山形のお食事処、温泉巡り
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今回は宮城県川崎町にある森のピザ工房 ルヴォワールへ。
家族に「行ってみたいお店がある」とせがまれ、休みを利用してやって来ました。
到着したのは平日の午前10時過ぎ。
隣県ですが、高速道路を使えば1時間もかからないものですね。
テレビでも取材されたようで、なんかもう凄く混むとの情報も得ていたので覚悟してきたのですが先客は1組のみ。
早く到着できたおかげかなとも思いましたが、その後は11時を過ぎても行列が出来るほどではなく拍子抜けでした。
夏休み期間とはいえお盆前のでしたし、暑くてピザという気分にならないのでしょうかね。
建物は小規模な小学校を利用しているということで古びてはいますが、パステルカラーで塗りなおされているため明るく穏やかな雰囲気。
山間にあるとはいえ平地では30度を超える夏日でしたので、空調がないのは少々大変でした。
一しきり校内を見学した後、食堂となっている教室へ向かいます。
教室にはテーブルが7つほど。
隣の職員室が調理場になっているようでした。
メニューはピザにドリンクのみ。
ピザは種類が豊富で目移りしてしまいます。
今回注文したのは一番人気の蔵王のお釜ピザにトマトピザ。
まず出てきたのはトマトピザ。
生地の上にたっぷりの玉ネギにトマト、そしてチーズが載っています。
チーズはトロトロかつジューシーで、トマトの酸味と甘みに実によく合います。
玉ネギは甘くて柔らかく決して不味くはないのですが、正直無いほうが良かったかなと感じました。
蔵王のお釜ピザは小ぶりながらインパクトは大。
標高が高いためピザカッターではなく、ハサミで切っちゃうのも面白い。
一番面白かったのは、その切り方をお客さんに毎回同じように説明する店員さんだったのですが。
味のほうですが、こちらも文句なしに美味しかったです。
タップリのチーズがピザの中に湖のように溜まっておりますので、ピザを食べているんだかチーズを飲んでいるんだか分からなくなる状態。
これもクドさの無い、濃厚でまろやかな美味しいチーズがあってこそ出来る料理ですね。
冷めて固まらせてしまっては申し訳ないと、一気に頂いてしまいました。
この味とお店の雰囲気なら人気になるのも頷けます、
今回は運良く混雑に会わずにピザを頂く事ができました。
来るなら平日早めの時間帯狙いが良さそうですね。
家族に「行ってみたいお店がある」とせがまれ、休みを利用してやって来ました。
到着したのは平日の午前10時過ぎ。
隣県ですが、高速道路を使えば1時間もかからないものですね。
テレビでも取材されたようで、なんかもう凄く混むとの情報も得ていたので覚悟してきたのですが先客は1組のみ。
早く到着できたおかげかなとも思いましたが、その後は11時を過ぎても行列が出来るほどではなく拍子抜けでした。
夏休み期間とはいえお盆前のでしたし、暑くてピザという気分にならないのでしょうかね。
建物は小規模な小学校を利用しているということで古びてはいますが、パステルカラーで塗りなおされているため明るく穏やかな雰囲気。
山間にあるとはいえ平地では30度を超える夏日でしたので、空調がないのは少々大変でした。
一しきり校内を見学した後、食堂となっている教室へ向かいます。
教室にはテーブルが7つほど。
隣の職員室が調理場になっているようでした。
メニューはピザにドリンクのみ。
ピザは種類が豊富で目移りしてしまいます。
今回注文したのは一番人気の蔵王のお釜ピザにトマトピザ。
まず出てきたのはトマトピザ。
生地の上にたっぷりの玉ネギにトマト、そしてチーズが載っています。
チーズはトロトロかつジューシーで、トマトの酸味と甘みに実によく合います。
玉ネギは甘くて柔らかく決して不味くはないのですが、正直無いほうが良かったかなと感じました。
蔵王のお釜ピザは小ぶりながらインパクトは大。
標高が高いためピザカッターではなく、ハサミで切っちゃうのも面白い。
一番面白かったのは、その切り方をお客さんに毎回同じように説明する店員さんだったのですが。
