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山形のお食事処、温泉巡り
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本日は勤労感謝の日ということで日々の仕事で疲れた体を癒しに、山形市に最近できた沼木温泉「辻ヶ花」へやってきました。

同じ山形市にある百目鬼温泉のように田んぼの真ん中に建っております。
とはいえ山形西バイパスから脇にそれたところにあるため、周囲の建物に遮られてちょっと場所が分かりづらいかも。



お昼前の時間帯ということもあってか休日にしては空いていました。
駐車場には車が結構停まっていたので意外です。
その人たちは車を置いて一体どこに行ったのだろうか・・・?


それはそうと肝心の温泉ですが結構充実していて良かったです。
浴槽はぬるめ(42℃)、熱め(43℃)、露天風呂の3種類があり広さも十分。
カランはつい立で仕切られており数も十分だし、かけ湯とサウナ(水風呂)があるのも嬉しい。


お湯は薄っすらと濁っている気もしましたが、ほぼ無臭で無色透明。
入っていると少し肌がキシキシとし、塩分のせいか湯上りでも体がポカポカと温かい。
成分表で見ると結構濃度は濃いのですが、やはり刺激が強すぎるらしく水で割っていました。
大きな施設なので、お湯を行き渡らせるためや温泉成分で配管が詰まるのを防ぐためにも薄める必要があるんでしょうね。
ただせっかくなので小さい源泉風呂もあればよかったのにと残念に思います。


【メモ】
入湯料:350円
営業時間:6~22時(21時受付終了)
食堂、売店、マッサージ、コインロッカーあり。
シャンプー、ボディーソープ、ドライヤーあり。
2010年9月オープンでまだまだ真新しい。
駐車場はなかなか広い。
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金曜はとん八帰りで遅くなり、そして凄く眠かったので風呂にも入らず就寝。
さすがに翌日は体がペタペタするので、午前中から山形市にある飯田温泉へ行ってきました。

近くには山形温泉蔵王荘や臥龍温泉、八百坊などの日帰り温泉があります。
結構頻繁にこっち方面には来ているのだけれど、どこも入ったのは一回程度。
この飯田温泉も約4ヶ月ぶりです。
どうも毎回竜山の湯へ行ってしまうんだよな~。


ちょうど館内を掃除中だった女将さんに料金を払い浴室へ。
なんか前回も前日に風呂に入っていなくて、午前中にやってきたら女将さんが掃除していた気がする。
軽くデジャヴ。


こちらが浴室。

石造りの湯船に薄く濁った源泉がかけ流し。
換気扇は動いている様ですがうっすらと曇っています。

相変わらず湯船の縁から豪快にオーバーフローしています。
微かに鉄の臭いがしますが含有量としては少なめ。
入っていると細かな泡が体中に付き、お肌がスベスベしてきます。
お湯は熱めの44℃ですが、窓から吹き込んでくる風が結構寒いのでいい具合。
体は真っ赤になりますが、このくらいの温度なら入っていれば慣れますな。
紅葉している中庭の木々を眺めながらお湯に浸かるのはなかなか気分のいいものです。


【メモ】
入湯料:300円
ドライヤーって元から無かったっけ?

会社帰りに温泉へ行こうと思い東根ICから高速に乗る。
目的地は西蔵王の竜山の湯。
しかしガソリン切れの警告ランプが点灯したため、あえなく断念。


そんなわけで山形市にある大の目温泉旅館あべへやってきました。

高速インターからも国道からも結構近いのでなかなか便利な温泉です。
でもやってきたのは久しぶり。


お湯は相変わらず素晴らしい濁り具合。
微かに臭う金物臭が特徴的です。
湯温も43℃と熱めで、仕事の疲れをサッパリと癒してくれます。
ただここはカランのお湯も温泉だったのを忘れてた。
せっかく髪を洗ったのに、なんだか鉄臭くなってしまったよ。
明日になれば多少は臭いも落ちるだろうか?


