山形のお食事処、温泉巡り
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温泉帰りにお腹も空いたので、飲食店を探してあたりをフラフラ。
旅館のわかまつやさん近くに何やらログハウス風のお店を発見したので立ち寄ってみました。
店内も木の香りが漂うログハウスのカフェでした。
窓から差し込む光で明るく開放的な雰囲気ですね。
お店はどうやら明るく気さくなママさんが一人でやっているようです。
テーブル席とカウンター席もありましたが、靴も脱ぎたかったので2階にある座敷の方へ案内して頂きました。
2階も開放的で明るいですね。
冷房は点いていないようでしたが、
蔵王にあるだけあって、窓から時折吹く風だけでも十分に過ごしやすいです。
メニューはカフェだけあってコーヒー関係が豊富です。
メニュー帳には載っていませんでしたが、夏限定でカキ氷も置いているようです。
自家製チーズケーキも心惹かれますが、お腹が空いているときはご飯物ですね。
そんなわけで牛すじ煮込み+ライス&サラダを注文です。
こちらが牛すじ煮込み+ライス&サラダ、650円。
考えてみるとカフェで牛すじ煮込みというのも奇妙な組み合わせだったかも。
ただ柔らかく煮込まれた牛すじはなかなか美味しかったです。
こんにゃくと大根もまた味がよく染みていてご飯が進みます。
ライスの上に乗っているのは青海苔ですかね。
洋風に盛られたライスの中で和風を感じさせます。
キノコの容器に入った七味で風味を変えつつ完食。
パッと見で量が少なく感じましたが、なかなかお腹も膨れました。
そして食後にはコーヒー。
酸味や苦味の少ないサッパリとした味が食後にいいですね。
砂糖が黒糖というのも珍しい。
ひとかけら入れてみると、あっさりとした味の中に黒糖の風味が出てきて美味しかったです。
平日のランチタイムだったからか、100円値引きの250円というのは嬉しいサービス。
蔵王に遊びに来たときには、また寄らせてもらおうかな。
旅館のわかまつやさん近くに何やらログハウス風のお店を発見したので立ち寄ってみました。
店内も木の香りが漂うログハウスのカフェでした。
窓から差し込む光で明るく開放的な雰囲気ですね。
お店はどうやら明るく気さくなママさんが一人でやっているようです。
テーブル席とカウンター席もありましたが、靴も脱ぎたかったので2階にある座敷の方へ案内して頂きました。
2階も開放的で明るいですね。
冷房は点いていないようでしたが、
蔵王にあるだけあって、窓から時折吹く風だけでも十分に過ごしやすいです。
メニューはカフェだけあってコーヒー関係が豊富です。
メニュー帳には載っていませんでしたが、夏限定でカキ氷も置いているようです。
自家製チーズケーキも心惹かれますが、お腹が空いているときはご飯物ですね。
そんなわけで牛すじ煮込み+ライス&サラダを注文です。
こちらが牛すじ煮込み+ライス&サラダ、650円。
考えてみるとカフェで牛すじ煮込みというのも奇妙な組み合わせだったかも。
ただ柔らかく煮込まれた牛すじはなかなか美味しかったです。
こんにゃくと大根もまた味がよく染みていてご飯が進みます。
ライスの上に乗っているのは青海苔ですかね。
洋風に盛られたライスの中で和風を感じさせます。
キノコの容器に入った七味で風味を変えつつ完食。
パッと見で量が少なく感じましたが、なかなかお腹も膨れました。
そして食後にはコーヒー。
酸味や苦味の少ないサッパリとした味が食後にいいですね。
砂糖が黒糖というのも珍しい。
ひとかけら入れてみると、あっさりとした味の中に黒糖の風味が出てきて美味しかったです。
平日のランチタイムだったからか、100円値引きの250円というのは嬉しいサービス。
蔵王に遊びに来たときには、また寄らせてもらおうかな。
関連ランキング:喫茶店 | 山形市その他
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今日は休日出勤の振り替え休日。
しかし気温が35℃を超える真夏日の予想。
自室は2階なのでただでさえ熱気が上がってくるというのに、こんな日に家に居たんじゃ暑くておちおち休めない。
そんなわけで避暑のために蔵王までやってきました。
さすがは蔵王。
平地は30℃をとっくに超えていると言うのに、こちらは恐らく28℃程度と非常に過ごしやすい。
吹く風も涼しげで、外を散策しても汗が流れてきません。
いや~、こちらに来て正解だった。
せっかく蔵王まできたので、帰る前にみはらしの宿 故郷さんでひとっ風呂浴びてきました。
新左衛門の湯向かいにある小道を登ったところにあります。
蔵王ラインから少し外れた場所にあるので少し分かりづらいかも。
着いたのは11時ちょい過ぎだったのですが、どうやらまだ開いていません。
平日だしお客さんも居なかったのかな?
