゃね。

ただ駐車場がちょっと遠い。
本当は露天風呂にも駐車場はあるんだけれど、冬期間はスキーのゲレンデになっちゃうから車を停められないのですよ。
仕方なくお風呂セットをもって坂道を登っていきます。

これがまた坂が結構急で大変大変でした。
雪で足場も悪いし、風呂に入る前に一汗かいてしまいましたね。

そんなこんなでようやく到着。
ですがちょっと早く着き過ぎてしまったのか現場には誰も居りません。

露天風呂の入り口も閉まったままですしね。

平日のためか、スキー客もそれほど多くは無いようです。
まだ誰も入っていないので、いつもは撮れない露天風呂の写真をパチリ。


しばらく待っているとようやく係りの方々もやってきました。
開場までちょっと時間がありましたが、係りの方のご好意で早めに入れてもらうことができました。
やった~!一番風呂だ~!

久々の大露天風呂でしたが、やっぱり開放感があっていいですね。
新緑や紅葉もいいですが雪見風呂ってのもいいもんです。
カモシカ橋をスキーヤーが通るので少し恥ずかしかったりもしますが、まぁそれは仕方ない。
お湯はいつもよりぬるく感じましたが、幸いなことに天気もよく風も無かったのでそれほど寒くはありませんでした。
おかげでじっくり温泉を堪能できましたよ。

そして風呂上りには蔵王温泉名物というからから汁を頂きました。

見た感じは豚汁に近いですがサトイモや酒粕、豆板醤が入っているのが違うところ。
温泉とからから汁のおかげで、体の中と外からポッカポカになりました。

本日もまた蔵王温泉へやって参りました。
今回お邪魔したのはえびや旅館さんです。

場所は上湯共同浴場のちょい上のほうにあります。
辺りはスキーやらスノボやらを担いだ人たちで賑わっていました。
関東のほうの県外ナンバーの車も多いですね。

防寒具に身を包んだスキー客をよそ目に、寒さ除けの風除室を抜けて旅館の中へ。

入ってすぐロビーがあり、フロントはさらに奥にありました。
ちょっと上がっていいのか不安になってしまいましたよ。
入湯料を払い、明るく感じのよい女将さんと雑談しながら浴室へ向かいます。

どうやら今回も運よく、他のお客さんのいないタイミングだったようです。
みんなゲレンデにいっているのかな。

ここは旅館内に独自の源泉がある様子。
新鮮なお湯をかけ流しとは嬉しいモンです。

スパッと服を脱いで浴室へ。

換気がいいのか、硫黄の臭いはあまり強くありません。
しかし温泉の成分で黒くなってしまった蛇口を見ると蔵王って感じがしますね。

こちらが内湯。
お湯の量を絞っているのか、あまりオーバーフローはしていません。
ただそのおかげで蔵王の温泉にしては熱すぎずちょうど良い湯加減になっております。
体感でおよそ40~41度くらいでしょうかね。
肩までトップリ浸かってゆったりするにはいい温度でした。

内湯のすぐ横の扉を抜けると石造りの露天風呂があります。

投入されるお湯の量は内湯より多いようですが、外気温が低いせいかより温めに感じますね。
とはいえ寒いわけではなく、こちらもお湯をゆっくり楽しむには丁度いい温かさでしたよ。

折角の露天風呂ですが天井や周囲の建物のせいで開放感が薄いのは残念なところ。
蔵王の他の旅館でも言えることですけどね。
雪見風呂とは行きませんが、温泉で温まった体に冷たい風が当たると心地いいもんです。

【メモ】
入湯料:500円(「ホームページを見た」というと400円)
受付時間:9~16時
駐車場:有り
鍵付きロッカー:無し
シャンプー:有り
ボディーソープ:有り
ドライヤー:有り

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