山形のお食事処、温泉巡り
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週末のお昼時に山形市にある桃源へやって来ました。
山形市での買い物帰り、どこかで昼食をとろうかと探していたところ、食べログアプリで発見。
なにやら美味しそうなレビューだったので立ち寄ることに決めました。
外観はあまり目立たず、少々戸惑ってしまいました。
お店の看板も見えないし、すだれまで掛かっていたため休みかな?とも思いましたが、側面の駐車場側が入り口だったんですね。
ちゃんと暖簾が出ていて一安心。
店に入ると「いらっしゃい!」と威勢のいい挨拶が聞こえてきます。
店内は入ってすぐ小あがり席で、4人分のテーブルが4卓。
先客はまだ1名ほどでしたが、12時あたりから続々とお客さんがやって来てすぐ満席となりました。
混んでくると相席が普通のようです
お客さんは作業着を着た営業の方が多いようですね。
テーブルにあるメニューを拝見。
ラーメンがメインのようで、丼物や定食も揃っていました。
シンプルなラーメンと焼きそばは特にお手ごろ価格。
お持ち帰りもあるので、営業帰りに寄って事務所で食べるのもできそう。
今回頂いたのはラーメンに半チャーハンがセットになった桃源セット3。
ラーメンはシンプルな盛り付けですがなかなかの味。
アッサリとした醤油に濃厚な牛のダシが効いています。
麺は中太の縮れで、固すぎず柔らかすぎずの丁度いい湯で具合。
実は麺の太さも変えられたようですが、この醤油には中太がピッタリに感じます。
意外とチャーシューもレベルが高く、柔らかい肉とトロッとした脂身が絶妙でした。
厚みがあったのも嬉しいですね。
そして半チャーハン。
意外と薄めの味付けでピリリと胡椒が効いています。
ラーメンとセットならこれくらいの味付けが丁度いいかな。
半分にしてはタップリ量があるのでかなりの満腹が得られました。
一杯になったお腹をさすりながら退出。
お仕事中のお客さんが結構来ていますが、お腹一杯で午後から眠くならないんでしょうか。
職場の近くにこんなお店があるとは羨ましいですね。
山形市での買い物帰り、どこかで昼食をとろうかと探していたところ、食べログアプリで発見。
なにやら美味しそうなレビューだったので立ち寄ることに決めました。
外観はあまり目立たず、少々戸惑ってしまいました。
お店の看板も見えないし、すだれまで掛かっていたため休みかな?とも思いましたが、側面の駐車場側が入り口だったんですね。
ちゃんと暖簾が出ていて一安心。
店に入ると「いらっしゃい!」と威勢のいい挨拶が聞こえてきます。
店内は入ってすぐ小あがり席で、4人分のテーブルが4卓。
先客はまだ1名ほどでしたが、12時あたりから続々とお客さんがやって来てすぐ満席となりました。
混んでくると相席が普通のようです
お客さんは作業着を着た営業の方が多いようですね。
テーブルにあるメニューを拝見。
ラーメンがメインのようで、丼物や定食も揃っていました。
シンプルなラーメンと焼きそばは特にお手ごろ価格。
お持ち帰りもあるので、営業帰りに寄って事務所で食べるのもできそう。
今回頂いたのはラーメンに半チャーハンがセットになった桃源セット3。
ラーメンはシンプルな盛り付けですがなかなかの味。
アッサリとした醤油に濃厚な牛のダシが効いています。
麺は中太の縮れで、固すぎず柔らかすぎずの丁度いい湯で具合。
実は麺の太さも変えられたようですが、この醤油には中太がピッタリに感じます。
意外とチャーシューもレベルが高く、柔らかい肉とトロッとした脂身が絶妙でした。
厚みがあったのも嬉しいですね。
そして半チャーハン。
意外と薄めの味付けでピリリと胡椒が効いています。
ラーメンとセットならこれくらいの味付けが丁度いいかな。
半分にしてはタップリ量があるのでかなりの満腹が得られました。
一杯になったお腹をさすりながら退出。
お仕事中のお客さんが結構来ていますが、お腹一杯で午後から眠くならないんでしょうか。
職場の近くにこんなお店があるとは羨ましいですね。
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本日は蔵王温泉にあるみはらしの宿 故郷へやってきました。
前回来たのは2012年だったので、もう3年以上前ですね。
今日は日帰り温泉パスポートを使っての無料での入浴でした。
フロントでスタンプを押してもらい、1Fにある浴室へ。
入り口には冷たい麦茶のサービスが嬉しい。
脱衣所は少々狭い。
3人も来れば窮屈ですね。
硫化水素によって錆てしまうためドライヤーは置いていないそうです。
こちらは源泉掛け流しだそうです。
温泉表示は浴室ではなく、フロントの壁に貼ってあった気がします。
蔵王温泉は強酸性で殺菌効果が高いうえ湯量も豊富なため、掛け流しをしやすいんでしょうね。
てか下手に循環ろ過装置を導入しても錆やスケールですぐダメになっちゃうか。
こちらが浴室。
カランはシャワー付きで3ヵ所。
少々水圧は弱めでしたが、体を洗うには問題なし。
浴槽はぬるめと熱めの2つ。
真っ白く濁ったお湯で、底には湯の華が沈殿しています。
熱めは本当に熱く、湯温が46℃ほどもありました。
外気温が8℃ほどと寒い雨天だったので案外気持ちよく入浴できました。
ぬるめは確かに湯温は熱めより低かったですが、それでも44℃はありました。
他の温泉なら十分熱いお湯です。
加水はせず湯量を絞って温度調整しているようなので、冷ますのにも限度があるようですね。
以前の記録を見返してみると、やはり湯温は46℃ほどあったようです。
この3年間で熱さに強くなったのかな?
