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山形のお食事処、温泉巡り
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本日のお昼は山形市桧町にあるMENS CLUB 麺遊亭です。
昼食先を探してウロウロしていたところ、ふと「変わった名前のお店があったなぁ」と思い出しやって来ました。



大通りからちょっと住宅街に入った場所にあり、看板も質素なのでうっかり通りすぎてしまいました。
駐車場はお店の前に4台分あります。



店内はカウンター席に、2人掛けのテーブルが一つ。
気さくな感じの店主が一人で切り盛りしているようです。
一人客がメインといった雰囲気が有り難いお店です。



席にはメニュー表はなく、カウンターの上のメニュー札を見て注文します。
こちらもシンプルというか、厳選されているというか。
清い割りきりがますます好印象。

ちょっとガッツリ行きたかったので、ちゃあしゅうめんを注文。



程なく運ばれてきたドンブリからは煮干系の香ばしい香りが漂ってきました。
一口スープをすすると、煮干だけでなくカツオ節や鶏系の風味が広がります。
味は濃くはありませんが、あっさりさのなかにも深さを感じます。

麺はツルツルとした舌触りの、中太から細めのストレート麺。
プリッとした食感で量も十分ですね。
一度水で締めているんでしょうか、ヌルヌル感も薄い気がします。

チャーシューは赤味の部分で肉々感があります。
少々固めですが、この辺は肉の好みの問題かな。
脇を添えるのがネギにメンマ、そしてカイワレ大根。
サッパリとした風味がラーメンを引き締めていました。

早い時間だったので混む前に食べれましたが、駐車場も狭いので昼時は混みそうですね。
潮ラーメンも美味しそうでしたので、また来てみたいと思います。


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今日は天童駅西口にある参男房さんで昼食。

 

天童での買い物中に偶然発見しました。
どうやら基本的には居酒屋さんですが、お昼にはラーメン&丼物も出しているようです・

 

店内はカウンター席と小上がり席があり、目隠し程度のパーティションはあるものの、ほぼ広間のような状況です。
店主は巨人ファンなんでしょうか。
巨人の星のイラスト入り色紙やジャビット君が飾られていました。

メニューはこちら。

 
 

ラーメン、丼物、定食とがありますが、種類は絞られています。
日替わり定食に興味が湧きますが、平日だけとは残念。
お酒のメニューも置いてありますから、お昼からでも飲めるんでしょうね。

今日はシンプルに醤油ラーメンを頂くことにしました。
お店の名を冠した参男房中華です。
小ご飯が無料サービスなのは嬉しいですね。



ラーメンは至ってシンプル。
透き通った醤油スープに、緩く縮れた中太麺の組み合わせ。
背脂が少し浮いていますが油は少なく、アッサリと仕立てられています。
麺の湯で具合は硬すぎず柔らかすぎずのちょうど良い塩梅でした。
チャーシューも脂身少な目で肉の食感が味わえます。
全体的にアッサリとしていますので、お供のご飯はちょっと持て余してしましました。
こういうときにお漬物が嬉しい。

ちょっとお値段は張りますが、丼物も興味が惹かれますね。
ラーメンのセットでミニ丼あたり作ってくれないものでしょうか。
ご馳走様でした。


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本日は山形市のふくら食堂さんで昼食。



店舗の前に駐車場はあるのですが、隣にあるアパートのものと間違いそうになりました。
和風な佇まいに期待が高まります。

店内にはテーブル席が2卓に、小あがり席が3卓ほど。

 

町の食堂というよりは、老舗の蕎麦屋のような雰囲気ですね。
奥の厨房では旦那さんと女将さんが忙しそうに動いています。
水やお茶はセルフサービス。
注文が決まったら声をかけて下さい、とのことでした。

卓上にはメニュー表がないので、レジ上の札を見て決めます。



そばにラーメン、丼物があるようです。
一種類だけ定食があった。と思ったらラーメン定食でしたか。

今回はスタンダードに中華そばを大盛りで頂くことにしました。
こちらがその中華そば。



ネギ、海苔、メンマ、ナルトにチャーシューとシンプルな具材。
薄く色づいたスープの表面にはタップリと脂が浮いています。
なにやら肉々しい香りがしますが、なんでも牛ダシなんだとか。