待つこと30分で宿の方が到着。
着いて早々ですが日帰り入浴もOKということでしたので、いざ温泉へ。
それにしても宿の中もなかなかきれいでいいですね。
宿の男性スタッフの方も気さくで良い方でした。
ソフトバンクのWi-Fiも使えるようでした。
機会があれば泊まりに来るのもいいかも。
そんなこんなで浴室へ。
貸しきり状態の一番風呂というのはいいものですね。
この蛇口の錆びた感じがまた蔵王温泉ということを感じさせてくれます。
触ると手に黒錆びが付いてしまうのはご愛嬌か。
黒糖とハチミツ配合のシャンプーとリンスってのは珍しいですね。
お湯のほうは源泉かけ流しで青白く透き通っており、鮮度のよさを感じさせます。
湯船の底には硫黄の湯の花がうっすらと積もっていました。
濁らせてしまうのは少々もったいなく感じますが、折角なので一番風呂を楽しませて頂きます。
・・・・・・、熱い~~!
どうやら一晩中はかけ流されていたお湯は内部に熱を蓄えていたようです。
こりゃ45~6℃はあるな。
念入りにかけ湯をしていなかったら危なかった。
その後、出たり入ったりを繰り返してみましたが、やっぱりゆっくり浸かれる湯温ではありません。
折角の源泉風呂ですが、泣く泣く水で冷まして入ることにしました。
水で薄めてしまったとはいえ、やっぱり蔵王のお湯はいいものですね。
ようやくゆっくりお湯を楽しむことができるようになりました。
ただ問題だったのはせっかく避暑に蔵王へ来たのに、温泉に浸かってしまったために汗が止まらなくなってしまったことです。
水で冷ましたとはいえ、まだまだ熱めの湯温でしたもの。
温泉で汗をサッパリ流すどころではなかったですね。
【メモ】
入湯料:300円
駐車場:有り
コインロッカー:無し
ドライヤー:有り
シャンプー&ボディーソープ:有り
来館前に電話で確認を入れたほうが良かったかも。
住所:〒990-2301 山形市蔵王温泉清水坂890-1
Tel:023-694-2355
大きな地図で見る
しかし気温が35℃を超える真夏日の予想。
自室は2階なのでただでさえ熱気が上がってくるというのに、こんな日に家に居たんじゃ暑くておちおち休めない。
そんなわけで避暑のために蔵王までやってきました。
さすがは蔵王。
平地は30℃をとっくに超えていると言うのに、こちらは恐らく28℃程度と非常に過ごしやすい。
吹く風も涼しげで、外を散策しても汗が流れてきません。
いや~、こちらに来て正解だった。
せっかく蔵王まできたので、帰る前にみはらしの宿 故郷さんでひとっ風呂浴びてきました。
新左衛門の湯向かいにある小道を登ったところにあります。
蔵王ラインから少し外れた場所にあるので少し分かりづらいかも。
着いたのは11時ちょい過ぎだったのですが、どうやらまだ開いていません。
平日だしお客さんも居なかったのかな?
待つこと30分で宿の方が到着。
着いて早々ですが日帰り入浴もOKということでしたので、いざ温泉へ。
それにしても宿の中もなかなかきれいでいいですね。
宿の男性スタッフの方も気さくで良い方でした。
ソフトバンクのWi-Fiも使えるようでした。
機会があれば泊まりに来るのもいいかも。
そんなこんなで浴室へ。
貸しきり状態の一番風呂というのはいいものですね。
この蛇口の錆びた感じがまた蔵王温泉ということを感じさせてくれます。
触ると手に黒錆びが付いてしまうのはご愛嬌か。
黒糖とハチミツ配合のシャンプーとリンスってのは珍しいですね。
お湯のほうは源泉かけ流しで青白く透き通っており、鮮度のよさを感じさせます。
湯船の底には硫黄の湯の花がうっすらと積もっていました。
濁らせてしまうのは少々もったいなく感じますが、折角なので一番風呂を楽しませて頂きます。
・・・・・・、熱い~~!
