忍者ブログ
山形のお食事処、温泉巡り
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


本日は山形の肉そば屋さんで昼食をとってきました。

買い物をしに山形市へ来た際によく近くを通るのですが、お店に入るのは初めてですね。
一寸亭と関わりがあるらしく、なかなか評判もいいので期待大です。

店内は明るく広々としています。
白を基調とした色使いで、窓も大きくとっているのでそう感じるのかもしれません。
大体四人掛けくらいのテーブル席とカウンター席があり、仲間連れでもお一人様でも食事しやすいですね。

そんで今回注文したのはスタンダードに冷たい肉そば(普通盛り)です。

量は680円という金額を考えれば普通です。
麺は細めで白っぽく、黒い星が入っているのが特徴的でした。
ちょっと河北の肉そばとは違う印象ですね。
これが山形市のそばってことなんでしょうか。
スープも地鶏をダシに使っているそうです。
細いけれどしっかりとした歯ごたえのそばと合って美味しかったです。
ただこういう細めのそばはあまり噛まずに喉越しを楽しんだほうがいいんでしょうかね?
太い田舎そばのほうが食べなれているせいか、どうもモグモグしてしまいます。



関連ランキング:そば(蕎麦) | 山形駅蔵王駅


PR

本日もまた蔵王温泉へやって参りました。
今回お邪魔したのはえびや旅館さんです。

場所は上湯共同浴場のちょい上のほうにあります。
辺りはスキーやらスノボやらを担いだ人たちで賑わっていました。
関東のほうの県外ナンバーの車も多いですね。

防寒具に身を包んだスキー客をよそ目に、寒さ除けの風除室を抜けて旅館の中へ。

入ってすぐロビーがあり、フロントはさらに奥にありました。
ちょっと上がっていいのか不安になってしまいましたよ。
入湯料を払い、明るく感じのよい女将さんと雑談しながら浴室へ向かいます。

どうやら今回も運よく、他のお客さんのいないタイミングだったようです。
みんなゲレンデにいっているのかな。

ここは旅館内に独自の源泉がある様子。
新鮮なお湯をかけ流しとは嬉しいモンです。

スパッと服を脱いで浴室へ。

換気がいいのか、硫黄の臭いはあまり強くありません。
しかし温泉の成分で黒くなってしまった蛇口を見ると蔵王って感じがしますね。

こちらが内湯。
お湯の量を絞っているのか、あまりオーバーフローはしていません。
ただそのおかげで蔵王の温泉にしては熱すぎずちょうど良い湯加減になっております。
体感でおよそ40~41度くらいでしょうかね。
肩までトップリ浸かってゆったりするにはいい温度でした。

内湯のすぐ横の扉を抜けると石造りの露天風呂があります。

投入されるお湯の量は内湯より多いようですが、外気温が低いせいかより温めに感じますね。
とはいえ寒いわけではなく、こちらもお湯をゆっくり楽しむには丁度いい温かさでしたよ。

折角の露天風呂ですが天井や周囲の建物のせいで開放感が薄いのは残念なところ。
蔵王の他の旅館でも言えることですけどね。
雪見風呂とは行きませんが、温泉で温まった体に冷たい風が当たると心地いいもんです。

【メモ】
入湯料:500円(「ホームページを見た」というと400円)
受付時間:9~16時
駐車場:有り
鍵付きロッカー:無し
シャンプー:有り
ボディーソープ:有り
ドライヤー:有り

なにやら山形に長崎ちゃんぽんで有名なチェーン店が来た、ということで早速行ってきました。

リンガーハットという名前の響きとヘルメンチックな外観のおかげで、てっきりファミレスか何かかと思っていました。
店内の雰囲気もまるっきりファミレスですね。
さすがに珍しさもあってか、それとも土曜のお昼時だったためか、店内は結構賑わっています。
団体さんだとテーブルが空くまで少々待ち時間ができそうです。
こういう時に一人だと身軽ですよ。

カウンター席に案内され、メニューを拝見。
  
う~ん、清いまでにちゃんぽん皿うどんが二枚看板になってますね。
皿うどんのパリパリとした食感も惹かれますが、やはりここはちゃんぽんで行きましょう。
ご飯も欲しくなったので、ミドルちゃんぽんとミニチャーハンのセットメニューを注文しました。

こちらがミドルちゃんぽん。

白い豚骨ベースのスープの中には太めのストレート麺が隠れています。
その麺の上には野菜が山盛りになっていて圧倒されます。
個人的にはもやしが山盛りになっているより嬉しいですね。
ただこちらの野菜、「サラダ感覚でお召し上がりいただけます」というように、殆ど味付けされていないようでした。
なんだろう、味付けのない野菜炒めといった感じ。
なんだかキャベツの青臭さが気になります。
スープと一緒に食べればいいんだろうけれど、少しは塩コショウくらい振っていて欲しかったかも。
あと麺ですが、こちらは太めなだけあってモチモチとした食感でした。
野菜を先に食べていても簡単には延びなさそうなのが嬉しいですね。
スープも見た目よりあっさりとしていて飽きがこないですね。

