山形のお食事処、温泉巡り
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天童温泉街にあるグリルおおばさんにやって来ました。
以前は滝の湯ホテルの裏手にあったのですが、最近ホテル紀の川跡地に移転しました。
建屋は紀の川の食堂を改装して使っているようです。
さすがに看板はありますが、おかげでちょっと洋食屋さんには見えないですね。
駐車場もできたので、車でも来やすくなったのは有り難いです。
店内にはテーブルが7卓あります。
襖で仕切られたお座敷も2部屋ほどあるようですが、基本的に予約の団体客のみだそうです。
カウンター席はありませんが、2人掛けのテーブルがあるので一人でも気後れせず済みそう。
テーブルにあるメニューを拝見。
全体的にちょっと高めのお値段で、ランチも1000円越えです。
周りのお客さんを見るに、一番人気は4品盛り合わせランチのようです。
夜でも2人以上まとめて注文なら食べられるという気の利かせ方がニクいですね。
クリームコロッケがあまり好きではないので、今回はメニューの真ん中にあったハンバーグスパゲティーを注文。
ハンバーグとスパゲティー、サラダが一枚のお皿に載ってやってきました。
スープやご飯は付いておりません。
こちらのスパゲティー、ぱっと見た目は焼きそばのよう。
色も黒っぽいし、乾燥パセリが青海苔に見えます。
しかし一口食べるとナポリタンのスパゲティー。
具はベーコン、イカ、アサリに、野菜はシメジ、コーンに玉ネギとピーマンかな。
なかなか盛りだくさんです。
パスタは柔らかめで、トマトではなくトマトケチャップを使ったような味わいですね。
気取ったレストランとは一味違う、ご飯に合いそうなナポリタンです。
そしてハンバーグ。
こちらはみっちりと身が詰まった塊り感のあるハンバーグでした。
ただ粗挽きの肉を使っているからなのか、思ったほど重さは感じません。
濃厚なデミグラスソースに負けない存在感のあるハンバーグですね。
こちらもご飯に合いそう。
なんだかご飯が無いのが残念に思えましたが、なかなかボリュームもあるので十分お腹も一杯になりました。
ちょっと値段が高めに感じますが、食べた後には満足感があります。
その証拠にお客さんも次々にやってきていましたし、人気なのも納得でした。
以前は滝の湯ホテルの裏手にあったのですが、最近ホテル紀の川跡地に移転しました。
建屋は紀の川の食堂を改装して使っているようです。
さすがに看板はありますが、おかげでちょっと洋食屋さんには見えないですね。
駐車場もできたので、車でも来やすくなったのは有り難いです。
店内にはテーブルが7卓あります。
襖で仕切られたお座敷も2部屋ほどあるようですが、基本的に予約の団体客のみだそうです。
カウンター席はありませんが、2人掛けのテーブルがあるので一人でも気後れせず済みそう。
テーブルにあるメニューを拝見。
全体的にちょっと高めのお値段で、ランチも1000円越えです。
周りのお客さんを見るに、一番人気は4品盛り合わせランチのようです。
夜でも2人以上まとめて注文なら食べられるという気の利かせ方がニクいですね。
クリームコロッケがあまり好きではないので、今回はメニューの真ん中にあったハンバーグスパゲティーを注文。
ハンバーグとスパゲティー、サラダが一枚のお皿に載ってやってきました。
スープやご飯は付いておりません。
こちらのスパゲティー、ぱっと見た目は焼きそばのよう。
色も黒っぽいし、乾燥パセリが青海苔に見えます。
しかし一口食べるとナポリタンのスパゲティー。
具はベーコン、イカ、アサリに、野菜はシメジ、コーンに玉ネギとピーマンかな。
なかなか盛りだくさんです。
パスタは柔らかめで、トマトではなくトマトケチャップを使ったような味わいですね。
気取ったレストランとは一味違う、ご飯に合いそうなナポリタンです。
そしてハンバーグ。
こちらはみっちりと身が詰まった塊り感のあるハンバーグでした。
