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山形のお食事処、温泉巡り
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今週は土曜日も出勤日。
とはいえいつもより早く帰れたため、久々に村山市にある湯舟沢温泉へ行ってきました。

相変わらず静かでいいところですね。
いつの間にやら脱衣所はきれいにリニューアルされていました。

ドライヤーが常備されたのは地味に嬉しい。

お風呂場は以前のままのようです。
駐車場には結構な数の車がありましたが、お風呂はほぼ貸切状態でした。
微かに香る硫黄のにおいと、お肌がヌルヌルになるアルカリ性のお湯が懐かしい。
いや~、仕事の汗も流せてサッパリしました。
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会社帰りに湯舟沢温泉へ行ってみたのだけれど、残念なことに受付時間を過ぎておりました。
このままスゴスゴと帰るのも難なんで周辺の温泉を調べ直し。
そういえばあいかも会館にまだ行ったことが無かったな、と思い出して早速車を走らせてきました。


温泉ついでに夕食も食べてこようと思ったのですが、お食事はお昼時しかやっていなかったのね。
夕方は要予約の宴会オンリーな様子。
う~む残念、仕方ないので温泉だけで我慢しますか。

館内は暖房も効いていて寒くないのが嬉しいですよ。

こちらが男性浴場。

アルカリ性の単純冷泉をボイラーで沸かして使っているようです。
こういう場合は勿体無いのでオーバーフロー無しなのは仕方なし。

温泉中の成分自体は薄いですが、アルカリ性のお肌ツルツル感が面白い。
湯温も適当で体がポカポカと温まります。
またここは洗い場のシャワーも源泉を使っている様です。
湯船のお湯より新鮮なためか、肌のヌルヌル感がより一層強いですね。
ある意味、源泉かけ流しよりも贅沢な使い方かも。

【メモ】
入湯料:400円
駐車場:有り
コインロッカー:無し
ドライヤー:有り
シャンプー&ボディーソープ:有り
業務用じゃなくてダヴやトニックなのが珍しい。

晴れているとはいえ、気温はおそらく氷点下と寒い日が続いております。
こういう日は温まりに行こうと思い立ち、久しぶりに山形市の飯田温泉へ行ってきました。

駐車場には大型バスが2台駐車しておりました。
長距離バスの運転手さんでも泊まっているのでしょうか。

中に入るとカウンターも閉まっておりひっそりとした雰囲気。
食堂には朝食が用意してあったので、やはり泊り客はいたようです。
奥の事務所にいた女将さんに300円を払って浴室へ。


いや~、相変わらず源泉かけ流しの良いお湯ですな。
湯量も多く、とうとうと浴槽のふちからお湯があふれ出ています。
さすがに浴室内も少し肌寒かったので、ちょっと熱めのお湯が気持ちよかったです。

そういえば天童のゆぴあがリニューアルしたんだよな~、と行こうと思って行かずに約2ヶ月。
ようやく行ってきました。

なんでも源泉が2つになったらしく、内湯が2つに分割されておりました。
熱めとぬるめで好きなほうを楽しめるようになったのは嬉しいところですが、前のようなだだっ広い内湯を楽しめなくなったのは残念。
あとはやたらと広かった一休みスペースが洗い場になっていました。
体を洗うのに待たなくてもよくなり嬉しい。

そのほかサウナや食堂も新しくなったらしいのですが今回は未確認。
基本的にあまり変わっていない感じでしたので今まで通り温泉を楽しめそうです。

朝一番でこんな残念なニュースを発見。

臥龍温泉、温泉ストップし半年間休業へ(山形県)‎

大江の柳川温泉が復活したと思ったら、こんどはこっちが止まってしまったとは…。
しかしなんで地震後半年以上も経った今頃になって止まってしまったのか。
大地震で脆くなった地盤が、ここ最近の余震で崩れてしまったのだろうか。

早く復旧することを願います。

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