休日でしたが余り混雑せず、意外とゆっくりお湯を楽しめました。
ただ帰る頃には何組か他のお客さんとすれ違いましたので、たまたま運が良かっただけのようです。
【メモ】
入湯料:500円
受付時間:10:00-15:00
休館日:不定休
駐車場:有り
コインロッカー:無し
アメニティー:リンス、シャンプー、ボディーソープ
設備:内湯、シャワー付きカラン3ヵ所
加水:無し 加温:無し 循環ろ過:無し 消毒:無し
その他:日帰り温泉パスポート利用
前回来たのは2012年だったので、もう3年以上前ですね。
今日は日帰り温泉パスポートを使っての無料での入浴でした。
フロントでスタンプを押してもらい、1Fにある浴室へ。
入り口には冷たい麦茶のサービスが嬉しい。
脱衣所は少々狭い。
3人も来れば窮屈ですね。
硫化水素によって錆てしまうためドライヤーは置いていないそうです。
こちらは源泉掛け流しだそうです。
温泉表示は浴室ではなく、フロントの壁に貼ってあった気がします。
蔵王温泉は強酸性で殺菌効果が高いうえ湯量も豊富なため、掛け流しをしやすいんでしょうね。
てか下手に循環ろ過装置を導入しても錆やスケールですぐダメになっちゃうか。
こちらが浴室。
カランはシャワー付きで3ヵ所。
少々水圧は弱めでしたが、体を洗うには問題なし。
浴槽はぬるめと熱めの2つ。
真っ白く濁ったお湯で、底には湯の華が沈殿しています。
熱めは本当に熱く、湯温が46℃ほどもありました。
外気温が8℃ほどと寒い雨天だったので案外気持ちよく入浴できました。
ぬるめは確かに湯温は熱めより低かったですが、それでも44℃はありました。
他の温泉なら十分熱いお湯です。
加水はせず湯量を絞って温度調整しているようなので、冷ますのにも限度があるようですね。
以前の記録を見返してみると、やはり湯温は46℃ほどあったようです。
この3年間で熱さに強くなったのかな?
休日でしたが余り混雑せず、意外とゆっくりお湯を楽しめました。
ただ帰る頃には何組か他のお客さんとすれ違いましたので、たまたま運が良かっただけのようです。
【メモ】
入湯料:500円
受付時間:10:00-15:00
休館日:不定休
駐車場:有り
コインロッカー:無し
アメニティー:リンス、シャンプー、ボディーソープ
設備:内湯、シャワー付きカラン3ヵ所
加水:無し 加温:無し 循環ろ過:無し 消毒:無し
その他:日帰り温泉パスポート利用
本日は山形市のふくら食堂さんで昼食。
店舗の前に駐車場はあるのですが、隣にあるアパートのものと間違いそうになりました。
和風な佇まいに期待が高まります。
店内にはテーブル席が2卓に、小あがり席が3卓ほど。
町の食堂というよりは、老舗の蕎麦屋のような雰囲気ですね。
奥の厨房では旦那さんと女将さんが忙しそうに動いています。
水やお茶はセルフサービス。
注文が決まったら声をかけて下さい、とのことでした。
卓上にはメニュー表がないので、レジ上の札を見て決めます。
そばにラーメン、丼物があるようです。
一種類だけ定食があった。と思ったらラーメン定食でしたか。
今回はスタンダードに中華そばを大盛りで頂くことにしました。
こちらがその中華そば。
ネギ、海苔、メンマ、ナルトにチャーシューとシンプルな具材。
薄く色づいたスープの表面にはタップリと脂が浮いています。
なにやら肉々しい香りがしますが、なんでも牛ダシなんだとか。
一口すするとスープが熱い!脂が熱い!
この脂がフタとなって熱を閉じ込めていたようです。
スープ自体の味はちょっと薄めかな。
その代わり牛のコッテリとした風味が全面に出てきています。
個人的には嫌いじゃないですが、苦手な人は胡椒をかけると食べやすくなります。
肉料理にも胡椒をよく使いますしね。
麺は中太の縮れ麺で、柔らかめの茹で具合でした。
いつまでもスープが熱いので、伸びないように早めに食べてしまいたいところ。
ハフハフと完食した頃にはすっかり体も温まっていました。
いや~、寒い時期に食べたいラーメンですね。
こちらのお店、蕎麦も気になりますがカツラーメンにも興味がひかれます。
ラーメンの上にトンカツでも載っているのでしょうか?