そしてこちらがアジと青高菜のチャーハン(ミニ)です。

あまりパラパラ感はありませんが、アジというか魚粉の風味が効いていて美味しかったです。
ミニサイズだと量が少なかったかも。
麺かチャーハンのどちらかをレギュラーサイズにしておけばよかったな。
お味のほうはそれなりですが、価格の割には量が多くて嬉しいですね。
ガッツリ食べたい人にはいいんじゃないでしょうか。


関連ランキング:ちゃんぽん | 山形駅



本日は朝から深い霧模様。

そんな寒々しい天気でしたが、とりあえずは一週間乗り切りました。
そんな仕事の疲れを癒すため仕事帰りに蔵王温泉へ。

しかし次第に天気は怪しくなり雪まで降ってきてしまいました。
もちろん蔵王もタップリ雪が降り、辺り一面真っ白になってしまいました。

スキー客には良いかもしれませんが、山の雪道を運転する身には厳しい天候でしたよ。

それでもなんとか目的地に到着です。
今回はホテルオークヒルにやってきました。

前回訪れた吉田屋さんの姉妹店だそうです。
金曜日とはいえ平日の夜にしては駐車場が埋まっていました。
どうやら東京あたりの大学生がスキー合宿に来ている様子。
もしかして学生はもう休みに入っちゃってるのかな?

学生で賑わっているロビーをよそに、こちらはフロントで受付を済ませて浴室へ。

なんとも運のいいことに自分のほかには入浴客は無し。
ちょうど宿泊客は夕食の時間だったようです。
そんなわけでほぼ貸切状態で楽しめました。

ここオークヒルでは温泉が3ヶ所あるようです。
まず一つ目は石造りの内風呂。

なかなか広い浴槽には温泉がザブザブとかけ流されています。
他の二つのお風呂よりも温度は高めに感じました。
ここで十分温まってから他に移ります。

二つ目が露天のヒノキ風呂。

内風呂脇の扉から外に出てすぐ隣にあります。
こちらも温泉がかけ流し状態で、内風呂よりも気持ちぬるめに感じます。
少し狭い感じもしますが一人で手足を伸ばして入るには十分でしたね。

そして最後が露天の岩風呂です。

広さはヒノキ風呂よりも狭く感じましたが、塀も無く視界がよいので一番開放感がありました。
温度も一番ぬるかったかな?
日中であれば眺めもいいんでしょうね。
ただここに至るまでが少々大変。
何しろ内湯から階段を下らなければならないのですが吹く風がこれまた冷たい。
しかも吹き溜まりになっているのか、階段は雪で軽く埋まっているのですよ。
今日降りたての雪で凍っていなかったのが幸いでしたが、それでも裸足での雪中行進は厳しいものがありました。

そんなこともありましたがワンコインで内湯と2ヶ所の露天風呂を楽しめると言うのは、なかなかリーズナブルで嬉しいもんです。
共同浴場と違って真水のシャワーも使えますし。
日帰り客も結構遅い時間まで受け入れてくれるのもありがたいですね。

【メモ】
入湯料:500円
受付時間:7~21時
駐車場:有り
鍵付きロッカー有り
シャンプー:有り
ボディーソープ:有り
ドライヤー:有り

会社の英会話の講師に勧められてA&Wルートビアなる飲み物を買ってみました。

なんでもアメリカではポピュラーなソフトドリンクなようです。
今回は酒のやまやで購入。
輸入品ですが一本約120円と高いものでもありません。

プルトップを開けてみると独特のにおいが鼻に来ます。
こりゃアレだ、サロンパスのにおいだ。
ハーブ飲料とは聞いていたけれど、まさか医薬品のにおいがするとは思わなかった。
恐る恐る飲んでみると、これがまた意外にも問題なく飲めます。
さすがにサロンパス臭は消えませんが、微かに香るバニラの風味とクドさの無いやさしい甘さのおかげでなかなか美味しく頂けました。

ただやっぱり次があるかというと、自分では購入しないだろうなぁ。
いやはや、貴重な体験でした。

[131] [132] [133] [134] [135] [136] [137] [138] [139] [140] [141
«  Back :   HOME   : Next  »
プロフィール
HN:
D-104
性別:
非公開
サイト内検索
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カウンター
アナライズ
アクセス解析
忍者ブログ [PR]