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山形のお食事処、温泉巡り
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本日は代休でお休み。
昨夜はうっかり風呂にも入らず寝てしまったので、蔵王温泉で汗を流してきました。



やってきたのは足元湧出でお馴染のかわらやさん。
お隣の川原湯共同浴場は建て替えの真っ最中です。
朝一というには遅い時間だったのですが、どうやら一番風呂だったようです。
券売機が電源OFFのままでした。
「昨日からドタバタしちゃって~」とは女将さんの談。
自分の他にはお客さんもおらず、貸切状態でじっくりと楽しめました。

そしてその昨夜にドタバタした原因が旅館の火災。



場所は堺屋旅館さんだそうです。
今日の山形新聞にも記事が載っておりました。
鎮火まで3時間ほどかかったようで、今日になってもまだ白い煙が上がっていました。
幸い怪我人も出なかったようですが、旅館が無くなるのはなんだか残念です。
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今年の夏のうだるような暑さのせいで汗をかきっ放しだったせいか、汗疹というか湿疹というか肌の調子が宜しくない。
こんなときは強酸性の温泉だよね、ということで蔵王温泉までやってきました。
ここ最近の雨のせいか平地でも気温が23~4℃と低かったのですが、蔵王に至っては14~5℃と寒さも感じる気温でした。
長袖の上着を着てきて良かった。
こりゃ蔵王は紅葉ももうすぐだろうな。

そんなわけで今回やってきたのは山の宿 鞍さんです。



場所はファミリーマート近くの丁字路を少し下ったところにあります。
玄関を入ると他にお客さんは居ないのか、非常に静か。
どうやら館内を掃除しているらしくフロントには誰もおりません。
スミマセーン、と声をかけると宿の方がパタパタと出てきてくれました。
入湯料は500円。
山形の日帰り温泉にしては少し高め。
他の県は一体どのくらいかかるんでしょうかね?

館内を案内してもらい浴室へ。



脱衣所はシンプルな作りですが狭さは感じません。
明るいのも良い感じです。

こちらの鞍さんですが、浴室は内風呂と露天風呂の二箇所があります。
こちらの内風呂は比較的湯温は熱め。



掃除が行き届いているのか、底にはほどんど湯の花は沈んでいません。
オーバーフローはしておりませんが源泉かけ流しのようです。
ザバーと溢れる感じを味わえないのが残念ですが、お湯は無色透明で新鮮そのものなのがいいですね。
深さも丁度よく、湯船の中で座ると肩までゆっくり浸かることができます。

そしてこちらが露天風呂。



内風呂よりも少し狭目で湯温も低くなっています。
こちらも源泉かけ流しで、右奥の湯口から注がれたお湯は浴槽内の塩ビ管に流れていく仕組みになっていました。
生憎の雨で少し肌寒い天気でしたが、温泉で温まった体には風が気持ちよかったですね。
ただ露天風呂とは家眺めはあまりよくありません。
てか隣のホテルの裏口から丸見えではなかろうか。



ここは大人しく湯船にとっぷり浸かって楽しむことにしましょうかね。

【メモ】
入湯料:500円
受付時間:9:00~16:00
駐車場:有り
コインロッカー:無し
アメニティー:シャンプー、ボディーソープ、ドライヤー


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源七露天の湯の無料招待券を入手することができたので早速やってきました。



開店から間もない時間だったためか、土曜日というのにお客さんはまばら。
お盆休みも終わりなので観光客も少ないのかな?
おかげで温泉をほぼ貸切状態で使うことができました。



こちらが内湯。
源泉かけ流しで、露天風呂に比べると若干温度が高め。
うっすらと白く濁っており、底には湯の花が積もっています。



こちらが露天風呂。
ぬるめと熱め、2種類の浴槽があります。
熱めでも屋外にあるせいか、内湯より温度が低い気がします。
ぬるめは本当にぬるい。
こちらもお湯が透明で鮮度がいいですね。
ちょっと小雨がパラつきましたが涼しい蔵王の風を感じながら露天風呂に浸かるのは、なかなかリラックスできて気持ちよかったです。

今日は休日出勤の振り替え休日。
しかし気温が35℃を超える真夏日の予想。
自室は2階なのでただでさえ熱気が上がってくるというのに、こんな日に家に居たんじゃ暑くておちおち休めない。
そんなわけで避暑のために蔵王までやってきました。


さすがは蔵王。
平地は30℃をとっくに超えていると言うのに、こちらは恐らく28℃程度と非常に過ごしやすい。
吹く風も涼しげで、外を散策しても汗が流れてきません。
いや~、こちらに来て正解だった。

せっかく蔵王まできたので、帰る前にみはらしの宿 故郷さんでひとっ風呂浴びてきました。

新左衛門の湯向かいにある小道を登ったところにあります。
蔵王ラインから少し外れた場所にあるので少し分かりづらいかも。
着いたのは11時ちょい過ぎだったのですが、どうやらまだ開いていません。
平日だしお客さんも居なかったのかな?

