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山形のお食事処、温泉巡り
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天童市にある茂利多屋さんで夕食。



随分と昔からあった気がしますが、食事をしに来たのは初めてですね。

店内は正面に持ち帰りコーナー、左手側が飲み屋スペースで、右手側が食事スペースなのかな。



L字型の食事スペースにはテーブル席とカウンター席がありました。
基本的にセルフで、注文は入り口で食券を買う方式です。



いや~、メニューの種類の多さにビックリ、そして値段を見て二度ビックリ。
定食に丼、麺にカレーとそこらの定食屋にも負けない品揃え。
特に写真も一緒に掲示されると迫力まで感じます。
しかも基本500円台で、安いものでは300円を切るとは侮れません。



本日は白身魚フライ定食を注文。
しっかりと定食をしていて430円。
しかも意外とフライがデカい。
3枚あるので1枚を醤油、2枚をタルタルソースで頂きます。

安いだけあって確かに魚は厚いわけではないですし、衣が大きめですね。
しかしフライは熱々の揚げたてで、衣もかなりサックサクの心地いい食感。
こだわりの定食屋には敵わないかもしれませんが、値段を考えたら十分ですね。
ホカホカのご飯にお味噌汁もありますし、下手にスーパーの惣菜を買うより満足感はあります。

あと雰囲気もなんかいいですね。
なぜかサービスエリアやドライブインといいますか、働く男の店っぽい雰囲気を感じます。
賑わうお昼や夕食時ではなく、静かな深夜に近い遅めの時間に来たくなります。
手放しで他人にお勧めできるお店ではないですが、波長が合えば癖になりそうなお店でした。


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酒田出張の昼食に、海鮮どんや とびしまへやってきました。



「かなり混むよ」との噂を聞いていたのですが、平日ということもあってか意外とすんなり済みました。
12時半頃に到着して、10分行列待ちの5分で配膳ですかね。
店内も賑わっていましたが、お客さんの回転が早いようでした。



店内は広いワンフロアで、手前に掘りごたつ席、奥にテーブル席があります。
座席数もかなりのもの。



海側はカウンター席になっており、港の風景を眺めながら食事ができます。
風景を見るためにあえてカウンター席に座っているグループ客もいるようでした。

メニュー表は無いため、レジ前のメニュー札を見るしかありません。
目が悪いと行列に並んでいる間に決められないのが痛いところ。
限定品は売り切れも早いため、事前にネットなどで絞っておくとスムーズかも。

本日は人気の海鮮丼を注文しました。



マグロ、ハマチ、シラスやタコ、タイに甘エビなど新鮮な食材が盛りだくさん。
絶対的には安くない値段ですが、この盛りを見ればお得に感じてしまいます。



ご飯も少なくないのですが、具が多いため足りなくなってしまいました。
お味噌汁には貝付きのホタテまで隠れていましたし、とても贅沢な海鮮丼でした。
人気になるのも納得でした。


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航空祭のあとの夕食に、赤のれんへやって来ました。



市の観光パンフレットで知ったのですが、バラ焼きって有名らしいですね。
このお店が元祖らしいので楽しみです。

夕方の5時を過ぎた早目の時間でしたが、お店の前にはすでに列が。
自分の後にも次々とお客さんが並んできます。
やはり考えることは誰でも同じようですね。

20分ほど待って店内へ。
中はテーブル席と小上がり席があり、お客さんはみんなバラ焼きをつついておりました。
焼肉屋のごとく、肉を焼いた香ばしい匂いが店内に充満しています。
結構油もはねるようですし、こりゃ服にも匂いが染み付きそうです。

メニューは定食屋さんなので定食から丼もの、ラーメン類まで揃っております。
なかなかお手ごろな値段ですね。

しかしやはり来たからにはバラ焼き定食を頂きましょう。
キムチをつつきながら待っていると、ついにバラ焼きが登場。
店員さんが鉄板に乗せていってくれるので、後は自分で焼いて頂きます。
肉が硬くならないよう玉ねぎの上に載せて火を通すそうですが、意外と難しい。
結局普通に炒めてしまいました。



焼き上がりがこちら。
タレが混ぜてあるので味は付いているのですが、つけだれに付けて頂くそうです。
肉は柔らかく、味もよく染みていてご飯にぴったり。
玉ねぎも火が通って甘みが出ており、なんとも甘く香ばしい風味になっています。
これは焼肉とも違う、とても美味しい料理でした。

ただうっかり火を通しすぎて硬く焦がしてしまいました。
ガスを止めるのが遅かったこと、一人分なこともあり鉄板の余熱が大きかったことが原因かと。
早めに火を消しておけばよかったですね。


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三沢市への旅行の途中、岩手県の前沢SSで昼食。



フードコートではなく、ちょっと贅沢してレストランのほうへ行ってみました。



店内はテーブル席にカウンター席がありました。



窓が大きく、外の風景が見渡せます。
賑わっているフードコート側とは違い、暗めの照明で落ち着いた雰囲気ですね。

料理の売りは前沢牛。
メニューの約半分は前沢牛で、ステーキからハンバーグ、丼ものなどが揃っていました。
その他の定食や麺類も揃っており、色々と選べるのはありがたい。
前沢牛の影響か、全体的に高めに感じます。

本日は期間限定で値引き中の前沢牛すき焼き丼小麺セットを注文。



見た目は完全に牛丼です。
味付けも牛丼で、ご飯に合わないわけが無いですね。
牛肉は薄切りのばら肉でしょうか。
筋も無く柔らかで、そこらの牛丼よりも牛の脂身の風味が強い気がします。

とはいえ値段にしては普通の牛丼なので、割り高な感じはしてしまいます。
味付けの濃いので、前沢牛を味わったという印象も薄くなってしまいますし。
中途半端に高いものより、きっちりと高いステーキを頼んだほうが満足感はあるかもしれません。


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会社帰りに友人と大盛りや もり達へやってきました。



店内は入り口付近にカウンター席、奥には小上がり席があります。



食堂というよりは居酒屋に近い雰囲気ですね。
気さくな雰囲気なので、一人でも家族連れでも過ごしやすいと感じました。



注文は入り口で購入する食券で行います。
定食にカレー、パスタなど種類は豊富。
つい迷ってしまうので、席でゆっくり選びたかった気もします。
注文時にはご飯の量も3段階から無料で選ぶことができます。
大盛りはやっぱり多いんでしょうかね。

本日は限定の合い盛り鶏唐定食を注文。



2種類の唐揚げが合い盛りになっての登場です。
いやはや、唐揚げも大きめに見えますが個数も多い。
ご飯も普通盛りでしたが、多めに盛られているようでした。



唐揚げは塊状のモモ肉に、恐らく胸肉をロール状にしたものの2種類。
衣は薄めで香ばしく、片栗粉を使っているのかサクッと柔らかい食感。
やはりモモ肉のほうが脂が多くジューシーですね。
ただ胸肉のほうが醤油がよく染みていて味が濃いめ。
ご飯のお供としては胸肉の唐揚げのほうが好みですね。

しかし結構な量があるため最後のほうは少ししんどい。
合い盛りとはいえ同じ唐揚げですものね。
美味しいですが、大盛りにまですると大変な思いをすることになりそうでした。


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