東根市 七兵衛そば

温泉帰りに七兵衛そばへ。

ここは大石田のとは異なり食べ放題は無し。
ただ天ぷらやら何やらメニューは豊富。


盛りそばよりも板そばのほうが量が多いらしい。
値段が同じだったので「板そばの並と、盛りそばの大盛りはどちらが量は多いですか」と尋ねてみた。
どうやら板そばの方が量は多いらしい。
そんなわけで今回は板そばを注文。

つけ汁を水ではなく大根の汁で割るのが七兵衛流。
しかし勝手が違うのか、毎回味が濃くなってしまうな～。
もうちょい薄めに仕上げなければ。


それにしても昨日は伊勢そば、今日は七兵衛そば。
タイプの違うそばを食べ比べられるとは、東根も色々なお店があるもんだ。

東根市 伊勢そばや

本日は午後から出勤。
そんなわけで会社に行く前に東根の伊勢そば屋に行ってきた。





平日ながら相変わらずの盛況ぶり。
てか同期が会社の人たちと一緒にメシを食いに来てたわ。
外に食いにいけるなんていいなー。
とりあえず一番人気のもり天を注文し席へ。



こちらが一番人気のもり天、750円。
太い田舎そばと硬いかき揚げが特徴です。
この長さどころか太さも揃っていないそばが人気。
もそもそと太くてか硬く食い応えがあるのでお腹に溜まります。
山形の田舎そばはまさに主食。


そしてかき揚げもつけ汁が適度にしみこんで美味い。
そばによく合うおかずです。
しかし硬い。
油断して口の中の皮が剥けてしまったわ。
おそるべし、伊勢そば。

天童市 大久保

風呂に入ってスッキリしたあとは腹ごしらえ。
舞鶴山の麓にある大久保へ向かった。
ちょっと遅めの時間なので空いてます。

日本家屋の落ち着いた雰囲気がまたいいな。
他にお客もいないしゆっくりできる。



こちらがメニュー。
比較的リーズナブルなものが多いので助かる。
今回は散々日焼けした後で暖かいものを食う気も起きず。
でもタンパク質が欲しかったので、板そば(並)&ゲソ天をチョイス。



板そば(並)&ゲソ天がこの量で800円。
なかなかお安く美味しいそばが食べれます。
ゲソ天は衣がサクっとしていて美味い。
そしてそばのほうも喉越しがよく歯ごたえもあります。
たしか二、八そばだったかな？
あっさりしたそばとゲソ天のジューシーさがいい感じでした。
そういえばここにも冷たい鶏そばがあったはず。
今度来たときにでも注文してみよう。

大久保そば

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河北町 いろは支店

不意に冷たい肉そばが食べたくなったため仕事帰りに河北町へ。
一寸亭は既に閉店していたので河北病院近くの「いろは支店」へやってきた。
他にも「いろは本店」や「いろは分店」もあるのだけれど場所がよくわからん。




店内は明るくきれい。
夕食にはちょいと早い時間だったけれど自分以外にも3組ほどお客さんがいた。
やっぱり仕事帰りに食っていくのかね？




こちらがメニュー。
やっぱり山形、板そばは外せません。
そしてラーメン類もあり。
山形はラーメン消費量日本一というけれど、そばの専門店でも基本的にラーメンがあるんだから消費は増えるわな。



お目当ての冷たい肉そば。
甘じょっぱい汁に濃い味付けの肉、そして歯ごたえのある太目のそば。
うまいんだな～、これが。
一度ズルズルと食いだすと箸が止まりません。
ジャンボを注文しようかとも思ったけれど、やっぱり千円を超えると躊躇します。
せめて大盛りにすればよかったかな？

上山市 手打ち 想耕庵

蔵王の麓に珍しい竜王温泉というものがあるということで、天神乃湯帰りに上山へ。
温泉の前に腹ごしらえと竜王温泉の近くにある想耕庵へ寄ってみた。


手打ち　想耕庵


近くというか、目的の温泉と建屋が繋がっておりました。

周囲は雰囲気のいい田舎な風景。



そのちょっと奥にあります。


中に入ってみると結構な賑わい。
知らなかったけれど有名店だったようです。
今回は無難に板そばを注文。

山形のそばには付きもののお惣菜類。

こちらが板そば並盛り。800円。
細めでツルツルした食感です。
美味しいんだけれど量が少なかったなー。
山形の太い田舎そばと比べちゃうと仕方ないか。
天ぷらでも一緒に頼めばよかった。
仕方ないので蕎麦湯をすすってきました。


そばは物足りなかったけれど、店内の雰囲気や窓から見える風景は素晴らしかった。
どうせならこっちのほうを写真に撮ってくればよかったよ。