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山形のお食事処、温泉巡り
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湯坊いちらくに行けなかったので、第二候補のパラシオもがみにやってきた。
パラシオもがみ


こちらも休日は日帰り客を受け入れてないのよ。

天童温泉でもなかなか立派な建物です。
さすがに平日の午前中はお客さんも少ない。


基本的に宿泊施設なのでフロントで料金を払います。
なんでも警察の保養施設なので、お巡りさんだとお安くなるのだとか。
残念ながら一般市民だったので通常料金です。


ロビーから温泉スペースへ。

休憩所やマッサージチェアが置いてあります。


そしていざ浴場へ。
さすがにホテルだけあってドライヤーはもちろん、髭剃りやヘアリキッドまで完備ですよ。
そしてこちらが浴室。

窓が大きく開放感があります。
脱衣所、浴室とも掃除も行き届いているようできれいです。
平日の早い時間だったこともありほぼ貸切状態でした。
湯口からは豪快にお湯が投入されていますがオーバーフローは隅にある溝からチョロチョロと出ている程度。
湯量が少ないからなのか加水、循環式です。
泉質も単純温泉ということでお湯自体には目立つ特徴はありません。
だけれども夏でも熱すぎない適度な温度でだいぶリラックスできました。


【メモ】
日帰り入浴:500円
コインロッカー、ドライヤー、その他いろいろ揃ってます。
もちろんシャンプー、ボディーソープもあり。
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午前中は仕事をお休みして通院。
予約していた日からずれてしまったので待ち時間が長いかな?と思ったけれど案外早く終了。
そんなわけでひとっ風呂浴びてこようと天童温泉へ。


やってきたのは桜桃の花 湯坊いちらく。

桜桃の花 湯坊いちらく



休日は日帰り入浴をやってないらしいので、なかなか行く機会もなかったよ。
数百円で入れる温泉が多いなか、1500円と高いのもネック。


気合を入れてやってきたものの日帰り入浴は11時からとのこと。
やってきた時間は10時チョイ過ぎ。
あと一時間待つのも嫌だったので、残念ながら今回はパス。
お金と時間に余裕ができたらまた来よう。

昨夜は会社の飲み会。
空も明るくなってくる4時まで飲んでました。
家に帰ったら風呂にも入らず睡眠ですよ。
もちろん起きたのも昼近く。
しかも最近は朝から暑いので、起きたときには汗だくで気持ち悪い。


そんなわけでお昼ちょっと前から山形市にある飯田温泉へ行ってきた。

蔵王温泉のチョイ手前、山大医学部の近く。
国道から少し離れた静かな場所にあり。



中に入ると女将さんらしい人がラウンジを掃除中。
その方に料金を渡して温泉へ。
しかし、きれいに掃除はされているものの宿泊客がいる様子は無し。
お昼とはいえ温泉客も自分以外に1、2人いる程度だし。
大野目温泉といい高嶋温泉といい、宿をやってるのか分からない温泉が多いな。

食堂らしい場所の片隅にあるゲームコーナーも哀愁がありますわ。
ビール自販機は動いてなかったもののジュースの自販機は普通に動いてます。
ピンクのヤツはネイルアートマシーンらしい。初めて見た。

お部屋もちょっと覗かせてもらった。
ちょっと古めだけれど落ち着いた和室です。
きれいに掃除してありました。


そして浴室へ。

ちょっと無理やりぎみに取り付けられた扇風機がお出迎え。
脱衣所は他と比べて新しいように見える。
脱衣所の中でもすでにうっすらと硫黄の臭いが漂います。



お風呂は石造りで落ち着いた雰囲気。
湯船はおそらく6、7人は入れる広さ。
薄黄土色のお湯が並々と湛えられております。

湯口からも結構な量が注がれておりオーバーフローの量もなかなかのもの。
浴槽に入るとザバーっと溢れる感じがまた気持ちよい。
温泉の成分のせいか、入っていると肌がスベスベしてきます。
こりゃ皮膚の病に効きそうだ。
ただ42、3℃はあろうかというお湯は、この時期にはちと熱い。
ちょっと入っただけで汗が止まりません。
涼しい時期には良い温まりの温泉なんだろうな。


【メモ】
入湯料:300円
ボディソープ、シャンプー完備。
ただしコインロッカー、ドライヤーは無し。
駐車場は広いので車を停めるのに不都合はなさそう。
建物は古めだけれど、掃除の行き届いたきれいな温泉だった。

今日はちょいと早めに帰宅できたので、帰りに大野目温泉へ寄ってきた。


夕方には早く、お昼には遅い微妙な時間。
有頂天の元祖はもちろん、温泉のほうも空いております。
今回も自分以外にはお客さんが一名。
相変わらずゆっくりできるわ~。
ちょいと熱めなので長湯はできないものの、出たい入ったりを繰り返せば体もポッカポカ。
仕事の疲れがとれて明日も頑張れる気がするよ。
あとは精神の問題だな~。

昨夜は会社の同期と飲み会で帰りが遅くなり、風呂にも入らず就寝。
そんなときこそ温泉ということで、寒河江のほうへ足を伸ばしてみた。
当初はゆ~チェリーにでも行こうかと考えていたけれど、せっかくなので未だ行ったことのない高嶋温泉へ向かってみた。



真っ白い外観に目立つ旅館名が特徴的な旅館高嶋屋。
早速中へ入ってみます。



中に入ってみると受付に誰も居らず。
声をかけても音沙汰無し。
サクランボのシーズンも丁度終わった頃なので休業日だったか?と不安になってしまった。

奥では子供たちの賑やかな声が聞こえます。
どうやら近所の子供たちのたまり場になっている様子。
タヌキの置物や、やたらと鼻の長い天狗のお面が気にかかる。
入り口のこの雑然とした感じが海老鶴温泉を思い出させます。
ますます営業しているのか不安になる。


勇気を出して奥のほうの様子を見に行くと、お子さんに連れられてご主人登場。
どうやら奥で昼寝中だったらしい。
お客はどうやら自分だけらしい。
あまり宿泊には力を入れていないのだろうか?
なんにしても営業中でよかった。
ご主人に料金を渡していそいそと浴室へ。



脱衣所は少々狭い。
二槽式の洗濯機って最近じゃなかなか見れないぞ。
うーむ、どこかのお宅か、合宿所の脱衣所って雰囲気だ。


いざ浴室。

こちらは玄関とは打って変わってきれい。
大きな窓から光が差し込んでいて明るく爽やかに見えます。
湯船に張られた温泉は無色透明無味無臭。
奥にあるホースから加温された温泉が投入され、隣の湯口からは循環湯が出ている様子。
湯船の横に彫られた溝から微妙にオーバーフローしているのかな。
加水された単純温泉の循環湯ということで、成分としては山形では微妙。
ただお湯は少々ぬる目で、ゆっくり入っても疲れずリラックスできた。
単純温泉こそぬる目でじっくり浸かりたいですよね。
広めの浴槽をずっと独り占めできたのも嬉しかったな。
温泉は泉質も重要だけど雰囲気もやっぱ大事よね。


【メモ】
入湯料:300円
コインロッカーは無し。
シャンプー、ボディソープ、ドライヤー完備。
カランは4ヵ所ほどあったけれど、シャワーは手前の1ヵ所のみ。

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