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山形のお食事処、温泉巡り
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今日から新年度。
心機一転して頑張るぞ。
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本日は天童市にある吉野屋というそば屋で昼食。



開店は11時だと思ったのですが、お店の扉には11時半開店の表示。
まぁ、11時過ぎには営業中の看板も出ていたのでOKだったんでしょう。



店内はテーブル席と小上がり席がありました。
親しみやすい和風な雰囲気で落ち着きます。
テーブル席に座りメニューを拝見。

 

主なメニューはそばとうどんに、山形のそば屋らしくラーメンですね。
鳥中華も天童のそば屋中に広まりつつあるのかな。

本日はざるそばとゲソ天を注文。

 

そばは山形のでわかおりを使用しているそうです。
細切りのそばはツルツルした舌触りで、噛めばコシも十分。
太い田舎そばも好みですが、細切りもなかなかいいですね。
つゆはあっさりとした鰹ダシ。
そばにはもちろんですが、ゲソ天との相性もいいですね。



そしてゲソ天。
イカの身は柔らかく、厚めの衣はサクサクとした食感。
一緒に塩も頂けるので、チョイと付けて食べるのが美味しいですね。

ちなみに毎月30、31日はそばの日ということで、会計時に割引券をプレゼントしているそうです。
なかなか嬉しいサービスでした。


関連ランキング:そば(蕎麦) | 天童駅


本日は蔵王温泉にあるホテル喜らくで日帰り入浴です。



日帰り入浴は11時かららしいのですが、電話で確認したところ清掃のため12時からのほうが確実とのこと。
駐車場はホテル脇の川を挟んだ向こう側。
平日ということもあって泊り客もいないのか、駐車場も空いていました。



入り口の階段を上り2階のフロントへ。
本来は利用料500円ですが、今回は湯めぐりシールを使いました。
湯めぐりこけし、なかなかお得ですね。



浴室はロビー奥。
照明がないと暗い脱衣所ですが、なかなかきれいで清潔感があります。

まずは内湯へ。



なかなか規模の大きいホテルに見えましたが、浴場は思ったより小さめ。
温泉のおかげで浴室は暖かですが、換気扇の効果もありモクモク感はありません。
カランは4ヶ所ほどあり、ちょっとお湯の温度が高めですが水圧は十分でした。



馬油シャンプー&トリートメントに柿渋ボディーソープ。
なんだか体に良さそう。



浴槽には薄く白く濁ったお湯が湛えられています。
底には白い湯の華も沈殿しており、かき混ぜようものなら真っ白になってしまうでしょう。
湯口から投入されたお湯は浴槽奥の排水溝へ流れ込む仕組みですね。
手前の洗い場方向へ流れないようにする工夫でしょうかね。
湯温は湯口で51℃程、浴槽内で44℃とちょっと熱め。
長湯には向きませんが、ピリッとした熱さのおかげでシャキッとするにはいいかも。

続いて内湯の扉を抜けて露天風呂へ。



よしずで四方と天井を塞がれているので、開放感のあまり無い半露天って感じです。
風景を臨むことはできませんが、時折通り抜ける風は涼しげでした。



こちらのホテルの温泉表示は露天風呂に貼ってありました。
加水加温消毒無しの源泉100%掛け流しのようです。
源泉をまとめて集中管理しているのか、源泉名が大変なことになっておりました。



こちらの露天風呂ですが、湯温が内湯より低めの42℃ほど。
風通しもいいですし、ゆっくりお湯を楽しむには露天風呂のほうが良さそうです。

【メモ】
入湯料:500円
受付時間:11:00-15:00(掃除のため12時からの場合あり)
休館日:年中無休
駐車場:有り
コインロッカー:無し
アメニティー:リンス、シャンプー、ボディーソープ、ドライヤー
設備:内湯、露天風呂、シャワー付きカラン有り
その他:-



大きな地図で見る

本日はイオン山形南近くにあるらあめん花月嵐 山形吉原店で昼食。



どこかで見た事のある店だと思っていたらチェーン店だったのね。
当時行ったことのある都筑インター店はとっくに閉店してしまったらしい。
10年近い昔ですもの、仕方ないか。

店内はカウンター席、テーブル席に小上がり席があり、お一人様から家族連れまで対応しているようです。
12時過ぎで混んでるというほどではありませんが、まずまずお客さんがおりました。

