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山形のお食事処、温泉巡り
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温泉帰りに村山市にあるラーメンショップへ寄ってきました。

国道13号線の南進車線なので帰り際のほうが立ち寄りやすいですね。

店内はカウンターとテーブル席がありましたが結構狭め。
一人二人くらいなら問題ないでしょうが、四人くらいだとなかなか大変かも。
恐らくご主人と女将さんの二人で回しているようなので、この広さで手一杯なのかな。

今回注文したのはこちら、つけ麺(中)の650円。

ラーメンショップで共通の薄い青みがかった器に盛られて登場です。
基本的には他店と共通で、黄色くプリプリした太目の縮れ麺に、酸味と辛味の効いた豚骨ベーススープの組み合わせ。
こちらのお店もニンニクが効いています。
ただ天童のものと比べると若干お酢と唐辛子が控えめでマイルドに感じます。
こういう味の違いを数値化でもできればいいんでしょうけれど、できないものは感覚で言うしかないのがしょうがない所。
まぁ、結局テーブルにあるニンニクを追加しちゃうんですけれどね。
もちろん麺を完食後にはスープが待っています。
シメのスープを飲めば寒い夜でも体が温まります。



関連ランキング:ラーメン | 村山駅


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会社帰りに湯舟沢温泉へ行ってみたのだけれど、残念なことに受付時間を過ぎておりました。
このままスゴスゴと帰るのも難なんで周辺の温泉を調べ直し。
そういえばあいかも会館にまだ行ったことが無かったな、と思い出して早速車を走らせてきました。


温泉ついでに夕食も食べてこようと思ったのですが、お食事はお昼時しかやっていなかったのね。
夕方は要予約の宴会オンリーな様子。
う~む残念、仕方ないので温泉だけで我慢しますか。

館内は暖房も効いていて寒くないのが嬉しいですよ。

こちらが男性浴場。

アルカリ性の単純冷泉をボイラーで沸かして使っているようです。
こういう場合は勿体無いのでオーバーフロー無しなのは仕方なし。

温泉中の成分自体は薄いですが、アルカリ性のお肌ツルツル感が面白い。
湯温も適当で体がポカポカと温まります。
またここは洗い場のシャワーも源泉を使っている様です。
湯船のお湯より新鮮なためか、肌のヌルヌル感がより一層強いですね。
ある意味、源泉かけ流しよりも贅沢な使い方かも。

【メモ】
入湯料:400円
駐車場:有り
コインロッカー:無し
ドライヤー:有り
シャンプー&ボディーソープ:有り
業務用じゃなくてダヴやトニックなのが珍しい。

蔵王でゆったりしすぎたせいか、すっかり夕食のタイミングを逃してしまいました。
結構蔵王から下るのにも移動時間がかかるもんだし。
さすがに夜9時を過ぎると暖簾を下ろすお店も多いですね。
そんなこんなで天童まで来てしまったので、とりあえずララパークにある大阪王将さんで夕食をとってきました。

前にも何度か来たことがあるのですが、レビューを書くのは初めてですね。
かの有名な餃子の王将とは別会社だそうですが、創業者は同じなんだとか。
名前も似ているし、なんだかややこしいですね。
まぁ、将棋の王将はやはり地元天童市ですよ。

閑話休題。
本日注文したのは五目チャーハンと餃子です。

お腹は空いていたのですが月末も近く、できるだけ安く済ませたいということでチョイス。
意外と定食セットメニューがいい値段するので、単品を組み合わせたほうが満足できるのです。
チャーハン460円に餃子230円でトータル690円と、700円以下で満足できるボリュームです。
チャーハンは少々油っぽいですが、塩加減はしょっぱすぎず美味しく頂けます。
ご飯もパラパラとバラけていますが、パサついておらず柔らかい。
角切りチャーシューがコロコロとたくさん入っているのも嬉しいところ。
ゴマ油の風味の効いた玉子スープとの組み合わせもいいですね。