一口すするとスープが熱い!脂が熱い!
この脂がフタとなって熱を閉じ込めていたようです。
スープ自体の味はちょっと薄めかな。
その代わり牛のコッテリとした風味が全面に出てきています。
個人的には嫌いじゃないですが、苦手な人は胡椒をかけると食べやすくなります。
肉料理にも胡椒をよく使いますしね。

麺は中太の縮れ麺で、柔らかめの茹で具合でした。
いつまでもスープが熱いので、伸びないように早めに食べてしまいたいところ。

ハフハフと完食した頃にはすっかり体も温まっていました。
いや~、寒い時期に食べたいラーメンですね。
こちらのお店、蕎麦も気になりますがカツラーメンにも興味がひかれます。
ラーメンの上にトンカツでも載っているのでしょうか?
これはまた来なくては。


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夕食を求めて町を市内をウロウロ。
そういえばパイカラーメンって観光案内に載っていたな、と思い出し匠家さんへやって来ました。



日曜日の夕方6時、ちょうど夕食時ということもあって駐車場は一杯。
運良く空いた場所に停め入店しました。

店内は小あがり席にテーブル席、カウンター席がありました。
家族連れが多いですが、1/3位は外国人。
恐らく三沢基地の米軍関係者なんでしょうが、英語が飛び交う中でラーメンを食べるとはなかなか興味深い体験でした。

カウンター席に着いてメニューを拝見。

 

これがまた豊富で、お目当ての料理が決まっていながらも悩んでしまいます。
ラーメン屋でドリンクバーというのも珍しいもんです。

心が揺さぶられましたが、当初の目的のパイカラーメンを注文。
一日限定15食ということでしたが、運良くありつけました。

こちらがパイカラーメン。



太目のストレート麺に辛口醤油スープの組み合わせ。
麺はモッチリとした食感で食べ応えがあります。
スープは辛口ということでしたが、それほど辛さは感じません。
見た目通りコッテリ濃い味でパンチが効いていました。

そしてパイカ。
名物の豚の豚の軟骨はなかなかのビッグサイズ。
しかもそれが2枚入りと来たもんだ。
しっかりと煮込まれており、肉も軟骨もかなりの柔らかさ。
肉の部分は角煮のよう。
軟骨はポキポキとホクホクを足して割ったような特徴的な食感。
焼き鳥の軟骨も煮込むとこんな食感になるんでしょうか。
コラーゲンの塊りらしいのでお肌にもいいかも。
これはコッテリとしたスープによく合いますね。
ただ個人的には普通の角煮チャーシューで食べたかったな~、などと思ったり。

とはいえ、なかなか美味しいラーメンでした。
観光で美味いものも食べれて満足です。


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出張の昼食に宮城県大崎市の麺丼処祝屋にやって来ました。



何でも天ぷらラーメンなるものがあるとか。
楽しみです。

店内はラーメンや定食屋というより蕎麦屋のような雰囲気。
テーブル席とカウンター席がありました。

席に着いてメニューを確認。

 

メニュー冊子がないので壁の張り紙から選びます。
あれ?天ぷらラーメンがない。
メニューが変わってしまったんでしょうか。

仕方が無いので東京ラーメンと、天ぷら代わりにミニかき揚げ丼を注文。
まずはミニかき揚げ丼。



ミニとは付きますが、なかなかの量があります。
かき揚げにもご飯にもタレがたっぷりと染みこんでおり、しっとりとした食感でした。
黒いタレはしょっぱさをあまり感じず、ほのかな甘さを感じさせます。
単品では味に物足りなさを感じるかもしれませんが、ラーメンのお供には丁度いい感じ。

そして東京ラーメン。



普通のラーメンとの違いは、具がちょっと豪華なのと、和風だしを使っていることだそうです。
鰹や昆布のダシを使っているんでしょうかね?
食べてみると確かに鶏ガラなどとは違う風味。
昆布っぽいかな?
イマイチ自分の舌の精度では確信が持てません。
麺は細めの縮れ麺で柔らかめの湯で具合。
基本は昔ながらのラーメン、といった感じでした。
しっかりとした肉質のチャーシューと味の染みた煮タマゴも美味しかったです。

お昼時ということもあって、会社員らしき人からお一人様のご夫人まで、多くのお客さんで賑わっていました。
客層も広い人気店のようでした。


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