山形のお食事処、温泉巡り
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今日は休日出勤の振り替え休日。
しかし気温が35℃を超える真夏日の予想。
自室は2階なのでただでさえ熱気が上がってくるというのに、こんな日に家に居たんじゃ暑くておちおち休めない。
そんなわけで避暑のために蔵王までやってきました。
さすがは蔵王。
平地は30℃をとっくに超えていると言うのに、こちらは恐らく28℃程度と非常に過ごしやすい。
吹く風も涼しげで、外を散策しても汗が流れてきません。
いや~、こちらに来て正解だった。
せっかく蔵王まできたので、帰る前にみはらしの宿 故郷さんでひとっ風呂浴びてきました。
新左衛門の湯向かいにある小道を登ったところにあります。
蔵王ラインから少し外れた場所にあるので少し分かりづらいかも。
着いたのは11時ちょい過ぎだったのですが、どうやらまだ開いていません。
平日だしお客さんも居なかったのかな?
待つこと30分で宿の方が到着。
着いて早々ですが日帰り入浴もOKということでしたので、いざ温泉へ。
それにしても宿の中もなかなかきれいでいいですね。
宿の男性スタッフの方も気さくで良い方でした。
ソフトバンクのWi-Fiも使えるようでした。
機会があれば泊まりに来るのもいいかも。
そんなこんなで浴室へ。
貸しきり状態の一番風呂というのはいいものですね。
この蛇口の錆びた感じがまた蔵王温泉ということを感じさせてくれます。
触ると手に黒錆びが付いてしまうのはご愛嬌か。
黒糖とハチミツ配合のシャンプーとリンスってのは珍しいですね。
お湯のほうは源泉かけ流しで青白く透き通っており、鮮度のよさを感じさせます。
湯船の底には硫黄の湯の花がうっすらと積もっていました。
濁らせてしまうのは少々もったいなく感じますが、折角なので一番風呂を楽しませて頂きます。
・・・・・・、熱い~~!
どうやら一晩中はかけ流されていたお湯は内部に熱を蓄えていたようです。
こりゃ45~6℃はあるな。
念入りにかけ湯をしていなかったら危なかった。
その後、出たり入ったりを繰り返してみましたが、やっぱりゆっくり浸かれる湯温ではありません。
折角の源泉風呂ですが、泣く泣く水で冷まして入ることにしました。
水で薄めてしまったとはいえ、やっぱり蔵王のお湯はいいものですね。
ようやくゆっくりお湯を楽しむことができるようになりました。
ただ問題だったのはせっかく避暑に蔵王へ来たのに、温泉に浸かってしまったために汗が止まらなくなってしまったことです。
水で冷ましたとはいえ、まだまだ熱めの湯温でしたもの。
温泉で汗をサッパリ流すどころではなかったですね。
【メモ】
入湯料:300円
駐車場:有り
コインロッカー:無し
ドライヤー:有り
シャンプー&ボディーソープ:有り
来館前に電話で確認を入れたほうが良かったかも。
住所:〒990-2301 山形市蔵王温泉清水坂890-1
Tel:023-694-2355
大きな地図で見る
しかし気温が35℃を超える真夏日の予想。
自室は2階なのでただでさえ熱気が上がってくるというのに、こんな日に家に居たんじゃ暑くておちおち休めない。
そんなわけで避暑のために蔵王までやってきました。
さすがは蔵王。
平地は30℃をとっくに超えていると言うのに、こちらは恐らく28℃程度と非常に過ごしやすい。
吹く風も涼しげで、外を散策しても汗が流れてきません。
いや~、こちらに来て正解だった。
せっかく蔵王まできたので、帰る前にみはらしの宿 故郷さんでひとっ風呂浴びてきました。
新左衛門の湯向かいにある小道を登ったところにあります。
蔵王ラインから少し外れた場所にあるので少し分かりづらいかも。
着いたのは11時ちょい過ぎだったのですが、どうやらまだ開いていません。
平日だしお客さんも居なかったのかな?
待つこと30分で宿の方が到着。
着いて早々ですが日帰り入浴もOKということでしたので、いざ温泉へ。
それにしても宿の中もなかなかきれいでいいですね。
宿の男性スタッフの方も気さくで良い方でした。
ソフトバンクのWi-Fiも使えるようでした。
機会があれば泊まりに来るのもいいかも。
そんなこんなで浴室へ。
貸しきり状態の一番風呂というのはいいものですね。
この蛇口の錆びた感じがまた蔵王温泉ということを感じさせてくれます。
触ると手に黒錆びが付いてしまうのはご愛嬌か。
黒糖とハチミツ配合のシャンプーとリンスってのは珍しいですね。
お湯のほうは源泉かけ流しで青白く透き通っており、鮮度のよさを感じさせます。
湯船の底には硫黄の湯の花がうっすらと積もっていました。
濁らせてしまうのは少々もったいなく感じますが、折角なので一番風呂を楽しませて頂きます。
・・・・・・、熱い~~!
どうやら一晩中はかけ流されていたお湯は内部に熱を蓄えていたようです。
こりゃ45~6℃はあるな。
念入りにかけ湯をしていなかったら危なかった。
その後、出たり入ったりを繰り返してみましたが、やっぱりゆっくり浸かれる湯温ではありません。
折角の源泉風呂ですが、泣く泣く水で冷まして入ることにしました。
水で薄めてしまったとはいえ、やっぱり蔵王のお湯はいいものですね。
ようやくゆっくりお湯を楽しむことができるようになりました。
ただ問題だったのはせっかく避暑に蔵王へ来たのに、温泉に浸かってしまったために汗が止まらなくなってしまったことです。
水で冷ましたとはいえ、まだまだ熱めの湯温でしたもの。
温泉で汗をサッパリ流すどころではなかったですね。
【メモ】
入湯料:300円
駐車場:有り
コインロッカー:無し
ドライヤー:有り
シャンプー&ボディーソープ:有り
来館前に電話で確認を入れたほうが良かったかも。
住所:〒990-2301 山形市蔵王温泉清水坂890-1
Tel:023-694-2355
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