味のほうですが、こちらも文句なしに美味しかったです。
タップリのチーズがピザの中に湖のように溜まっておりますので、ピザを食べているんだかチーズを飲んでいるんだか分からなくなる状態。
これもクドさの無い、濃厚でまろやかな美味しいチーズがあってこそ出来る料理ですね。
冷めて固まらせてしまっては申し訳ないと、一気に頂いてしまいました。
この味とお店の雰囲気なら人気になるのも頷けます、
今回は運良く混雑に会わずにピザを頂く事ができました。
来るなら平日早めの時間帯狙いが良さそうですね。
関連ランキング:ピザ | 蔵王町その他
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本日は山形市にある成安温泉 いきいきの郷へやって来ました。
この成安温泉は老人や障碍者福祉施設いきいきの郷の一角にあります。
温泉とプールは一般客にも開放されているようです。
まずは入り口の券売機で入浴券を購入。
通路を進むと右手側にプール、左手側に温泉があり、奥に進むと食堂と休憩所があります。
おそらく地元産の野菜も売っていたりして、ローカルな感じがいいですね。
脱衣所は棚の代わりに、すべて100円返却式のコインロッカーとなっていました。
温泉の脱衣所というよりはプールの更衣室のような作りですね。
洗面台にはドライヤーもあるのは嬉しいところ。
浴室は石タイル張りでなかなかの広さ。
カランの数も十分にありますし、夜の混雑時でも問題なさそうですね。
今日は休日ですが気温も高いお昼時ということもあってか、ほとんど他のお客さんはいませんでした。
お湯は無色透明無臭のサラリとしたもの。
溶存物質総量24,570mg/kgの高張性ナトリウム-塩化物強塩泉ということでベタベタするかな~、と思いましたが、そんなことはありませんでした。
これは循環ろ過と加水の影響かな?
利用客も多そうなので、衛生のためには仕方ないかもしれません。
塩素消毒の臭いはほとんどしないのは好印象でした。
湯温は42℃まで無い程度で、ゆっくり浸かるには丁度いい感じです。
ただ高濃度のお湯なので湯当りには注意ですね。
外に出れば露天風呂も完備。
屋根付きなので雨天時でも安心です。
涼しげな風を感じながら~といきたいところでしたが、あいにくの快晴高温注意報発令中。
温泉のせいか気温のせいか、汗が出っ放しでした。
オマケの成分表。
この高濃度の源泉にも入ってみたかった。
ただちゃんと加水加温に循環消毒方法、お湯の入れ替え回数まで表示してあるのはあり難い。
【メモ】
入湯料:300円
受付時間:10:00-21:00(受付終了20:30)
休館日:毎月第一木曜日
駐車場:有り
コインロッカー:脱衣所内に有り(100円返却式)
アメニティー:リンスインシャンプー、ボディーソープ、ドライヤー
設備:内湯、露天風呂、サウナ、水風呂、シャワー付きカラン
加水:有り 加温:有り 循環ろ過:有り 消毒:有り(塩素)
その他:温泉への入り口は本館裏手
お湯は毎週木曜日に入れ替えとのこと
この成安温泉は老人や障碍者福祉施設いきいきの郷の一角にあります。
温泉とプールは一般客にも開放されているようです。
まずは入り口の券売機で入浴券を購入。
通路を進むと右手側にプール、左手側に温泉があり、奥に進むと食堂と休憩所があります。
おそらく地元産の野菜も売っていたりして、ローカルな感じがいいですね。
脱衣所は棚の代わりに、すべて100円返却式のコインロッカーとなっていました。
温泉の脱衣所というよりはプールの更衣室のような作りですね。
洗面台にはドライヤーもあるのは嬉しいところ。
浴室は石タイル張りでなかなかの広さ。
カランの数も十分にありますし、夜の混雑時でも問題なさそうですね。
今日は休日ですが気温も高いお昼時ということもあってか、ほとんど他のお客さんはいませんでした。
お湯は無色透明無臭のサラリとしたもの。
溶存物質総量24,570mg/kgの高張性ナトリウム-塩化物強塩泉ということでベタベタするかな~、と思いましたが、そんなことはありませんでした。
これは循環ろ過と加水の影響かな?
