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山形のお食事処、温泉巡り
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休みが取れたので鶴岡へ行ってきた。
高速も無料化された区間だし移動時間も丁度いい。
本当は避暑で蔵王のお釜でも見に行きたかったけれど、久々の雨で少し寒いから断念。


そんなわけで鶴岡に到着。

雨はあがったものの雲は取れません。
なんだか天気の悪い日本海って気が沈む・・・。
やっぱり山にしておけば良かったか。



特に目的地も決めていなかったため、とりあえず加茂水族館へ。
夏休みも終わった天気の悪い平日という割には結構人が来てました。
それでも十分、静かにゆっくり見られるレベルで嬉しかった。
あまりに人がいないのも寂しいしね。


その後、湯野浜温泉に向かう途中で車を縁石にぶつけ凹ませる。
バンパーの左下部がベッコリと。
そして自分ももちろん凹む。
Uターンする際、ちょうど死角で縁石が見えなかった。
まさか購入してから半年で修理するハメになるとは・・・。
修理代を考えると気が沈む・・・。
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本日は午後から出勤。
腹ごしらえに東根にあるそば処神楽へ行ってきました。


そば処神楽



いろいろなところで看板は見るのだけれど実際に来たのは初めて。
ちょうどお昼時ということもありスーツや作業着姿のお客さんが沢山いました。
なかなかの人気店な様子。



まだまだ暑いこの時期には冷たい肉そばがおいしい。
太めでコシのあるソバとコリコリした食感の鶏肉、そして少し甘みのあるたれが良く合います。
注文してから待ち時間に出てくる揚げソバも香ばしくておいしかった。
今回はパスしてしまったけれど、牛めしセットも心引かれるものがありました。

休みが取れたので、ちょっと家族で仙台旅行。



秋保温泉にある秋保大滝。
今日もだいぶ暑かったですが、緑に囲まれた滝は非常にいい気分にさせてくれます。
滝つぼまでの道が土砂崩れで封鎖されていたのは残念。
ただ坂道を上り下りしたら、それこそ滝のような汗をかく羽目になっていたかもしれない。



仙台泉プレミアムアウトレットモール。
平日とはいえお客さんもたくさん来ていました。
ここで秋物の靴を購入。
それにしても仙台はカラッと涼しくて過ごしやすいね。
結構歩き回ったけれど汗もかかずに済んだよ。


帰りに秋保温泉を過ぎた辺りから激しい雨に遭遇。
しかし山形はほとんど降っていなかった様子。
やはり山があると環境が違うのか・・・。

もう8月も終わりだというのに毎日暑い。
こんなときに嬉しい、ちょっとぬるめの温泉といえば湯舟沢温泉です。

訪れるのは今回で二度目。
今日は土曜日のお昼時ということもあってか駐車場も満杯でした。


しかし意外にもお風呂のほうは空いていました。
他のお客さんと入れ替わりのような形で貸切状態。
泊り客は食後にお部屋でくつろぎ中なのかな?

前回は撮れなかった浴室。
カランのお湯も源泉です。
蛇口をひねったときに香る硫黄の臭いがいい。
ただ石鹸でヌルヌルなのか、源泉でヌルヌルなのかわからない。



こちらが浴槽。
湯口からは豪快にお湯が吹き出ていますが、おそらくこちらは循環。
脇の蛇口をひねると源泉が出てきます。
前に来たときは暗くて分からなかったけれど、お湯はうっすらと白く濁ってました。
よく見ると細かい白い湯の花のようなものが見えます。
湯温は約39℃でゆっくり長湯できます。
夏の暑い日にはこれくらいが丁度いい。
ゆっくり浸かっていたのでお肌もスルスルします。
さすがpH9.5は伊達じゃないね。

今週はトラブル続きで忙しかった。
そんな仕事もとりあえず終了。
疲れを癒すため、帰りに竜山の湯へ寄ってきました。


会社を出る頃はまだ明るかったものの、西蔵王を登り始める頃にはすっかり暗くなっていました。
山道で道は細いわ急なカーブもあるわ街灯も無いわで、意外と到着までの道のりが怖かった。
前は日中だったからだいぶマシだったのね・・・。


そんなこんなで無事に到着したのですが、これまた意外と駐車場に車がたくさん停まっておりました。
やっぱり仕事帰りに一っ風呂という考えの方は多いんでしょうね。
実際、男湯には先客あり。
前は気づかなかったけれどカランの両隣りの間隔ってだいぶ狭かったのね。
隣の人の邪魔にならないように、少し後ろに下がって体を洗う羽目になってしまいました。


温泉のほうは至って快適。
外気温25℃に対して温かい温泉の浴槽が42℃、ぬる湯のほうが40℃でした。
標高が高いと涼しくて快適ですよ。
山間だけれど意外と虫も少なかったから、露天風呂もゆっくり浸かれました。
さすが山間部の温泉、暗くて何も見えませんでした。
これで風景や夜景が見れればもっとよかったのに。


【メモ】
他にお客さんがいると、カランが狭くて大変だった。
風呂からあがり帰ろうとすると、受付のところで毎回ご主人から湯加減について一声かけてもらえます。
そういう心遣いが嬉しいね。

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