山形のお食事処、温泉巡り
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
河北町につけ麺発案者のお弟子さんがやっているお店があると聞いて行ってきました。
こちらがその河北町にある大勝軒さん。
国道287号線沿いの道の駅かほくの近くにあります。
結構看板が目立つので分かりやすい。
店内はなかなか広く、カウンター席や座敷、テーブル席と結構な人数が入れそう。
お昼時に近くの工業団地からメシを食いに来る人たちを収容するにも十分そうです。
こちらがメニュー。
なかなか種類も豊富ですが、今回はやはり元祖つけ麺を食うしかないです。
今回注文したつけ麺デラックス(750円)。
プリプリとした食感の中太麺に醤油ベースで少し酸味の効いたスープの組み合わせ。
ぬるい温度のスープは好き嫌いが分かれるかも。
色の濃いスープの中にはこれでもか!というほどのメンマとチャーシューが隠れていました。
最近流行の味濃い目でコッテリした味付けではなく、どちらかというとアッサリ目であまりピリ辛さは感じません。
最初はまかない食だったということで普通の醤油スープを使っていたんだなぁ~、と歴史を感じさせてくれる一杯でした。
こちらがその河北町にある大勝軒さん。
国道287号線沿いの道の駅かほくの近くにあります。
結構看板が目立つので分かりやすい。
店内はなかなか広く、カウンター席や座敷、テーブル席と結構な人数が入れそう。
お昼時に近くの工業団地からメシを食いに来る人たちを収容するにも十分そうです。
こちらがメニュー。
なかなか種類も豊富ですが、今回はやはり元祖つけ麺を食うしかないです。
今回注文したつけ麺デラックス(750円)。
プリプリとした食感の中太麺に醤油ベースで少し酸味の効いたスープの組み合わせ。
ぬるい温度のスープは好き嫌いが分かれるかも。
色の濃いスープの中にはこれでもか!というほどのメンマとチャーシューが隠れていました。
最近流行の味濃い目でコッテリした味付けではなく、どちらかというとアッサリ目であまりピリ辛さは感じません。
最初はまかない食だったということで普通の醤油スープを使っていたんだなぁ~、と歴史を感じさせてくれる一杯でした。
関連ランキング:ラーメン | さくらんぼ東根
PR
なんでも尾花沢市銀山温泉の瀧見館で、露天風呂の屋根が崩壊したそうです。
露天風呂の屋根崩壊、入浴客2人けが 尾花沢の銀山温泉【山形新聞】
以前に行った時とは風呂の形が違うな~、と思っていたら崩れたのは女風呂だったのね。
なんでも落雪が露天風呂の屋根を押しつぶしてしまったのだとか。
確かに今年は雪の量が多いから、落下してきた雪も結構な重さだったんだろうな。
雪止めとか無かったんだろうか?
とりあえず現在は被害の無かった内湯だけで営業しているようです。
やっぱり雪っていうのは暮らしのなかでは厄介なもんだな~。
露天風呂の屋根崩壊、入浴客2人けが 尾花沢の銀山温泉【山形新聞】
以前に行った時とは風呂の形が違うな~、と思っていたら崩れたのは女風呂だったのね。
なんでも落雪が露天風呂の屋根を押しつぶしてしまったのだとか。
確かに今年は雪の量が多いから、落下してきた雪も結構な重さだったんだろうな。
雪止めとか無かったんだろうか?