ただ粗挽きの肉を使っているからなのか、思ったほど重さは感じません。
濃厚なデミグラスソースに負けない存在感のあるハンバーグですね。
こちらもご飯に合いそう。
なんだかご飯が無いのが残念に思えましたが、なかなかボリュームもあるので十分お腹も一杯になりました。
ちょっと値段が高めに感じますが、食べた後には満足感があります。
その証拠にお客さんも次々にやってきていましたし、人気なのも納得でした。
関連ランキング:レストラン(その他) | 天童駅
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蔵王温泉での昼食に山口餅屋さんへやって来ました。
こちらのお店は不定休なのか、どうも今まで開店のタイミングに出会えたことがありませんでした。
いや~、今日はお店をやっていてよかった。
暖簾をくぐり店内へ。
中は正に食堂といった雰囲気で、お店の中央にある円筒型の石油ストーブではクルミを炒っておりました。
外が寒いので、暖かな空気にホッとします。
座席はテーブル席にカウンター席があり、4~5グループは入れるようです。
こちらのメニューは餅屋というだけあってお餅のみですが、8種類もあるので悩みます。
こういう時に分け合えるのでグループって羨ましい。
お一人向けに2種類セットの二色餅なんてのもあるのは嬉しい。
本日はお腹も減っていたので、2色餅&ぞう煮セットの餅定食を注文しました。
お餅は甘いあずき餅に、塩気の効いたのり餅を選びました。
まずはお雑煮から頂きます。
お汁は醤油仕立てのあっさり味。
具は白菜、セリ、シメジにエノキと野菜がタップリで、さり気なく入っている揚げかまぼこがいい味を出しています。
底にはお餅も隠れており、熱と水分でトロットロの食感になっていました。
続いてあずき餅とのり餅。
こちらは一口サイズのお餅が3切れほど。
あずきは程よい甘さで胸焼けせず何個も食べられそう。
柔らかく煮込まれていますが、なかなかしっかりと小豆の形が残っていました。
のり餅ですが、こちらは甘みのある醤油ダレが掛けられていました。
さすがに塩気の方が強いですが、ちょっと意表をつかれました。
とはいえこちらも美味しいことに変わりはなかったです。
なかなか美味しいお餅でしたが、欲を言えばちょっと量が物足りなかった気がします。
食べやすいサイズでテンポよく食べれたので、余計そう感じてしまったのかも。
それにしてもぞう煮のおかげか、食事中から体がポカポカしていました。
これからの寒いシーズンにはピッタリだと思います。
こちらのお店は不定休なのか、どうも今まで開店のタイミングに出会えたことがありませんでした。
いや~、今日はお店をやっていてよかった。
暖簾をくぐり店内へ。
中は正に食堂といった雰囲気で、お店の中央にある円筒型の石油ストーブではクルミを炒っておりました。
外が寒いので、暖かな空気にホッとします。
座席はテーブル席にカウンター席があり、4~5グループは入れるようです。
こちらのメニューは餅屋というだけあってお餅のみですが、8種類もあるので悩みます。
こういう時に分け合えるのでグループって羨ましい。
お一人向けに2種類セットの二色餅なんてのもあるのは嬉しい。
本日はお腹も減っていたので、2色餅&ぞう煮セットの餅定食を注文しました。
お餅は甘いあずき餅に、塩気の効いたのり餅を選びました。
まずはお雑煮から頂きます。
お汁は醤油仕立てのあっさり味。
具は白菜、セリ、シメジにエノキと野菜がタップリで、さり気なく入っている揚げかまぼこがいい味を出しています。
底にはお餅も隠れており、熱と水分でトロットロの食感になっていました。
続いてあずき餅とのり餅。
こちらは一口サイズのお餅が3切れほど。
あずきは程よい甘さで胸焼けせず何個も食べられそう。
柔らかく煮込まれていますが、なかなかしっかりと小豆の形が残っていました。
のり餅ですが、こちらは甘みのある醤油ダレが掛けられていました。
