山形のお食事処、温泉巡り
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本日も蔵王温泉へやって来ました。
ゲレンデのほうは雪も積もり、スキーの出来る場所もあるようですが、温泉街にはほとんど積もっていません。
観光客もちらちらとおりましたが、スキー客といったわけでもなさそうでした。
今回お邪魔したのは蔵王つららぎの宿 花ゆらん。
今年の春にオープンした新しい宿です。
入り口には立派な木製の扉がありましたが、シリンダーが強いのか大きな音でバタンと閉まりビックリ。
その音で女将さん(?)も気づいてくれたようでした。
まだ館内の準備中だったんでしょうか。
火が着けられたばかりのお香のいい香りがします。
料金は600円ですが、温泉パスポートの利用で半額の300円となりました。
浴室はフロントのすぐ近く。
案内してもらうほどの距離ではなかったですが、暖簾等が無いので見逃しやすいかも。
脱衣所は狭めで、脱衣棚も4人分しかありません。
それほど大きな旅館ではないので十分なんでしょう。
床は畳敷きなのは珍しい。
暖房も効いていますし、清潔感もあって快適です。
こちらが浴室。
脱衣所相応でコンパクトですね。
換気もしっかりしていてムワッという湿気は感じません。
しかし寒さは感じず快適でした。
カランはお湯と水をそれぞれ調整するタイプ。
少々面倒ですが、水圧は問題無しですね。
ちなみにこちらの旅館、シャンプー&コンディショナーを常時7種類も準備しております。
あまり日中の日帰り温泉でシャンプーをしないのですが、ついつい使ってしまいました。
体を洗って、いざ浴槽へ。
湯船は木製で、2人も入れば一杯になってしまいそうな大きさ。
湯口からはチョロチョロと温泉が投入されていました。
どういうお湯の利用を行なっているか表記はなかったのですが、循環用の吸い込み口も見当たりませんし、お湯も掛け流されているようでした。
お湯は無色透明で臭いもあまりありません。
最初は「温泉じゃなくて沸かし湯かな?」とも思いましたが、入った湯触りは蔵王のお湯ですね。
よく見れば底には湯の華も沈んでいますし、強酸性のぬるっとした感食を味わえます。
ちゃんとお湯を抜いて洗っていたという証拠だったのかな?
しかしそれにしても暑いお湯です。
測ってみたれば47℃もありました。
先客がいなかったこともあったのでしょうが、多少かき混ぜたところで変化がないほど。
なんとか入浴はできましたが、ここまで熱いと浴槽内で動けないですね。
いや~、温まった温まった。
成分表には供用温度45℃との記載がありますが、自然の恵みが相手だと上手くいかないもんですね。
お風呂場の片隅には大きなオール状の板が。
これでお湯をかき混ぜていたんでしょうかね。
【メモ】
入湯料:600円
受付時間:10:00-14:30
休館日:不定休
駐車場:有り
コインロッカー:無し
アメニティー:リンス、シャンプー、ボディーソープ、
設備:内湯、シャワー付きカラン
加水:不明 加温:不明 循環ろ過:不明 消毒:不明
その他:-
ゲレンデのほうは雪も積もり、スキーの出来る場所もあるようですが、温泉街にはほとんど積もっていません。
観光客もちらちらとおりましたが、スキー客といったわけでもなさそうでした。
今回お邪魔したのは蔵王つららぎの宿 花ゆらん。
今年の春にオープンした新しい宿です。
入り口には立派な木製の扉がありましたが、シリンダーが強いのか大きな音でバタンと閉まりビックリ。
その音で女将さん(?)も気づいてくれたようでした。
まだ館内の準備中だったんでしょうか。
火が着けられたばかりのお香のいい香りがします。
料金は600円ですが、温泉パスポートの利用で半額の300円となりました。
浴室はフロントのすぐ近く。
案内してもらうほどの距離ではなかったですが、暖簾等が無いので見逃しやすいかも。
脱衣所は狭めで、脱衣棚も4人分しかありません。
それほど大きな旅館ではないので十分なんでしょう。
床は畳敷きなのは珍しい。
暖房も効いていますし、清潔感もあって快適です。
こちらが浴室。
脱衣所相応でコンパクトですね。
換気もしっかりしていてムワッという湿気は感じません。
しかし寒さは感じず快適でした。
カランはお湯と水をそれぞれ調整するタイプ。
少々面倒ですが、水圧は問題無しですね。
ちなみにこちらの旅館、シャンプー&コンディショナーを常時7種類も準備しております。
あまり日中の日帰り温泉でシャンプーをしないのですが、ついつい使ってしまいました。
体を洗って、いざ浴槽へ。
湯船は木製で、2人も入れば一杯になってしまいそうな大きさ。
湯口からはチョロチョロと温泉が投入されていました。
どういうお湯の利用を行なっているか表記はなかったのですが、循環用の吸い込み口も見当たりませんし、お湯も掛け流されているようでした。
お湯は無色透明で臭いもあまりありません。
最初は「温泉じゃなくて沸かし湯かな?」とも思いましたが、入った湯触りは蔵王のお湯ですね。
よく見れば底には湯の華も沈んでいますし、強酸性のぬるっとした感食を味わえます。
ちゃんとお湯を抜いて洗っていたという証拠だったのかな?
しかしそれにしても暑いお湯です。
測ってみたれば47℃もありました。
先客がいなかったこともあったのでしょうが、多少かき混ぜたところで変化がないほど。
なんとか入浴はできましたが、ここまで熱いと浴槽内で動けないですね。
いや~、温まった温まった。
成分表には供用温度45℃との記載がありますが、自然の恵みが相手だと上手くいかないもんですね。
お風呂場の片隅には大きなオール状の板が。
これでお湯をかき混ぜていたんでしょうかね。
【メモ】
入湯料:600円
受付時間:10:00-14:30
休館日:不定休
駐車場:有り
コインロッカー:無し
アメニティー:リンス、シャンプー、ボディーソープ、
設備:内湯、シャワー付きカラン
加水:不明 加温:不明 循環ろ過:不明 消毒:不明
その他:-
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