とりあえず現在は被害の無かった内湯だけで営業しているようです。
やっぱり雪っていうのは暮らしのなかでは厄介なもんだな~。
温泉帰りの昼食は蕎麦に決定。
そんなわけで米沢市市街地にあるそば屋伝右エ門にやってきました。
店内はテーブル席と座席の両方有り。
落ち着いた雰囲気の店内です。
メニューを見てみましたが全体的に高めのお値段設定。
予算は1500円くらいは必要ですわ。
こちらが注文した米沢牛の牛すじ肉そば。
一日10食限定でお値段は1000円。
メニューの中では比較的リーズナブルです。
平打ちの蕎麦にゴボウとカツオダシの効いた汁の組み合わせ。
ウリの牛すじ肉も結構たっぷりと入っています。
この牛すじ肉のトロプリとした食感と濃厚な味がまた美味しかった。
最初はちょっと高いと思っていたけれど、この肉は1000円出す価値あるかも。
蕎麦の量も結構なボリュームでお腹も一杯になりました。
そんなわけで米沢市市街地にあるそば屋伝右エ門にやってきました。
店内はテーブル席と座席の両方有り。
落ち着いた雰囲気の店内です。
メニューを見てみましたが全体的に高めのお値段設定。
予算は1500円くらいは必要ですわ。
こちらが注文した米沢牛の牛すじ肉そば。
一日10食限定でお値段は1000円。
メニューの中では比較的リーズナブルです。
平打ちの蕎麦にゴボウとカツオダシの効いた汁の組み合わせ。
ウリの牛すじ肉も結構たっぷりと入っています。
この牛すじ肉のトロプリとした食感と濃厚な味がまた美味しかった。
最初はちょっと高いと思っていたけれど、この肉は1000円出す価値あるかも。
蕎麦の量も結構なボリュームでお腹も一杯になりました。
本日は会社の友人たちと一緒に米沢市の白布温泉へ行ってきました。
白布温泉 東屋
道中、さすが冬の米沢は雪の量が凄い。
道路脇の雪の壁は車高と比べてもざっと2m以上。
除雪で高くなっているとはいえ山形市とは比べ物にならないわ。
そんなわけで雪道をひた走りなんとか無事に東屋へ到着。
やはり秘湯だけあって市街地よりもさらに雪深い。
しかし旅館に続く坂道は全く雪がありません。
どうやら温泉が掛け流してあり雪を解かしているようです。
水ではなく温泉でやっちゃうとはなんとも贅沢ですな。
そんなわけで旅館の中へ。
カウンターで料金を払い浴室へ。
外は大雪ですが脱衣所は温泉の暖気のせいか暖かでした。
右の扉から露天風呂、左の扉から内湯へ向かえます。
こちらが内湯。
少々小ぶりな浴槽が一つにカランが4ヶ所ほど。
こちらのほうはだいぶ年季が入っております。
お湯は無色透明ですが、よく見ると白く細かい湯の花が舞っていました。
湯温はおそらく42℃ほどで、ゆっくり浸かっていると体がポカポカと温まってきます。
そしてこちらが滝風呂。
熱い源泉を高いところから落下させることで適温まで冷やしているそうな。
打たせ湯のように使うことで肩こりにも効果テキメンです。
露天風呂は内湯よりも広め。
中央の湯口からこんこんと源泉が沸き出していました。
さすがに寒く、ぬれた髪が微妙に凍り付いてきます。
その寒さのせいもあってかお湯は最初こそ熱く感じますが、一度慣れるとなかなか外に出て行けないほど気持ちよい湯温でした。
四方を雪に囲まれながらの露天風呂というのもまた良いものですな~。
【メモ】
入湯料:500円
日帰り入浴:11~16時
4つのカランのうちシャワーは一ヶ所のみ。
シャンプー、ボディーソープ、ドライヤーあり。
貴重品はカウンターへ。
白布温泉 東屋
道中、さすが冬の米沢は雪の量が凄い。
道路脇の雪の壁は車高と比べてもざっと2m以上。
除雪で高くなっているとはいえ山形市とは比べ物にならないわ。
そんなわけで雪道をひた走りなんとか無事に東屋へ到着。