これはまた来なくては。
店舗の前に駐車場はあるのですが、隣にあるアパートのものと間違いそうになりました。
和風な佇まいに期待が高まります。
店内にはテーブル席が2卓に、小あがり席が3卓ほど。
町の食堂というよりは、老舗の蕎麦屋のような雰囲気ですね。
奥の厨房では旦那さんと女将さんが忙しそうに動いています。
水やお茶はセルフサービス。
注文が決まったら声をかけて下さい、とのことでした。
卓上にはメニュー表がないので、レジ上の札を見て決めます。
そばにラーメン、丼物があるようです。
一種類だけ定食があった。と思ったらラーメン定食でしたか。
今回はスタンダードに中華そばを大盛りで頂くことにしました。
こちらがその中華そば。
ネギ、海苔、メンマ、ナルトにチャーシューとシンプルな具材。
薄く色づいたスープの表面にはタップリと脂が浮いています。
なにやら肉々しい香りがしますが、なんでも牛ダシなんだとか。
一口すするとスープが熱い!脂が熱い!
この脂がフタとなって熱を閉じ込めていたようです。
スープ自体の味はちょっと薄めかな。
その代わり牛のコッテリとした風味が全面に出てきています。
個人的には嫌いじゃないですが、苦手な人は胡椒をかけると食べやすくなります。
肉料理にも胡椒をよく使いますしね。
麺は中太の縮れ麺で、柔らかめの茹で具合でした。
いつまでもスープが熱いので、伸びないように早めに食べてしまいたいところ。
ハフハフと完食した頃にはすっかり体も温まっていました。
いや~、寒い時期に食べたいラーメンですね。
こちらのお店、蕎麦も気になりますがカツラーメンにも興味がひかれます。
ラーメンの上にトンカツでも載っているのでしょうか?
これはまた来なくては。
本日の昼食で訪れたのは天童にあるあきばやさん。
この通りはよく使うのですが、お店に寄るのは初めてでした。
駐車場が細長くて入りづらいってのもありましたしね。
店内は老舗の蕎麦やといった雰囲気。
小上がり席にテーブル席があり、カウンター席はありません。
メニューの種類は多めなので、写真が載っているのは有り難いですね。
山形の蕎麦屋らしく中華そばはもちろん、うどんも揃っています。
しかし蕎麦屋なのに中華そばが一番前に出ちゃっています。
まぁ、メインの料理が変わっちゃうのはよくあることですな。
ここはあえて蕎麦屋の蕎麦を頂くことにします。
注文したのはとりそばの冷たいの。
秋も深まった10月でしたので、お店のおばちゃんから「冷たいの?!」の聞き返されてしまいました。
やはりこの時期には温かいものが人気のようでした。
そんなわけで冷たいとりそばが到着。
具は鶏モモ肉に刻みネギとワカメ、そしてカマボコに竹の子(?)でしょうか。
つゆは醤油感は意外と薄く感じましたが、出しのカツオの風味が強く出ているようでした。
そして確かに冷たいですね。
ちゃんとキッチリ冷やしてくれているようです。
そして蕎麦は中太といった太さでツルリとした舌触り。
冷たいこともあってか、コシは強めに感じました。
量も丁度いいですね。
なかなかお腹も一杯になりました。
後からクチコミを見てみると中華そばを食べている方が多かったようです。
やはりメインは中華そばに移っていたのか・・・。
今度来たときには温かい中華そばを食べてみよう。
この通りはよく使うのですが、お店に寄るのは初めてでした。
駐車場が細長くて入りづらいってのもありましたしね。
店内は老舗の蕎麦やといった雰囲気。
小上がり席にテーブル席があり、カウンター席はありません。
メニューの種類は多めなので、写真が載っているのは有り難いですね。
山形の蕎麦屋らしく中華そばはもちろん、うどんも揃っています。
しかし蕎麦屋なのに中華そばが一番前に出ちゃっています。
まぁ、メインの料理が変わっちゃうのはよくあることですな。
ここはあえて蕎麦屋の蕎麦を頂くことにします。
注文したのはとりそばの冷たいの。
秋も深まった10月でしたので、お店のおばちゃんから「冷たいの?!」の聞き返されてしまいました。
やはりこの時期には温かいものが人気のようでした。
そんなわけで冷たいとりそばが到着。
具は鶏モモ肉に刻みネギとワカメ、そしてカマボコに竹の子(?)でしょうか。
つゆは醤油感は意外と薄く感じましたが、出しのカツオの風味が強く出ているようでした。
そして確かに冷たいですね。
ちゃんとキッチリ冷やしてくれているようです。
そして蕎麦は中太といった太さでツルリとした舌触り。
冷たいこともあってか、コシは強めに感じました。
量も丁度いいですね。
なかなかお腹も一杯になりました。
後からクチコミを見てみると中華そばを食べている方が多かったようです。
やはりメインは中華そばに移っていたのか・・・。
今度来たときには温かい中華そばを食べてみよう。