さすがに塩気の方が強いですが、ちょっと意表をつかれました。
とはいえこちらも美味しいことに変わりはなかったです。
なかなか美味しいお餅でしたが、欲を言えばちょっと量が物足りなかった気がします。
食べやすいサイズでテンポよく食べれたので、余計そう感じてしまったのかも。
それにしてもぞう煮のおかげか、食事中から体がポカポカしていました。
これからの寒いシーズンにはピッタリだと思います。
関連ランキング:甘味処 | 山形市その他
本日も蔵王温泉へやって来ました。
ゲレンデのほうは雪も積もり、スキーの出来る場所もあるようですが、温泉街にはほとんど積もっていません。
観光客もちらちらとおりましたが、スキー客といったわけでもなさそうでした。
今回お邪魔したのは蔵王つららぎの宿 花ゆらん。
今年の春にオープンした新しい宿です。
入り口には立派な木製の扉がありましたが、シリンダーが強いのか大きな音でバタンと閉まりビックリ。
その音で女将さん(?)も気づいてくれたようでした。
まだ館内の準備中だったんでしょうか。
火が着けられたばかりのお香のいい香りがします。
料金は600円ですが、温泉パスポートの利用で半額の300円となりました。
浴室はフロントのすぐ近く。
案内してもらうほどの距離ではなかったですが、暖簾等が無いので見逃しやすいかも。
脱衣所は狭めで、脱衣棚も4人分しかありません。
それほど大きな旅館ではないので十分なんでしょう。
床は畳敷きなのは珍しい。
暖房も効いていますし、清潔感もあって快適です。
こちらが浴室。
脱衣所相応でコンパクトですね。
換気もしっかりしていてムワッという湿気は感じません。
しかし寒さは感じず快適でした。
カランはお湯と水をそれぞれ調整するタイプ。
少々面倒ですが、水圧は問題無しですね。
ちなみにこちらの旅館、シャンプー&コンディショナーを常時7種類も準備しております。
あまり日中の日帰り温泉でシャンプーをしないのですが、ついつい使ってしまいました。
体を洗って、いざ浴槽へ。
湯船は木製で、2人も入れば一杯になってしまいそうな大きさ。
湯口からはチョロチョロと温泉が投入されていました。
どういうお湯の利用を行なっているか表記はなかったのですが、循環用の吸い込み口も見当たりませんし、お湯も掛け流されているようでした。
お湯は無色透明で臭いもあまりありません。
最初は「温泉じゃなくて沸かし湯かな?」とも思いましたが、入った湯触りは蔵王のお湯ですね。
よく見れば底には湯の華も沈んでいますし、強酸性のぬるっとした感食を味わえます。
ちゃんとお湯を抜いて洗っていたという証拠だったのかな?
しかしそれにしても暑いお湯です。
測ってみたれば47℃もありました。
先客がいなかったこともあったのでしょうが、多少かき混ぜたところで変化がないほど。
なんとか入浴はできましたが、ここまで熱いと浴槽内で動けないですね。
いや~、温まった温まった。
成分表には供用温度45℃との記載がありますが、自然の恵みが相手だと上手くいかないもんですね。
お風呂場の片隅には大きなオール状の板が。
これでお湯をかき混ぜていたんでしょうかね。
【メモ】
入湯料:600円
受付時間:10:00-14:30
休館日:不定休
駐車場:有り
コインロッカー:無し
アメニティー:リンス、シャンプー、ボディーソープ、
設備:内湯、シャワー付きカラン
加水:不明 加温:不明 循環ろ過:不明 消毒:不明
その他:-
ゲレンデのほうは雪も積もり、スキーの出来る場所もあるようですが、温泉街にはほとんど積もっていません。
観光客もちらちらとおりましたが、スキー客といったわけでもなさそうでした。
今回お邪魔したのは蔵王つららぎの宿 花ゆらん。
今年の春にオープンした新しい宿です。
入り口には立派な木製の扉がありましたが、シリンダーが強いのか大きな音でバタンと閉まりビックリ。
その音で女将さん(?)も気づいてくれたようでした。