やはり秘湯だけあって市街地よりもさらに雪深い。
しかし旅館に続く坂道は全く雪がありません。
どうやら温泉が掛け流してあり雪を解かしているようです。
水ではなく温泉でやっちゃうとはなんとも贅沢ですな。
そんなわけで旅館の中へ。
カウンターで料金を払い浴室へ。
外は大雪ですが脱衣所は温泉の暖気のせいか暖かでした。
右の扉から露天風呂、左の扉から内湯へ向かえます。
こちらが内湯。
少々小ぶりな浴槽が一つにカランが4ヶ所ほど。
こちらのほうはだいぶ年季が入っております。
お湯は無色透明ですが、よく見ると白く細かい湯の花が舞っていました。
湯温はおそらく42℃ほどで、ゆっくり浸かっていると体がポカポカと温まってきます。
そしてこちらが滝風呂。
熱い源泉を高いところから落下させることで適温まで冷やしているそうな。
打たせ湯のように使うことで肩こりにも効果テキメンです。
露天風呂は内湯よりも広め。
中央の湯口からこんこんと源泉が沸き出していました。
さすがに寒く、ぬれた髪が微妙に凍り付いてきます。
その寒さのせいもあってかお湯は最初こそ熱く感じますが、一度慣れるとなかなか外に出て行けないほど気持ちよい湯温でした。
四方を雪に囲まれながらの露天風呂というのもまた良いものですな~。
【メモ】
入湯料:500円
日帰り入浴:11~16時
4つのカランのうちシャワーは一ヶ所のみ。
シャンプー、ボディーソープ、ドライヤーあり。
貴重品はカウンターへ。
せっかく雪が降ったので北上して雪見風呂でもしようと思い、村山市にある湯舟沢温泉へ行ってきました。
さすがに豪雪地帯の肘折や最上までは行く度胸がありませんでしたよ。
とりあえず国道13号線をひたすら北上。
東根を抜け村山市に入ったあたりから一段と道路の脇の雪が高くなってきました。
湯舟沢温泉へ向かう道に曲がったあたりですでにこんな状態。
歩道は道路の除雪で退かされた雪ですでに壁です。
温泉までの一本道も除雪はされているとはいえ真っ白でした。
それでも真新しいタイヤの跡があるってことは誰かが通ったってことなんだよな。
それは旅館の従業員さんか、灯油宅配の業者かは分からんけれど。
雪道をノロノロと進んでやっと湯舟沢温泉へ到着です。
駐車場と通路は除雪されていましたが、やっぱり凄い雪の量ですよ。
それでも自分の他にお客さんが来ていました。
やっぱりいい温泉にはどんな時も人が来るもんなんですね。
そんなわけで強アルカリ性の温泉で体中をツルツルにして帰ってきました。
ぬるめの温泉なので浴室も湯気ではあまり暖まらず入るまでが寒かったのですが、
じっくりと浸かれたおかげで体の心まで温まりました。
帰りの寒さもへっちゃらでしたよ。
さすがに豪雪地帯の肘折や最上までは行く度胸がありませんでしたよ。
とりあえず国道13号線をひたすら北上。
東根を抜け村山市に入ったあたりから一段と道路の脇の雪が高くなってきました。
湯舟沢温泉へ向かう道に曲がったあたりですでにこんな状態。
歩道は道路の除雪で退かされた雪ですでに壁です。
温泉までの一本道も除雪はされているとはいえ真っ白でした。
それでも真新しいタイヤの跡があるってことは誰かが通ったってことなんだよな。
それは旅館の従業員さんか、灯油宅配の業者かは分からんけれど。
雪道をノロノロと進んでやっと湯舟沢温泉へ到着です。
駐車場と通路は除雪されていましたが、やっぱり凄い雪の量ですよ。
それでも自分の他にお客さんが来ていました。
やっぱりいい温泉にはどんな時も人が来るもんなんですね。
そんなわけで強アルカリ性の温泉で体中をツルツルにして帰ってきました。
ぬるめの温泉なので浴室も湯気ではあまり暖まらず入るまでが寒かったのですが、
じっくりと浸かれたおかげで体の心まで温まりました。
帰りの寒さもへっちゃらでしたよ。