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山形のお食事処、温泉巡り
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以前も閉店のお知らせが載っていた竜山の湯のサイトが更新されていました。

竜山の湯

やはり2016年の4月から再開せずに、そのまま終業してしまうそうです。
現地の看板通りだったようです。

2016.3.26 閉店のお知らせ

あぁ、これからどうしたものか。
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本日は温泉パスポートを利用して天童ホテルで日帰り入浴です。



宴会等でよく利用させて頂いているのですが、お風呂にはあまり入れていなかったんですよね。
市内でも大規模なホテルだけあってホテルマンの接客はさすが丁寧。
日帰りの客でも心地よく利用できます。

 

フロントで料金を支払い地下の温泉へ。
脱衣所は広くて快適ですね。
アメニティーも揃っていますし、鍵付きロッカーもあって日帰り客にも嬉しい。

   

温泉は組合の共同源泉を使用。
加水無しの100%温泉を循環ろ過しています。
ここら辺は天童温泉の旅館で多い利用法です。

 

まずは内湯へ。
カランは節水仕様のシャワーなのか水圧はちょっと弱め。
シャンプーやボディーソープの泡立ちがいいのは嬉しい。

石タイル張りの浴槽はさすがに広々しています。
無色透明無臭のお湯で、入っている最中はあまり特徴を感じません。
湯温は42℃と適温に調整されており、くせの無い万人向けの温泉といった感じですね。

 

続いてリニューアルした露天風呂へ。
少々小ぶりな浴槽は内湯と同じ石タイル張りで屋根付き。
眼前には人口の池が広がります。
浴室自体は低い位置にあるのですが、地面をくりぬいたような形になっており空も見え開放感があります。
すぐ隣にはベンチもありました。
お湯は内湯と変わらず、湯温も42℃ほど。
熱気もこもらず、快適に温泉を楽しめます。

ただやはりこの時期は花粉がひどいですね。
温泉とはいえ屋外では避けられないのがつらい所。
せっかくなら花粉のシーズンを避けて来ればよかったなぁ。

【メモ】
入湯料:1000円
受付時間:11:30-15:00
休日:無休
駐車場:有り
鍵つきロッカー:有り(無料)
アメニティー:シャンプー、リンス、ボディーソープ、ドライヤー、体重計、冷水ポット等
設備:内湯、露天風呂、シャワー付きカラン、サウナ
加水:無し 加温:有り 循環ろ過:循環ろ過 消毒:塩素使用
その他:


山形での買い物中でに昼食。



今回お邪魔したのは桧町にある矢沢食堂です。
暖簾と看板はありますが一般住宅にも似た外観なので、うっかり見逃してしまいそう。

 

店内はどちらかというと居酒屋に近い雰囲気。
小あがりにテーブルが5卓、そしてカウンター席が3席あります。
店名の「矢沢」は矢沢永吉のことだったんですね。
至る所にグッズやポスターが貼られ、もちろんBGMは永ちゃんでした。
さすがにテレビはライブDVDなどではなく、普通の番組を流していました。

メニューはこちら。



お昼時なので定食のみ。
日替わり定食はお店の前の看板に掲示してありました。

 

夜は居酒屋ということで、アルコールメニューも豊富に用意してありました。
そしてビールはもちろんプレミアムモルツ。
徹底していますね。



こちらが今回注文した鶏唐揚げ定食。
メインのおかずにご飯と味噌汁、小鉢が3つの組み合わせ。
どーんと大盛り、というわけではありませんが量は十分にあります。
ご飯や食材は山形県産だとか。



こちらの唐揚げですが、なかなかの美味しさ。
衣はサクッとしていますが、鶏皮の部分はバリッと少し異なる食感。
身はふっくらとしており、肉汁溢れるなかなかのジューシーさ。
揚げたての香ばしさと醤油の味わいが食欲を誘いご飯が進みます。
ちょっと味が物足りなければ、付け合せの塩をちょいと付けてアクセントにするのも良し。
何気なく寄ったお店でしたが、美味しい定食を頂けて満足でした。


