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山形のお食事処、温泉巡り
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友人とポケモンGoでポケモン集め。
強いポケモンを入手するにも、まずはポケモン集めてレベルアップせにゃいけません。

とりあえず天童のわくわくランド、舞鶴山公園、県運動公園等を回ってみました。
舞鶴山はあまり人がおらず、そもそも携帯の電波自体悪い状態。
あまり効率がよくありません。

県運動公園はスポットの数もありますし比較的人もいますが、広いため効率はよくない感じ。
タマゴを孵化させながらスポット巡りもいいかもしれませんが、ポケモン集めには向かないかな。

天童はやはりわくわくランド。
スポットも固まっていますし人も集まるのでポケモン集めには都合がいいですね。
駐車場も広いですし、ちょっと疲れたら飲み物も買えるし足湯もあるし。

ただレアポケモンは天童にはいないのかなぁ?
やはり山形市まで行くしかないか。

肝心のレベル上げも足踏み状態。
ポケモンを捕まえるほかに何か効率のいい方法があるようなので、調べるしかないか。

それにしても午後からのゲリラ豪雨は凄かった。
ちょっと撤収が遅れていたらずぶ濡れだったかもしれません。
さすがにその時はわくわくランドにも人がいませんでしたね。
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天童市の倉津川沿いにある新華飯店で夕食。



細い道路にあるためちょっと目立たないですが、結構な老舗店のようです。
金曜日の夕方ということもあって、どうやら飲み会のお客さんもいるようでした。

 

店内は畳み敷きの和室が3部屋ほどで、各部屋にちゃぶ台が置いてあります。
店内もなかなか年季が入っています。
それぞれふすまで仕切られているため、声は聞こえますが様子を見ることはできません。
団体客と一般客をそれで分けているんでしょうね。
エアコン類は無いようなので、夏場に熱いものは汗が止まらなくなりそう。

メニューはなかなか種類があります。
チャーハンやラーメンのセットは片方がミニではなく、それぞれ普通盛りで出てくるそうです。
なかなかお得感がありますね。
あとは餃子が売りらしいですね。
メニューでは350円ですが、壁の張り紙に250円と記載がありました。

本日はチャーハンに餃子を組み合わせて注文。



団体客でちょうど売れてしまったらしく、餃子が3個になってしまいました。
ただ100円にしてもらったのでそれはそれでOK。



餃子は小ぶりですが、薄い皮の中にはミッチリと具が詰まっています。
野菜が多めで肉汁があふれるようなタイプではありませんでしたが、ニラやニンニクが効いており風味豊か。
シャキシャキ感も楽しめる一品でした。



チャーハンは卵にハム、桜海老が入ったもの。
つやっと輝くご飯はふっくらとした食感。
味はそれほど濃くはないので、単品はもちろんラーメンのお供にも良さそうです。
それにしても桜海老の風味が強烈ですね。
海老チャーハンではないですが、かなり海老です。

レジの調子が悪いのか、お釣りを出すのに時間がかかったり、店舗がちょっと年季が入っていたりと気になる点もありましたが、味はなかなか美味しかったですね。
こういうお店も美味しいものがあるので侮れません。


関連ランキング:中華料理 | 天童駅


今話題のポケモンGoをやっていますが、さすが田舎は何もありません。
一応、最大まで広域表示すればポケストップが映るだけマシなんでしょうか。
そもそもポケモン自体出てこないしなぁ。
家の周辺じゃどうしようもないので、買い物に行ったときにでも試してみますか。

あとバッテリーセーバー機能を使うと、復帰後に毎回操作不能に陥ります。
スマホの性能ではなく、そういうバグがあるようです。
改善されるまでバッテリーセーバー機能はオフかな。

酒田北港帰りに、酒田市にある小林温泉へ立ち寄りました。



海の町酒田にありますが、海から離れた山の中にあります。
見た目は温泉施設というより公民館のようですが、なんと宿泊もできるのだとか。
地域の憩いの場にもなっているようで、休憩所からはにぎやかな話し声が聞こえてきます。



入り口の受付で料金を支払います。
最近値上げしたらしく、利用料が400円になっていました。
温泉パスポートを提示したところ「結構回ってるの?」と聞かれ、ちょっとお話をすることができました。
なかなか気さくな管理人さんでした。



廊下を進んで浴室へ。
女風呂は賑やかでしたが、男風呂はちょうど先客と入れ違いになり一人で利用できました。
脱衣所はかごの数のわりにだいぶ狭く、2人もいれば窮屈になりそう。
しかし手入れがちゃんとしてあるようで、きれいな状態でした。



こちらが成分表。
単純温泉の冷鉱泉で、加温して使っているようです。
アルカリ性が強く、肌がスベスベになりそう。

 

こちらが浴室で、やはりちょっと狭めです。
シャワー類の温度調整や水圧も問題ありませんし、石鹸類も揃っているのは嬉しいところ。
換気扇が小さいのか、ちょっと蒸す感じがありますがきれいで快適な浴室です。
窓を開けると外からの風が気持ちいい。

タイル張りの浴槽には薄くグリーンに濁ったお湯が湛えられています。
匂いはあまりなく、浸かっているとちょっと肌がスベスベする感じがあります。
浴槽には排水穴のみで循環ろ過の穴などは無く、温度調整は単純にお湯を投入するしかない様子。
湯温は41℃ほどと快適で、じっくりと体を暖めることができました。



壁際には温度調整用の蛇口付き。
お湯のほうは温度調整が付いていますが、油断していると火傷しそうなほどのお湯が出てきます。
嬉しいのは源泉用の蛇口があるところ。
ここからは18℃ほどの無色透明な源泉が出てきました。
手ですくってみると硫化水素の香りが漂い、かなりのヌルヌル感を味わうことができます。
いや~、源泉はさらに個性的なお湯なんですね。
いい体験ができました。

帰りに管理人さんから「頑張って温泉めぐりしてね~」との声が。
お湯もいいですが人もいい温泉でした。

【メモ】
入湯料:400円
受付時間:10:00-19:00
休日:毎週火・水曜日、年末年始
駐車場:有り
鍵つきロッカー:有り(無料、鍵は受付に申し出て借りる)
アメニティー:リンス、シャンプー、ボディーソープ、ドライヤー
設備:内湯、シャワー付きカラン
加水:あり 加温:あり 循環ろ過:かけ流し 消毒:不使用
その他:


旅行の道中にラーメンとん太 余目店へ昼食に立ち寄りました。



店内はカウンター席とテーブル席があります。
少々古びてはいますが、きれいに清掃はしてあるようでした。
至る所に張り出されてあるメニューがいい感じです。

メニューは豚骨醤油と豚骨味噌がメイン。



つけ麺のほか、サイドメニューも充実しています。
お酒におつまみセットもあり、ちょっとした飲みにも利用できそう。

本日は新メニューらしい「とん太めんZERO」を注文。



スープは醤油が強めに出ており、それに豚骨のまろやかさが加わっています。
かなり背油がたっぷりと浮かんでおり、コッテリとした風味になっていました。
博多や横浜家系とは違う豚骨ですが、ちょっとご飯も欲しくなる味ですね。
麺は柔らかめの湯で具合で、意外と細めのものを使っていました。

具はもやしにネギ、味付け玉子にメンマ、チャーシューと盛りだくさん。
麺ももやしもたっぷりめでしたので、なかなかお腹にたまります。
チャーシューが薄めだったのが残念ですが、最後まで美味しく頂けました。


関連ランキング:ラーメン | 余目駅


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