利用客も多そうなので、衛生のためには仕方ないかもしれません。
塩素消毒の臭いはほとんどしないのは好印象でした。
湯温は42℃まで無い程度で、ゆっくり浸かるには丁度いい感じです。
ただ高濃度のお湯なので湯当りには注意ですね。
外に出れば露天風呂も完備。
屋根付きなので雨天時でも安心です。
涼しげな風を感じながら~といきたいところでしたが、あいにくの快晴高温注意報発令中。
温泉のせいか気温のせいか、汗が出っ放しでした。
オマケの成分表。
この高濃度の源泉にも入ってみたかった。
ただちゃんと加水加温に循環消毒方法、お湯の入れ替え回数まで表示してあるのはあり難い。
【メモ】
入湯料:300円
受付時間:10:00-21:00(受付終了20:30)
休館日:毎月第一木曜日
駐車場:有り
コインロッカー:脱衣所内に有り(100円返却式)
アメニティー:リンスインシャンプー、ボディーソープ、ドライヤー
設備:内湯、露天風呂、サウナ、水風呂、シャワー付きカラン
加水:有り 加温:有り 循環ろ過:有り 消毒:有り(塩素)
その他:温泉への入り口は本館裏手
お湯は毎週木曜日に入れ替えとのこと
本日は天童市にある居酒屋たこ八さんで昼食。
本来は名前の通り居酒屋なのですが、お昼時には定食もやっております。
店内は小あがり席にカウンター席、掘りごたつ席があります。
それほど席は多くないようです。
近くの会社の人や、近所の方々が昼食に集まるお店のようです。
お昼のメニューは入り口付近のホワイトボードに記載。
各テーブルには夜の居酒屋メニューしか置いていないようです。
日替わり定食とありますが、変わるのは魚の種類くらいの様子。
今回頂いたのは唐揚げ定食。
ご飯は普通でもなかなかの盛りですね。
メインのほかに小鉢も多いので、全体では結構なボリュームです。
この時期は嬉しいスイカのサービス付きでした。
から揚げは肉が柔らかく、とてもジューシー。
もともとオツマミ用なのか、ちょっと油っぽさはあります。
ただ味付け自体は意外と薄めに感じました。
そういう時は一緒に出てくる付けダレを使います。
ポン酢に大根おろしとニンニクの組み合わせでしょうか。
唐揚げが一気に濃いめのガツンとくる味に変わり、ご飯のお供にピッタリになります。
お店も気さくでアットホームな雰囲気がいいですね。
今度は夜にお酒を頂きに来たいと思います。
本来は名前の通り居酒屋なのですが、お昼時には定食もやっております。
店内は小あがり席にカウンター席、掘りごたつ席があります。
それほど席は多くないようです。
近くの会社の人や、近所の方々が昼食に集まるお店のようです。
お昼のメニューは入り口付近のホワイトボードに記載。
各テーブルには夜の居酒屋メニューしか置いていないようです。
日替わり定食とありますが、変わるのは魚の種類くらいの様子。
今回頂いたのは唐揚げ定食。
ご飯は普通でもなかなかの盛りですね。
メインのほかに小鉢も多いので、全体では結構なボリュームです。
この時期は嬉しいスイカのサービス付きでした。
から揚げは肉が柔らかく、とてもジューシー。
もともとオツマミ用なのか、ちょっと油っぽさはあります。
ただ味付け自体は意外と薄めに感じました。
そういう時は一緒に出てくる付けダレを使います。
ポン酢に大根おろしとニンニクの組み合わせでしょうか。
唐揚げが一気に濃いめのガツンとくる味に変わり、ご飯のお供にピッタリになります。
お店も気さくでアットホームな雰囲気がいいですね。
今度は夜にお酒を頂きに来たいと思います。
山形市に四川風の麻婆豆腐が食べられるお店があると聞き、早速やって来ました。
それがこちらの竹林坊さん。
場所は県道275号線と国道112号線の合流地点、山形市と中山町との境目あたりでしょうか。