カウンター席に着いてメニューを拝見。

 

げんこつの名の通り豚骨がベースで、それに醤油や味噌、塩が加わるようです。
その他にも特徴的な名前のメニューがたくさんあり、なかなか迷わせてくれます。
裏メニューも興味深いですが、随分と堂々とした裏メニューですね。
ただ券売機で食券を買う方式なので、入り口に掲示してあるメニューで決めてから入店した方がいいかもしれません。

今回はスタンダードに人気No.1の嵐げんこつらぁめんを注文。



それほど待たずにやって来たのは嬉しいところ。
スープは濃厚な豚骨醤油味。
タップリと浮いた背脂のおかげか、コッテリとした味わいです。
この辺で言うと東根のこう路に近い系統かもしれません。
ほのかにピリッとした胡椒の風味も感じました。
お好みでテーブルにある秘伝のらぁめんダレを加えると醤油感がまた強くなりますね。

麺はストレートに近い中太麺。
硬すぎず柔らかすぎず、ちょうど良い茹で具合のツルツルとした食感の麺でした。
チャーシューはなかなかの大きさに見えましたが意外と薄かった。
柔らかくほぐれる好みのチャーシュだっただけに残念。
お手軽な値段だけに仕方ないですね。

イオン山形南店にも近いですし、買い物ついでにまた寄らせて頂きたいと思います。


関連ランキング:ラーメン | 蔵王駅山形駅


本日は蔵王温泉の森のホテル ヴァルトベルクへやって来ました。
小高い丘の上にあり、雪の上り坂は注意が必要ですね。



なかなか大きく立派な建物です。



2階にあるフロントで料金を支払います。
通常は1000円ですが湯めぐりこけし1枚でも利用できるので、そちらの方がお得ですね。
どうやら不定期のお湯抜き清掃日だったようですが、運良く男湯はまだ大丈夫でした。
事前に電話で問い合わせておけばよかったと反省。

 

浴場は3階。
大きなホテルだけあって脱衣所も広々としています。
脱衣かごには蔵王ゆかりのプレートが貼られており、どのカゴを利用しているか覚えやすい。
洗面台にはドライヤーも設置してありました。



加水、加温、塩素消毒無しの源泉100%掛け流しとの表示。
これは期待が膨らみます。

まずは内湯。
冬に逆戻りしたような寒さのためか、湯気でモクモクです。



シャワー付きカランはお湯がすぐに出るし、水圧も十分。
高めの椅子も使いやすいですね。
蛇口も黒ずむ温泉なので、鏡が劣化して見づらいのはご愛嬌。



浴槽は石造りでなかなかの広さ。
湯口から投入されたお湯が、浴槽の縁からザーザーと掛け流されています。
薄いグリーンに見える透明なお湯で、底に沈殿しているの湯の花がよく見えました。
硫黄の匂いが香る強酸性の蔵王らしい温泉です。



お湯の温度は約42℃とちょうど良い熱さ。
湯口の温度が51℃ほどでしたので、投入湯量を上手く調整しているようです。
手足を伸ばしてトップリと浸かっていると、体の芯まで温まってきます。

ある程度、体も温まったところで内湯奥の扉の抜けて露天風呂へ。



さすがに氷点下の外気温だと寒い。
露天風呂は内湯の3分の1程度の広さでしょうか。
こちらはゴツゴツとした岩風呂といった作りで、座るとちょっとお尻が痛い。
こちらも源泉掛け流しのようですが、お湯の投入量が少ないためか内湯よりぬるい38℃。
ぶり返した寒さの中ではちょっと心許ない湯温です。



木々にこそ囲まれていますが、屋根も無く開放感はあったんですけどね。
ゆっくり浸かるにはちょっと寒かったので早々に退散しました。

平日のお昼近い時間ということもあってか、お客さんは自分の他には一人。
その方もさっさと上がってしまったので、ほぼ貸し切り状態でゆっくりできました。
日々の疲れを癒すには良かったです。

【メモ】
入湯料:1000円
受付時間:11:00-14:00
休館日:年中無休(不定期の湯抜き清掃中は利用不可)
駐車場:有り
コインロッカー:無料ロッカー有り
アメニティー:リンス、シャンプー、ボディーソープ、ドライヤー
設備:内湯、露天風呂、貸切風呂、野天風呂(別棟)、シャワー付きカラン有り
その他:-



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