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山形のお食事処、温泉巡り
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何かの気の迷いでフジフィルムのFinePix REAL 3D W3をポチってしまいました。

あれですね、確かに裸眼できれいな3D画像が撮れますね。
3Dマクロ撮影が難しかったり、データが大きかったり(画像2枚分)、バッテリーが持たなかったり、本体がでかくて重いなどデメリットも確かに多いです。
しかしきれいな3Dを裸眼で見れるというのは結構感動ものですよ。
あとはビューアーが現在本体か3DSか専用のフォトフレーム、ウン十万もする3Dテレビくらいしかないのが辛い。
早く大きい画面で手ごろに3D画像を楽しめるようになってほしい。

※追記 その①(2011/4/29)
暫く使ってみての感想をメモしておく。
①裸眼3D体験にビックリ
このFinePix REAL 3D W3ですが、背面の液晶ディスプレイが素晴らしい。
サイズも大きめなうえ、裸眼でここまできれいに3Dに見えるのかと感動しましたよ。
やはり3Dビューアーがほとんど無い中、カメラ単体で3D体験を完結できるのは嬉しい。
実際、3Dメガネ付のディスプレイもあるけれど微妙なんだよね。
ZALMANのZM-M215Wなどがあるけれど、W3のためだけに買うのもためらわれる。フジフィルムのV1は新しく買うには小さいしHDではないし。)
赤青グラスのアナグリフも試してみたけれど、やたらと目が疲れたわ。
本体の液晶で見たほうがマシだった・・・orz

②カメラの性能は微妙なところ。
2Dデジカメとして使うには正直微妙。
デカいし重いし倍率低いし。
普通の写真が撮りたいなら素直に安めのコンデジでも買ったほうがいいと思う。
ただ3D撮影のできるお高いおもちゃとして考えれば非常に楽しめますよ。

③バッテリーの持ちは悪い
元からバッテリーが小型なうえ、2台のデジカメで同時に撮影するもんだからすぐに残量が無くなります。
家や近所で使うには十分だけれど旅行にはキツいかな。
予備バッテリーも購入したくなるところ。

なんだかんだ言っても結構気にいっています。
なんとなく色々と撮りたくなる面白いカメラですよ。

※追記 その②(2011/5/18)
ステレオフォトメーカーでMPOファイルからプルプルGIFアニメを作れたので、裸眼3Dの参考までに載せてみます。
クリックして拡大して見てください。

近所の桜


マウンテンバイク


う~む、やっぱりReal3D W3の背面液晶で見るのが一番きれいかもしれない。
今度出るシャープ製のスマホも確か裸眼3D対応だったかな?
個人的にビュアーとして期待します。
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