まだ館内の準備中だったんでしょうか。
火が着けられたばかりのお香のいい香りがします。
料金は600円ですが、温泉パスポートの利用で半額の300円となりました。
浴室はフロントのすぐ近く。
案内してもらうほどの距離ではなかったですが、暖簾等が無いので見逃しやすいかも。
脱衣所は狭めで、脱衣棚も4人分しかありません。
それほど大きな旅館ではないので十分なんでしょう。
床は畳敷きなのは珍しい。
暖房も効いていますし、清潔感もあって快適です。
こちらが浴室。
脱衣所相応でコンパクトですね。
換気もしっかりしていてムワッという湿気は感じません。
しかし寒さは感じず快適でした。
カランはお湯と水をそれぞれ調整するタイプ。
少々面倒ですが、水圧は問題無しですね。
ちなみにこちらの旅館、シャンプー&コンディショナーを常時7種類も準備しております。
あまり日中の日帰り温泉でシャンプーをしないのですが、ついつい使ってしまいました。
体を洗って、いざ浴槽へ。
湯船は木製で、2人も入れば一杯になってしまいそうな大きさ。
湯口からはチョロチョロと温泉が投入されていました。
どういうお湯の利用を行なっているか表記はなかったのですが、循環用の吸い込み口も見当たりませんし、お湯も掛け流されているようでした。
お湯は無色透明で臭いもあまりありません。
最初は「温泉じゃなくて沸かし湯かな?」とも思いましたが、入った湯触りは蔵王のお湯ですね。
よく見れば底には湯の華も沈んでいますし、強酸性のぬるっとした感食を味わえます。
ちゃんとお湯を抜いて洗っていたという証拠だったのかな?
しかしそれにしても暑いお湯です。
測ってみたれば47℃もありました。
先客がいなかったこともあったのでしょうが、多少かき混ぜたところで変化がないほど。
なんとか入浴はできましたが、ここまで熱いと浴槽内で動けないですね。
いや~、温まった温まった。
成分表には供用温度45℃との記載がありますが、自然の恵みが相手だと上手くいかないもんですね。
お風呂場の片隅には大きなオール状の板が。
これでお湯をかき混ぜていたんでしょうかね。
【メモ】
入湯料:600円
受付時間:10:00-14:30
休館日:不定休
駐車場:有り
コインロッカー:無し
アメニティー:リンス、シャンプー、ボディーソープ、
設備:内湯、シャワー付きカラン
加水:不明 加温:不明 循環ろ過:不明 消毒:不明
その他:-
田麦野にある交流施設ぽんぽこで行なわれた、田麦野一日そば屋さんへやって来ました。
田麦野産でわかおりの新そば披露会といったイベントですね。
12時ごろに到着したのですが、すでに大勢のお客さんで賑わっていました。
受付をした時点で100人近い待ち状態で、食べることができたのは約1時間半も後でした。
いや~、結構人気のイベントだったんですね。
鍋合戦に行ってる場合じゃなかったかな?
待ち時間には蕎麦掻のサービス。
醤油納豆味でおいしかったです。
会場は2ヶ所ほどあり、お座敷とテーブル席に分かれていました。
すっかり食堂になっていますが、よく見ると小学校の面影が残っていますね。
そんなわけでようやく蕎麦にありつけました。
約2人前ほどはありそうな板そばで、鰹ダシのそばつゆで頂きます。
そばは少々緑がかっており、細切りでツルツルとした食感です。
噛めばしっかりとしたコシと、蕎麦の風味を楽しむことができました。
天ぷらはゲソにカボチャ、サツマイモですね。
揚げたててで香ばしく美味しいですね。
1000円とちょっと高いかな?と思っていましたが、この蕎麦なら納得です。
来年はもっと早めに来るようにしよう。
田麦野産でわかおりの新そば披露会といったイベントですね。
12時ごろに到着したのですが、すでに大勢のお客さんで賑わっていました。
受付をした時点で100人近い待ち状態で、食べることができたのは約1時間半も後でした。
いや~、結構人気のイベントだったんですね。
鍋合戦に行ってる場合じゃなかったかな?