関連ランキング:定食・食堂 | 北山形駅羽前千歳駅東金井駅


本日、竜山の湯の様子を見てきましたが、看板に閉店の案内が掲示してありました。



最初は「昔の案内のままかな?」と思いましたが、よく見ると「平成28年春」との表記が。
今年は雪も少ないし開店も早まるかな?と楽しみにしていましたが残念です。

2014年にも一度閉店し、その後再開した経緯もありますが今回はどうでしょうか。
一昨年と昨年は営業時間も短縮していましたが、それでも大変だったのかもしれません。
詳しい状況までは分かりませんが、あのご主人とお湯に会えないのは寂しい限りです。

温泉パスポートを利用して、かみのやま温泉のニュー村尾浪漫館に日帰り入浴してきました。



場所は上山城のすぐとなり。
なかなか大規模な立派な施設です。

 

外には無料の足湯もあり。
タオルまで貸し出しサービスしてくれるのは他では見ない有り難いサービスですね。
電気自動車の普通充電器もあり、上山観光の拠点にしても良さそうです。



館内もかなり立派な作り。
フロントの方も丁寧な対応で好印象でした。



料金を支払い浴室へ。



脱衣所もかなり広々としています。
アメニティーも揃っていますし、無料の鍵付きロッカーもあるのは助かります。
ちなみに浴室への入り口は自動ドア。
うっかり近くを通ると思いがけず開け閉めさせてしまいます。

 

温泉成分表と温泉表示。
温度の高いかみのやま温泉なので井戸水で加水して使用しているようです。
内湯も露天風呂も全て温泉を使用。
内湯が循環無しの掛け流しとは思いがけず贅沢な利用法でラッキーでした。

 

まずは内湯から。
洗い場は数も十分ですしシャワーの水圧、温度も問題なし。
馬油シャンプーに柿渋ボディーソープはなかなかの使い心地でした。
浴槽は窓際にあるため十分な明るさですね。



お湯は無色透明無臭でさらりとした肌触り。
湯上りは肌がしっとりした感じになります。
湯温は42℃と丁度いい熱さで、ゆったりと温まれます。
投入湯量は少々少な目。
浴槽内には確かに吸水口はなく、湯口の後ろの壁側にオーバーフローしているようです。

 

続いて露天風呂へ。
こちらは大浴槽が一つに、2~3人が入れる小浴槽が3つあります。
ステンドガラスの滝の奥には上山城が見えるなかなかの絶景でした。
露天風呂も湯温は42℃弱程度。
まだ寒い季節だからか、気持ち内湯より低温です。
大浴槽の回転玉石は面白いモニュメントですね。
この重い石が噴出するお湯の力だけで浮き、回っているというのは不思議な感じです。
ぼんやりと眺めながら、ついつい長湯してしまいそうです。

しかし今は花粉の季節ということを忘れていました。
気づけばだいぶ鼻が大変な状態。
お湯の湿気があっても露天風呂じゃあ花粉は防げませんか。

歴史あるホテルで、面白い温泉も楽しめましたが少々年期が入ってます。
不都合はありませんが、特に露天風呂は老朽化が目立ちました。
設備の更新もお金がかかりますもんね。
日帰り入浴もお手軽に楽しめる価格ですし、全部直すのも難しいのかもしれません。

【メモ】
入湯料:500円
受付時間:10:30-18:00(最終受付17:00、月曜日のみ14:00から)
休日:無休
駐車場:有り
鍵つきロッカー:有り(無料)
アメニティー:シャンプー、リンス、ボディーソープ、ドライヤー、体重計、冷水ポット
設備:内湯、露天風呂×4、シャワー付きカラン
加水:有り 加温:有り 循環ろ過:掛け流し(内湯)、掛け流し兼循環ろ過(露天) 消毒:塩素使用
その他:サル出没注意だそうです。


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