土曜日ということもあってか、11時半の開店前からすでにお客さんが待っておりました。
店内はテーブル席が4つに小あがり席が3つほど。
カウンター席は無さそうなのでテーブル席に座りましたが、混雑してくると少々肩身が狭く感じます。
メニューはなかなか豊富。
特にズラリと並んだ飯・麺メニューは圧巻です。
とはいえ事前調査で注文する料理は決めておりました。
まずは10周年記念料理の四川牛麺(小辛)。
きしめんの2~3倍はあろうかという薄めの超幅広麺が特徴の一品。
コンニャク芋を混ぜ込んだという麺はツルツルプリプリとした食感が面白い。
ただビックリするくらいスープが絡まない。
ちょっとやそっとじゃ伸びなさそうなので、少し寝かせてスープを吸わせるのもアリかも。
スープは牛骨をベースにした醤油味でコッテリとした風味。
小辛でもタップリラー油が浮いているので、食べていると汗が滲み出てきました。
小盛りご飯も付いてくるので、最後にオジヤ風にすると2度美味しく頂けます。
そして期待の陳 麻婆豆腐。
こちらは四川牛麺とは異なり、辣より麻が強く出ています。
一口食べただけでも、タップリと振りかけられた胡椒のおかげで舌がビリビリ来ますね~。
柔らかな絹ごし豆腐のツルリとした食感もまた美味しい。
あぁ、麺じゃなくてご飯を組み合わせればよかった。
セット定食でもいいですが、よりリーズナブルな麻婆丼も捨てがたい。
それにしても辛い麺と辛い麻婆豆腐のおかげで汗が止まりません。
胡椒のおかげで最後は味も何も判別出来なくなっちゃいます。
しかし暑い夏を乗り切るため、汗腺を活性化させるのにはもってこいですよ。
ハンカチか何か、汗を拭くものを持って来ればよかったと反省ですね。
いや~美味しい食事が出来たうえ、いい汗もかけて大満足でした。
それがこちらの竹林坊さん。
場所は県道275号線と国道112号線の合流地点、山形市と中山町との境目あたりでしょうか。
土曜日ということもあってか、11時半の開店前からすでにお客さんが待っておりました。
店内はテーブル席が4つに小あがり席が3つほど。
カウンター席は無さそうなのでテーブル席に座りましたが、混雑してくると少々肩身が狭く感じます。
メニューはなかなか豊富。
特にズラリと並んだ飯・麺メニューは圧巻です。
とはいえ事前調査で注文する料理は決めておりました。
まずは10周年記念料理の四川牛麺(小辛)。
きしめんの2~3倍はあろうかという薄めの超幅広麺が特徴の一品。
コンニャク芋を混ぜ込んだという麺はツルツルプリプリとした食感が面白い。
ただビックリするくらいスープが絡まない。
ちょっとやそっとじゃ伸びなさそうなので、少し寝かせてスープを吸わせるのもアリかも。
スープは牛骨をベースにした醤油味でコッテリとした風味。
小辛でもタップリラー油が浮いているので、食べていると汗が滲み出てきました。
小盛りご飯も付いてくるので、最後にオジヤ風にすると2度美味しく頂けます。
そして期待の陳 麻婆豆腐。
こちらは四川牛麺とは異なり、辣より麻が強く出ています。
一口食べただけでも、タップリと振りかけられた胡椒のおかげで舌がビリビリ来ますね~。
柔らかな絹ごし豆腐のツルリとした食感もまた美味しい。
あぁ、麺じゃなくてご飯を組み合わせればよかった。
セット定食でもいいですが、よりリーズナブルな麻婆丼も捨てがたい。
それにしても辛い麺と辛い麻婆豆腐のおかげで汗が止まりません。
胡椒のおかげで最後は味も何も判別出来なくなっちゃいます。
しかし暑い夏を乗り切るため、汗腺を活性化させるのにはもってこいですよ。
ハンカチか何か、汗を拭くものを持って来ればよかったと反省ですね。
いや~美味しい食事が出来たうえ、いい汗もかけて大満足でした。