温泉の後は同じ敷地にある有頂天の元祖で名物のげそ天ラーメン。
あっさりとしたスープとプリプリツルツルな麺がマッチして美味い。
温泉に入った後に腹ごしらえも出来るってのは便利なもんです。
そういえば東根にも出店したんだっけ?
さすがにあっちは温泉は無いだろうな。

本日は休暇でしたが、とある用事で上山市へ。
予定まで時間があったため近くにあるいしやま旅館へ寄ってきた。

かみのやま温泉の近くにありますが河崎温泉という別の温泉になっているようです。

館内に入ると丁度ロビーを掃除していた気さくな女将さんが対応してくれました。
誰もいないときはカウンターにあるドラを鳴らしてくれとのこと。
ちょっと鳴らしてみたかったな。


なんでも館内にある遊行庵というそば屋で食事すると日帰り入浴が無料になるのだとか。

ちょっと早めの昼食とお風呂にしようかと思ったものの、店主がちょうど出払っていおり連絡も取れないとのこと。
どうやら予約がないと基本的にそばは打たないらしい。
「1時から予約が入っているから、その時間なら大丈夫よ」と言われたけれど、こちらの用事もちょうど1時から。
仕方なく今回はそばを断念し温泉のみです。




フロントから奥に進んで浴室へ。
自販機はあるけれど休憩できるようなスペースは無し。
更に奥には湯治客用の宿泊場所があるらしい。
そして壁にはここの浴室をデザインした人の書がデカデカと張ってありました。


こちらが脱衣所。
なかなか広く、何人かお客さんが来ても狭いといったことはなさそう。
日中だったせいか照明が消されていたのだけれど窓からの光だけでは薄暗い。
照明のスイッチを探すものの見つからず。
問題は無いけれど、やっぱり明るいほうが嬉しいな~。


そしてこちらが浴室。
広々とした特徴的な形の湯船に無色透明なお湯が並々と張られています。
温泉は外の湯口から投入されているほか、浴槽中央からも湧き出しています。
なかなか量もあるらしく温泉は気持ちよくオーバーフローしています。
ハート型の洗面器がなんだか可愛らしい。


お湯は42℃と適温で刺激も少なく、じっくりと浸かることができます。
それでも成分はしっかりと効いてくるようで、肌は少しスベスベし体もポカポカしてきました。
30分間ほぼ貸切状態で温泉を満喫できたのも嬉しい。
今度来るときはそばも楽しみたいな~。


【メモ】
日帰り入浴:300円
そばを食べると入湯料が無料になるサービス有り(そばは要予約)。
シャンプー、ボディーソープ、ドライヤー有り。
湯温42℃で浴室内は28℃ほど。
駐車場狭し。

もう8月も終わりだというのに毎日暑い。
こんなときに嬉しい、ちょっとぬるめの温泉といえば湯舟沢温泉です。

訪れるのは今回で二度目。
今日は土曜日のお昼時ということもあってか駐車場も満杯でした。


しかし意外にもお風呂のほうは空いていました。
他のお客さんと入れ替わりのような形で貸切状態。
泊り客は食後にお部屋でくつろぎ中なのかな?

前回は撮れなかった浴室。
カランのお湯も源泉です。
蛇口をひねったときに香る硫黄の臭いがいい。
ただ石鹸でヌルヌルなのか、源泉でヌルヌルなのかわからない。



こちらが浴槽。
湯口からは豪快にお湯が吹き出ていますが、おそらくこちらは循環。
脇の蛇口をひねると源泉が出てきます。
前に来たときは暗くて分からなかったけれど、お湯はうっすらと白く濁ってました。
よく見ると細かい白い湯の花のようなものが見えます。
湯温は約39℃でゆっくり長湯できます。
夏の暑い日にはこれくらいが丁度いい。
ゆっくり浸かっていたのでお肌もスルスルします。
さすがpH9.5は伊達じゃないね。

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