どうやら一晩中はかけ流されていたお湯は内部に熱を蓄えていたようです。
こりゃ45~6℃はあるな。
念入りにかけ湯をしていなかったら危なかった。
その後、出たり入ったりを繰り返してみましたが、やっぱりゆっくり浸かれる湯温ではありません。
折角の源泉風呂ですが、泣く泣く水で冷まして入ることにしました。
水で薄めてしまったとはいえ、やっぱり蔵王のお湯はいいものですね。
ようやくゆっくりお湯を楽しむことができるようになりました。
ただ問題だったのはせっかく避暑に蔵王へ来たのに、温泉に浸かってしまったために汗が止まらなくなってしまったことです。
水で冷ましたとはいえ、まだまだ熱めの湯温でしたもの。
温泉で汗をサッパリ流すどころではなかったですね。
【メモ】
入湯料:300円
駐車場:有り
コインロッカー:無し
ドライヤー:有り
シャンプー&ボディーソープ:有り
来館前に電話で確認を入れたほうが良かったかも。
住所:〒990-2301 山形市蔵王温泉清水坂890-1
Tel:023-694-2355
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ジャガラモガラの帰り道に龍神の里じゃがらむらにて昼食をとってきました。
大きな看板があるので見つけやすいとは思います。
どうやらソバの手打ち体験もやっているようですね。
店内は土間と板張りの座敷という作り。
入り口近くには休憩用の椅子もあり、どうやらここでも食事を頂けるようです。
冷房は動いていませんでしたが、山の空気のおかげか涼しく快適でした。
こちらがメニュー。
他のお客さんはどうやらそうめんを食べている人が多いようです。
水をはった木桶に白いそうめんが泳いでいるのは、見た目にも涼しげですね。
しかしこちらはあまりそうめんに惹かれなかったので、スタンダードにそばを頂くことにしました。
こちらが天ぷら付きそば、900円。
天ぷらは大葉、インゲン豆、舞茸、かぼちゃ、海老の5種類。
どれもカラッと揚がっており、サクサクしていて美味しかったです。
こりゃ塩でもイケるかもしれんね。
こちらのおそばのほうも風味があって美味しい。
細めですがしっかりとした歯ごたえがあります。
恐らく鰹ダシであろうつゆにもよく合いますね。
シメの蕎麦湯まで美味しく頂けました。
大きな看板があるので見つけやすいとは思います。
どうやらソバの手打ち体験もやっているようですね。
店内は土間と板張りの座敷という作り。
入り口近くには休憩用の椅子もあり、どうやらここでも食事を頂けるようです。
冷房は動いていませんでしたが、山の空気のおかげか涼しく快適でした。
こちらがメニュー。
他のお客さんはどうやらそうめんを食べている人が多いようです。
水をはった木桶に白いそうめんが泳いでいるのは、見た目にも涼しげですね。
しかしこちらはあまりそうめんに惹かれなかったので、スタンダードにそばを頂くことにしました。
こちらが天ぷら付きそば、900円。
天ぷらは大葉、インゲン豆、舞茸、かぼちゃ、海老の5種類。
どれもカラッと揚がっており、サクサクしていて美味しかったです。
こりゃ塩でもイケるかもしれんね。
こちらのおそばのほうも風味があって美味しい。
細めですがしっかりとした歯ごたえがあります。
恐らく鰹ダシであろうつゆにもよく合いますね。
シメの蕎麦湯まで美味しく頂けました。
お出かけの予定が友人の都合でキャンセルになってしまい、ポッカリと時間が空いてしまいました。
買い物に出かけるのもいいのですが、せっかくなら行った事の無い場所を見てこようと思い、天童にあるジャガラモガラへ行ってきました。
国道13号線からスーパー農道を通り、看板に従って道なりに進んできます。
じゃがらむらから約4kmってとこでしょうかね。
5~6台ほど停められる駐車場からは徒歩で山道を進みます。
実は最初、間違えてこちらの看板の脇の道に進んでしまいました。
そちらに進むと雨呼山ってところへ向かっちゃうのですね。
20~30分ほど進んでから、こりゃ何かおかしい、と感じて戻ってきました。
正しい道のほうも基本的には舗装のされていない山道です。
途中から湿地にあるような木で舗装された道があるので、そこまで来たらもうすぐ。
草が生い茂っていて分かりづらいですが、明らかに一箇所だけ赤紫色の花の咲いている場所がジャガラモガラです。
近くには説明の看板もありました。
こちらがジャガラモガラの周辺写真。
この所々に開いている穴から冷たい空気が流れ出ており、冷気がこのくぼ地に溜まって周囲とは異なる植物が育つのだとか。
