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山形のお食事処、温泉巡り
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→④露天風呂編より

お風呂でサッパリした後は夕食へ。
広間で他のお客さんと一緒に食べることになります。



平日プランは料理付では一番安いプランですが、なかなか立派な献立です。

   
 

キノコ&季節の山菜がタップリ。
山形らしく芋煮風の煮物も付いてきました。
ヤマメの塩焼きはふっくらとしていてとても美味しかったですね。
量も十分でお腹は一杯。
普段はあまり山菜を食べませんが、意外と美味しく頂けました。

そして翌日の朝食がこちら。



旅館の朝食、といった感じですね。
普段泊まるとすればビジネスホテルなのでバイキングが多いですが、こういう和食もいいものです。
海苔に梅干、納豆、塩鮭と揃っているのでついついご飯をお替わりしてしまいました。
朝からこれだけ食べるのも久しぶりです。



ちなみに11時から14時までは日帰り客向けに食堂としても営業しているようです。
蕎麦があるとは魅力的じゃないか。

温泉に美味しいご飯と落ち着く雰囲気ですっかり癒されました。
頻繁には無理ですが、年1くらいで通ってしまいそうです。
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旅行の途中、米沢市で昼食をとることになりビッキ石さんへ立ち寄りました。



数年前に仕事で米沢に来た際に近くを通り、あのカエルの看板を印象的に感じました。
今回はそれをふと思い出し、立ち寄った次第です。
後で知りましたが大盛りで有名だそうで。

お店はどうやら肉屋さんとレストランが併設されているようです。
危うく間違えて肉屋さんの入り口に入ってしまうところでした。
看板の下の入り口ではなく、民家っぽい棟のほうがレストランだったのね。



店内はテーブル席が6卓に小あがり席が3卓ほど。
どうやら奥にも客席があるようで、混んでくるとそちらへお客さんを案内していました。
ビッキ(蛙)石という店名だけあって、さりげなく飾られているカエルの置物がほほえましく感じます。

席に着くとドサッと放られるようにメニューを渡されビックリ。
昼時で忙しいからなのか、少々雑な接客にあまりいい印象を抱きません。
どうやら店員さんに当たりハズレがあるようでした。

気を取り直してメニューを拝見。
やはり肉料理が多く、大盛りが基準のためか値段は少々高めかな。
米沢だけあって牛肉が充実していますが、地元とはいえさすがに黒毛和牛は高いか。
ただ手ごろなランチもあるようですし、今回はそれを頂きましょう。

取り上げられるようにメニューを奪われてから待つこと少々、ランチの到着です。
今回注文したのは鶏の唐揚げランチ。



大盛りが有名とだそうですが意外とランチの盛りは普通。
ご飯は他のお店に比べて気持ち多めだったかな?



鶏のから揚げは身は柔らかく、かつジューシー。
味付けは思ったより薄めでした。
衣は柔らかくモッチリとした食感ですね。
カリッと香ばしく揚げられたものを期待していたので少々ガッカリでした。

しかし他のお客さんが頼んでいた傾奇者カレーはデカかったな~。
自分もそれにしてみたら良かったかも。
保守的にならず頼んでみればよかったと少々後悔してしまいました。


関連ランキング:ハンバーグ | 米沢駅


青森からの帰り道、高速道路岩手山SAのレストランで昼食。
高速SAのフードコートもいいですが、こういったレストランも特産品の料理があったりして面白いです。



店内は4人掛けのテーブル席のみ。
座席数は結構ありますので休日でも問題なく対応できそう。
今日は平日ということもあってか、3~4組ほどしかいませんでした。

席に着いてメニューを拝見。

   

やはりフードコートに比べると単価が高いですね。
肉料理が多いのでガッツリと食べれそう。

今回は佐助豚のみそ焼き丼を注文。
佐助豚とは初めて聞きましたが、岩手のブランド豚だそうですね。

こちらが佐助豚みそ焼き丼。



並盛りご飯の上に、なかなかタップリの豚肉炒めが載っています。
肉の部位はバラ肉でしょうか。
程よい脂身の層がジューシーなお肉です。
しょうが焼きよりもスタミナの付きそうな味ですね。
結構濃いめの味付けなので肉の風味がどうとか言えませんが、ご飯のお供にはピッタリなことは確か。
ガッツリと食べ応えがあり、スタミナつけて運転に備えられます。

量も十分でお腹も一杯になりました。
スタミナを付けるのも必要ですが、眠くならないか気をつけて運転していきましょう。



関連ランキング:郷土料理(その他) | 安比高原


夕食を天童市にある食事処わらべで頂いてきました。



新聞の特集で牛すじ煮込みが美味しいと聞いて、行ってみようと思った次第。
場所は北久野本にあるひかり交流広場の向かいで、以前はむらやま食堂という店名だったようです。

夜の8時夕食にはちょっと遅めの時間に到着。



店内には3組ほど先客がおりました。
町の食堂といった雰囲気で小規模なお店ですが、カウンター席にテーブル席、小あがり席と揃っていました。

お店に入るなり女将さんから「スミマセン、煮込みはもう売り切れちゃったんですよ」と先制パンチ。
どうやら記事が掲載されてから注文が殺到したらしく、すぐに無くなってしまったのだとか。
ついでにご飯一緒に無くなり、その他定食と丼物も巻き添えで売り切れ。
週末ということもあったのでしょうが、個人経営のお店にお客が殺到すると対応しきれない部分も多いんでしょう。
広告の効果は大きいですね。
まぁ、さすがに閉店1時間前の来店は遅かったか・・・。

   

そんなわけで麺類から注文ということになりました。
お昼にラーメンを食べていたので、今回は鳥そばを頂くことにします。



こちらは温かいスープに細切りの蕎麦が組み合わさり、上に鳥のモモ肉が載っています。
味は甘め濃いめですが、丁度いい塩梅の範囲内でした。
蕎麦も意外と美味しく、小麦粉分量の多いような蕎麦とは違うようです。
黒めでざらりとした表面の蕎麦は田舎そばを思い起こさせます。

肌寒さも感じる9月の雨の日でしたが、鳥そばのおかげで体の中から温まりました。
お目当ての品は食べられませんでしたが、意外な収穫があったお店でした。


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久々に東根市にあるうどん市へやって来ました。



週末のお昼時とあって賑わっているようで、なんとか駐車場に車を停めることが出来ました。
もうちょっと広いと助かるんですが。

店内は和風な作り。
カウンター席にテーブル席、小あがり席があります。
やはり家族連れやグループが多いようで、テーブル席と小あがり席はほぼ一杯でした。
今日はちょうど入れ替わりですぐ席に案内されたので運がよかったです。

麦茶を飲みながらメニューを拝見。
ざるにかけうどん、丼物とのセットなど色々と揃っております。
やっぱりうどんに天ぷらは合いますよね。
涼しくなってきたとはいえ8月なので、鍋焼きメニューも通年で出しているようですが今日はパス。

今回はざるうどんを注文。
お連れのメンバーはかき揚げ天丼セットにえび天うどんを注文していました。

   

ざるうどんは醤油ベースとゴマ味噌ベースの2種類の味で楽しめます。
あっさりの醤油に濃い味のゴマ味噌といった感じ。
極太のうどんはツルツルとした舌触りですが、噛めばモッチリとコシがあります。
温かいうどんもいいですが、冷たいもののほうがコシを感じられて好きなんですよね。
個人的には醤油ベースのつけダレに大根おろしを溶いて頂くのが美味しく感じました。

もう少し寒くなったら鍋焼きうどんも恋しくなりますね。
その時期にまた来たいと思います。


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