待つこと30分で宿の方が到着。
着いて早々ですが日帰り入浴もOKということでしたので、いざ温泉へ。

それにしても宿の中もなかなかきれいでいいですね。
宿の男性スタッフの方も気さくで良い方でした。
ソフトバンクのWi-Fiも使えるようでした。
機会があれば泊まりに来るのもいいかも。

そんなこんなで浴室へ。

貸しきり状態の一番風呂というのはいいものですね。

この蛇口の錆びた感じがまた蔵王温泉ということを感じさせてくれます。
触ると手に黒錆びが付いてしまうのはご愛嬌か。
黒糖とハチミツ配合のシャンプーとリンスってのは珍しいですね。


お湯のほうは源泉かけ流しで青白く透き通っており、鮮度のよさを感じさせます。
湯船の底には硫黄の湯の花がうっすらと積もっていました。
濁らせてしまうのは少々もったいなく感じますが、折角なので一番風呂を楽しませて頂きます。

・・・・・・、熱い~~!
どうやら一晩中はかけ流されていたお湯は内部に熱を蓄えていたようです。
こりゃ45~6℃はあるな。
念入りにかけ湯をしていなかったら危なかった。
その後、出たり入ったりを繰り返してみましたが、やっぱりゆっくり浸かれる湯温ではありません。
折角の源泉風呂ですが、泣く泣く水で冷まして入ることにしました。
水で薄めてしまったとはいえ、やっぱり蔵王のお湯はいいものですね。
ようやくゆっくりお湯を楽しむことができるようになりました。

ただ問題だったのはせっかく避暑に蔵王へ来たのに、温泉に浸かってしまったために汗が止まらなくなってしまったことです。
水で冷ましたとはいえ、まだまだ熱めの湯温でしたもの。
温泉で汗をサッパリ流すどころではなかったですね。

【メモ】
入湯料:300円
駐車場:有り
コインロッカー:無し
ドライヤー:有り
シャンプー&ボディーソープ:有り
来館前に電話で確認を入れたほうが良かったかも。

住所:〒990-2301 山形市蔵王温泉清水坂890-1
Tel:023-694-2355

大きな地図で見る

本日は朝から蔵王へ向かいました。
先週まで忙しかったので、本日はその代休です。

さすがに山の道は天候がよろしくない。
結構濃い霧がかかっていました。

さて、本日のお目当てはなかむらや旅館さんだったのですが、近くまで来たのに一向に旅館が見当たりません。
「というか、ここってこんなに見晴らしがよかったっけ?」などと思い、よく見てみると何やら更地になったあとが・・・。

う~む、どうやら地図的にはここにあった様子。
なかなか温泉について好評な宿だったため楽しみにしていたのですが、状況も不明ですし今回は諦めざるを得ません。
※追記:どうやら東日本大震災の影響で廃業されたそうです。

しかし他の場所に行くとしても、午前9時に日帰り入浴を受け付けてくれるところは限られています。
そういえばえびや旅館さんはやっていたはず、と思い出し早速向かいました。

距離的には目と鼻の先ですね。
久々にやってきたような気がします。

さすがに平日の朝ということで館内はひっそりとしていました。
カウンターも暗かったため、奥に声をかけて受付して頂きました。
朝食の最中だったようで申し訳ない。

ラッキーなことに本日は貸切状態でした。

かけ流しの源泉が浴槽から溢れています。
そそくさと体を洗い、いざ入浴。
お風呂のふちからザパーッと溢れさせるのもまた気持ちが良いものです。
屋内と露天を行ったり来たりしながら楽しませて頂きました。
少々長湯だったかな?
蔵王はまだ肌寒かったですが、温泉のおかげで体もポカポカになりましたよ。

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