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山形のお食事処、温泉巡り
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本日は休日勤務の代休日。
昨日から風邪ぎみだったので、午前中にちょっと温泉で療養。
そんなわけでまたまたラ・フォーレ天童に行ってきました。


平日ということもあるのだろうけれど、今回も広い浴槽をほぼ独り占め状態。
無色透明ながら微かに硫黄の臭いのする温泉は相変わらず気持ちがいい。
脱衣所の張り紙通り、かけ湯→ぬる湯→半身浴→全身浴→半身浴→ぬる湯の順に入ると、体への負担も少ないしポカポカと温まります。
ただ露天風呂に入っていたらアシナガバチに威嚇された。
天気もよかったのにゆっくりできなかったのが残念だよ。
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なぜか会社に9連勤。
3分の2も終了し疲れも溜まってきたので、会社帰りに温泉へ。


寒河江市民浴場



さすがに夜の8時ともなると写真も写りません。


中は小さな公衆浴場といった感じ。
本当に市民向けといった様子で、ゆららやひなの湯のような食堂やお土産物売り場はありません。
カウンターと休憩所が一緒になったスペースを通り浴室へと向かいます。


浴室はなかなか広く大人数がいてもゆっくり入れそう。
閉店も間近な時間帯だったけれど大勢のお客さんがいました。
透き通った薄茶色のお湯は単純温泉ながら適度に熱く、少し入っただけでもポカポカと温まります。
湯口からジャバジャバと注がれるお湯はなかなか豪快で見ていて気持ちがいい。
ただしカバーがしてあるため、注がれるお湯に直接触れることは不可。
なんでだ?誰かが打たせ湯でもやって苦情がでたのだろうか?
お湯はかけ流しではなく循環&塩素消毒しているらしいけれど、オーバーフローの量はなかなか多い。
これなら汚れも流されそうだし、お湯自体はきれいなのではないでしょうか。


【メモ】
入湯料:200円(券売機)
シャンプー、石鹸、ドライヤー有り。
コインロッカーは100円変換方式で、浴室前の通路と脱衣所に有り。
カランのお湯は温泉を使用。
ただし温泉は飲むには適しないらしい。

仕事帰り、ちょいと車を走らせて大江町にある柳川温泉へ行ってきた。


大江町 柳川温泉


10kmほど続く細く曲がりくねった山道の先にあります。
まだ明るい時間だったからマシだったけれど、あんまり暗くなってからは来づらいな。
何気に最上川沿いは風景も良かったから暗くて見えないのももったいない。



山道を走ってようやく到着。
なかなか小奇麗な建物です。
どうやら宿泊もできるらしい。
湯治客向けなのか自炊所付きで値段はリーズナブル。
自然に囲まれて雑音もないので当時にはぴったりなのかも。



屋外には飲泉所もあった。
なかなか立派な作りです。

温泉は微かに硫黄の風味がする程度で飲みやすい。
温度もぬるめで丁度いい。



入り口の券売機でチケットを買い、お土産売り場の脇を抜けて浴場へ。
内湯はなかなか立派な岩風呂でした。
湯口からは勢い良く源泉が流れ込み、岩の影にある排水溝へ出て行ってました。
湯船から溢れるようなオーバーフローはしてません。
微かに白く濁ったお湯は芒硝泉のほか食塩も含んでいるということで温まります。


ちょいと内湯で温まったあとは露天風呂へ。
こちらは湯船の高さギリギリまでお湯がはってあり、チゃプチャプとオーバーフローしています。
内湯に比べてぬるめだと思って湯口へ近づくと、こちらは結構熱い。
気のせいか、内湯よりも熱いお湯が注がれているみたいだ。
どうやら湯口から離れるとだんだんと温度も下がっている様子。
場所によって温度が選べるのはいいな。
今日はちょっと寒かったので湯口近くでゆっくりと。
周囲の山々の緑が気分も落ち着かせてくれます。
なかなか見通しのいい開放的な露天風呂だ。
ただ逆に言えば周りからの見えるんじゃないか?とも思ってしまった。


【メモ】
入湯料:¥300
コインロッカー、ドライヤー、シャンプー、ボディーソープ、石鹸有り。
同じ敷地内に蕎麦屋があったけれど17時閉店で寄れなかった。
信号がない分、ナビの予測よりも20分も早く着けた。
ただ道路がなかなかの峠道ですわ。
何にしても飲泉所がある温泉っていいな。

昨日の駅伝の疲れを癒すために会社帰りに温泉へ。
ひなの湯が一番近いのだけれど、いつもと同じじゃ味気ない。
そんなわけでちょっと足を伸ばして海老鶴温泉というところへ行ってきた。