餃子はウリなだけに値段の割にはボリュームがあります。
焼きたての焦げ目が香ばしい。
お酢とラー油をちょっと多目にしてつけダレを作るとあっさりと食べれます。

時間帯もあったのでしょうが、最近は開店したての頃より空いているので食べに来きやすくなったのは嬉しいですね。
今度は会社の友人たちとでもやってきたいと思います。



関連ランキング:餃子 | 天童駅高擶駅


会社帰りにまた蔵王へ行ってきました。
気づかなかったのですが19日も高速道路が無料だったのね。
ちょっとした金額だったけれどラッキーでした。

さて、今回やってきたのは姫の湯 堀久さん。

下湯共同浴場の丁度裏手にあります。
微妙に看板が風除室のフレームで隠れていて分かりづらいのが難点ですかね。


中に入るとロビーには結構大勢の方々が居りました。
どうやら近所の方々の憩いの場にもなっているようです。
旦那さんまで一緒にロビーで新聞読んでましたもの。
一瞬、お客さんが日帰り入浴の対応してくれたのかと勘違いしてしまったよ。
泊り客もいたようですが、ラッキーなことに今はお風呂は誰も入っていない様子。

折角なのでまたもや貸切状態を楽しませて頂きましょう。

こちらが浴室。

窓が大きいせいか、ひんやりとした空気を感じます。
お湯はかけ流しのようですが、あまりオーバーフローしている様子はありません。
入ってみると蔵王にしては温めの丁度いい湯加減です。
たまに熱くてビックリするようなときもあるので、始めから適温なのは嬉しいところ。
お湯はうっすら色づいているようですが基本的には無色透明ですね。
あと思ったよりも硫黄臭くはありませんでした。
湯船の底には硫黄の湯の花が沈殿していますが、もしかしたら少し循環させているのかもしれません。
何はともあれ湯口近くのちょっと温度の高いところに陣取って、だら~っとゆったり温泉に浸かってきました。

【メモ】
日帰り入浴:300円
受付時間:8~21時
駐車場:不明
コインロッカー:無し
ドライヤー:無し
シャンプー:有り(リンスも有り)
ボディーソープ:有り

うまい具合に年休が取得できたので、ちょっと蔵王まで足を伸ばしてきました。

いや~、青空の見えるいい天気です。
先日の雪模様がウソだったよう。
さて、今回の目的ですが大露天風呂に入ることです。
本来は冬期間は閉鎖されているのですが、年に何回か期間限定で無料開放しているのです。
一度くらいはこういうイベントも利用してみなきゃね。

ただ駐車場がちょっと遠い。
本当は露天風呂にも駐車場はあるんだけれど、冬期間はスキーのゲレンデになっちゃうから車を停められないのですよ。
仕方なくお風呂セットをもって坂道を登っていきます。

これがまた坂が結構急で大変大変でした。
雪で足場も悪いし、風呂に入る前に一汗かいてしまいましたね。

そんなこんなでようやく到着。
ですがちょっと早く着き過ぎてしまったのか現場には誰も居りません。

露天風呂の入り口も閉まったままですしね。

平日のためか、スキー客もそれほど多くは無いようです。
まだ誰も入っていないので、いつもは撮れない露天風呂の写真をパチリ。


しばらく待っているとようやく係りの方々もやってきました。
開場までちょっと時間がありましたが、係りの方のご好意で早めに入れてもらうことができました。
やった~!一番風呂だ~!

久々の大露天風呂でしたが、やっぱり開放感があっていいですね。
新緑や紅葉もいいですが雪見風呂ってのもいいもんです。
カモシカ橋をスキーヤーが通るので少し恥ずかしかったりもしますが、まぁそれは仕方ない。
お湯はいつもよりぬるく感じましたが、幸いなことに天気もよく風も無かったのでそれほど寒くはありませんでした。
おかげでじっくり温泉を堪能できましたよ。

そして風呂上りには蔵王温泉名物というからから汁を頂きました。

見た感じは豚汁に近いですがサトイモや酒粕、豆板醤が入っているのが違うところ。
温泉とからから汁のおかげで、体の中と外からポッカポカになりました。

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