確かに駐車場よりもヒンヤリしている気がします。
この穴に手を突っ込んでみると、確かに冷たい空気を感じますね。
暑い夏場には気持ちいいですね。
なんという花かは分かりませんが、ミツバチがブンブンと蜜集めに忙しそうでした。
この植物もこの時期ではジャガラモガラでしか見かけません。
なんだかここだけ周囲から隔絶されたような、不思議な場所でした。
買い物に出かけるのもいいのですが、せっかくなら行った事の無い場所を見てこようと思い、天童にあるジャガラモガラへ行ってきました。
国道13号線からスーパー農道を通り、看板に従って道なりに進んできます。
じゃがらむらから約4kmってとこでしょうかね。
5~6台ほど停められる駐車場からは徒歩で山道を進みます。
実は最初、間違えてこちらの看板の脇の道に進んでしまいました。
そちらに進むと雨呼山ってところへ向かっちゃうのですね。
20~30分ほど進んでから、こりゃ何かおかしい、と感じて戻ってきました。
正しい道のほうも基本的には舗装のされていない山道です。
途中から湿地にあるような木で舗装された道があるので、そこまで来たらもうすぐ。
草が生い茂っていて分かりづらいですが、明らかに一箇所だけ赤紫色の花の咲いている場所がジャガラモガラです。
近くには説明の看板もありました。
こちらがジャガラモガラの周辺写真。
この所々に開いている穴から冷たい空気が流れ出ており、冷気がこのくぼ地に溜まって周囲とは異なる植物が育つのだとか。
確かに駐車場よりもヒンヤリしている気がします。
この穴に手を突っ込んでみると、確かに冷たい空気を感じますね。
暑い夏場には気持ちいいですね。
なんという花かは分かりませんが、ミツバチがブンブンと蜜集めに忙しそうでした。
この植物もこの時期ではジャガラモガラでしか見かけません。
なんだかここだけ周囲から隔絶されたような、不思議な場所でした。
山形市の臥龍温泉保養センターが再開したとのウワサを聞き、早速確かめに行ってきました。
確か昨年の12月頃から源泉が止まって休業中だったはず。
約半年ぶりですね。
車も停まっているし、再開したのは間違いないようです。
早速、中へ。
フロアや受付の作りは変わっていないようです。
リニューアルしたわけじゃないから、当然と言えば当然か。
ただ入り口近くのロッカーの脇に飲湯所が出来ていました。
作りが新しいし、こんなの以前はあったっけ?
一口飲んでみますと、微かに硫黄の風味が広がります。
効能は別として、当たり前ですが美味しいものじゃありませんな。
そんなこんなで浴室へ。
平日の夕暮れ時ですが結構な人で賑わっていました。
皆さん、きっと再開を心待ちにしていたんでしょうね。
お湯のほうは以前と同じ、無色透明でサッパリとしたお湯です。
アルカリ性の泉質のせいか、肌がスルスルになる感じも変わらないですね。
湯量も減っていないようで、相変わらず浴槽のふちから豪快にオーバーフローしておりました。
いや~、仕事の汗をサッパリ流せました。
あと受付時に再開記念の粗品を頂きました。
中身はなかなか豪快な色使いの手ぬぐいでした。
ちょっと他で使うには躊躇しますね。
また来た時にでも使いますか。
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確か昨年の12月頃から源泉が止まって休業中だったはず。
約半年ぶりですね。
車も停まっているし、再開したのは間違いないようです。
早速、中へ。
フロアや受付の作りは変わっていないようです。
リニューアルしたわけじゃないから、当然と言えば当然か。
ただ入り口近くのロッカーの脇に飲湯所が出来ていました。
作りが新しいし、こんなの以前はあったっけ?
一口飲んでみますと、微かに硫黄の風味が広がります。
効能は別として、当たり前ですが美味しいものじゃありませんな。
そんなこんなで浴室へ。
平日の夕暮れ時ですが結構な人で賑わっていました。
皆さん、きっと再開を心待ちにしていたんでしょうね。
お湯のほうは以前と同じ、無色透明でサッパリとしたお湯です。
アルカリ性の泉質のせいか、肌がスルスルになる感じも変わらないですね。
湯量も減っていないようで、相変わらず浴槽のふちから豪快にオーバーフローしておりました。
いや~、仕事の汗をサッパリ流せました。
あと受付時に再開記念の粗品を頂きました。
中身はなかなか豪快な色使いの手ぬぐいでした。
ちょっと他で使うには躊躇しますね。
また来た時にでも使いますか。
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