待ち時間には蕎麦掻のサービス。
醤油納豆味でおいしかったです。
会場は2ヶ所ほどあり、お座敷とテーブル席に分かれていました。
すっかり食堂になっていますが、よく見ると小学校の面影が残っていますね。
そんなわけでようやく蕎麦にありつけました。
約2人前ほどはありそうな板そばで、鰹ダシのそばつゆで頂きます。
そばは少々緑がかっており、細切りでツルツルとした食感です。
噛めばしっかりとしたコシと、蕎麦の風味を楽しむことができました。
天ぷらはゲソにカボチャ、サツマイモですね。
揚げたててで香ばしく美味しいですね。
1000円とちょっと高いかな?と思っていましたが、この蕎麦なら納得です。
来年はもっと早めに来るようにしよう。
第21回 平成鍋合戦へ行ってきました。
午前10時ちょっと過ぎの入場でしたが、既に会場には大勢の客さんが。
駐車場が十分に広いので有り難い。
雨は降っていないものの、曇り空で風もあったため随分と寒く感じます。
販売は10時半開始ですが、寒さに負けず皆さんお目当ての屋台に並んでおりました。
奥のステージでは出陣式(?)をやっていましたが、お客さんの興味はすでに鍋に向いているようです。
そんなわけで時間通りに鍋の販売が開始。
こちらもお目当ての鍋の屋台に並ぶとしますか。
まず最初は米沢からやってきたもち天ぞう煮、一杯400円。
アッサリとした醤油味ですが、天ぷらと牛すじの旨味が深い一杯です。
意外と小ぶりな器が残念でしたが、2枚も入っているもち天がお腹にも嬉しいですね。
続いて中国の好吃鍋(鶏白湯 塩麹餃子鍋)、300円。
天童市の姉妹都市、瓦房市からのエントリーです。
ネギの量は調整可で、ラー油も有り無しが選べます。
こんな寒い日は有りがピッタリで体も温まります。
少々トロみがついた汁は塩麹の旨味が十分味わえました。
モッチリとした皮の水餃子がこれまた美味しい。
値段の割りにタップリなのも嬉しいですね。
会場には鍋以外にも特産品やどんどん焼きなどの屋台もあり、なかなか楽しめました。
う~ん、量的にはちょっと物足りなかったかな。
ただこの後、また食べる用事があったので2杯で撤収することにしました。
来年もまた来てみようかな。
午前10時ちょっと過ぎの入場でしたが、既に会場には大勢の客さんが。
駐車場が十分に広いので有り難い。
雨は降っていないものの、曇り空で風もあったため随分と寒く感じます。
販売は10時半開始ですが、寒さに負けず皆さんお目当ての屋台に並んでおりました。
奥のステージでは出陣式(?)をやっていましたが、お客さんの興味はすでに鍋に向いているようです。
そんなわけで時間通りに鍋の販売が開始。
こちらもお目当ての鍋の屋台に並ぶとしますか。
まず最初は米沢からやってきたもち天ぞう煮、一杯400円。
アッサリとした醤油味ですが、天ぷらと牛すじの旨味が深い一杯です。
意外と小ぶりな器が残念でしたが、2枚も入っているもち天がお腹にも嬉しいですね。
続いて中国の好吃鍋(鶏白湯 塩麹餃子鍋)、300円。
天童市の姉妹都市、瓦房市からのエントリーです。
ネギの量は調整可で、ラー油も有り無しが選べます。
こんな寒い日は有りがピッタリで体も温まります。
少々トロみがついた汁は塩麹の旨味が十分味わえました。
モッチリとした皮の水餃子がこれまた美味しい。
値段の割りにタップリなのも嬉しいですね。
会場には鍋以外にも特産品やどんどん焼きなどの屋台もあり、なかなか楽しめました。
う~ん、量的にはちょっと物足りなかったかな。
ただこの後、また食べる用事があったので2杯で撤収することにしました。
来年もまた来てみようかな。