最上川沿いにぽつんと一軒だけ立っております。

看板やら謎の汽車やらで目立つ建物のはずなんだけれど、なにせ主要道路から外れているので見つけづらかった。
到るまでの道も土手の道といった感じで、舗装はされているけれど細いです。


中はかなり雑然といてローカルな浴場といった雰囲気がバリバリします。
ご近所さんの集まる浴場といった感じ。
どうやら温泉のほかにも食堂や宿泊所もあるらしい。
休憩所のテーブルで新聞を読んでたご主人に入湯料を渡していざ浴場へ。


脱衣所は掃除されてはいるものの年期を感じさせる汚れ具合。
サラリーマン川柳のような張り紙が至るところに張ってあった。
脱衣所も浴場もそれほど広くはない。
ちょうどご近所さんらしい方々が浴室で話しこんでおりました。
大人4人も入るとちょっと狭いかなー。
ただ温泉自体はなかなか良かった。
薄茶色で透明なお湯は微かに硫黄の臭いがして心地よい熱さ。
湯口からジャバジャバと源泉がかけ流され気持ちよくオーバーフローしてました。
入っていると体に泡がついてきて、お肌がツルツルしてきます。
ここもアルカリ性のお湯なのかな?
どうやら飲料もできるらしく湯口のうえにコップが置いてあった。
飲んでみると硫黄風味で微かに塩気を感じます。
内側と外側から疲れを取れそうだ。


【メモ】
入湯料:¥250
料金は受付か、ご主人に直接払いましょう。
コインロッカー、ドライヤー見当たらず。
シャンプーやボディーソープは無いけれど石鹸は置いてありました。
カランのお湯も恐らく源泉。
ただし温度調整がしづらいし、シャワーと蛇口の切り替えも難しい。
てか壊れているだろ、絶対。
今度お土産に買って見たい。
海老の鶴

駅伝でかいた汗を流し、疲れた体を癒すために温泉へ。
あんまり遠くへ行く気力もなかったため近場探していってきました。



ラ・フォーレ天童のぞみ


まさかこんな近くに日帰り温泉があるとは・・・。
看板は見たことあったけれど今まで全く気にしていなかったよ。
正確にはただの日帰り温泉ではなく、医療法人の作った健康のための施設らしい。
厚生労働大臣認定温泉利用型・健康増進施設とはまた難しい施設だわ。
スポーツセンターにある荒谷温泉やクアハウス碁点のようなものか?
あれこれ考えても分からないので早速中へ。



中は非常にきれいで温泉というよりスポーツジム。



時間外で営業していなかったけれど、ここで食事もとれるようです。


受付で聞いたところ、どうやら温泉に入るには券売機でチケットを買う必要があるとのこと。
ジムやプールの使用チケットも券売機で買うらしい。
少々見つけづらい位置にあった券売機で入浴用のチケットを買い受付へ。
ここでチケットと下足ロッカーの鍵を渡し、代わりにカードキーを受け取ります。
コインロッカーではなく、カードキーのロッカーがあるらしい。
いざ温泉へ。



脱衣所もこれまたきれいでおしゃれ。
公衆浴場の雑然とした感じとも、ジムの味気ない感じとも異なります。

洗面台のなんだかホテルのものの様。
健康増進施設らしく正しい温泉の入り方や間違った入浴法の注意書きが至るところに貼ってありました。


浴室は天井が高く、窓も大きくとってあり非常に開放感があります。
カランの数も十分だしパーティションで区切られていて隣を気にすることもありません。
温泉は同じ泉質でかけ湯、ぬる湯、大湯(熱め)、露天風呂の4種類。
入り口側から順に入っていくのが体に良い入浴法らしい。
どれも自噴の源泉かけ流しというのが素晴らしいね。
温泉は無色透明ながら微かに硫黄の匂いがし、入っていると小さな泡が体についてくる。
指示通りかけ湯から順番にやっていくとほんとに体が温まるわ。
きっと湯冷めのもしにくいんだろうな。
時間がよかったのか、それほど混雑せずゆっくりは入れたのもよかった。
ちょいと料金高めだけれど、近場で時間がないときにでも入れるのは嬉しい。


あと施設の外には無料で利用できる足湯と飲み湯がありました。

こちらが足湯。
もちろん源泉かけ流しでスペースも広い。

こちらが飲み湯。
微妙にコップの紐が短くて飲みづらい。
正直、そんなに美味いもんじゃなかったわ。
健康のための薬と思えばまだ飲めるか。


【メモ】
入湯料:¥480
ロッカー、ドライヤー、ボディーソープ、シャンプー完備。
設備もきれいだし温泉もいいのだけれど、ちょいと料金が高い。
別料金で岩盤浴や寝湯などにも入れるらしい。
夜9時受付で10時まで入れるから会社帰りにも行きやすい。
公衆浴場とも違うので、混雑するような感じでないのがまた良し。

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