山形のお食事処、温泉巡り
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お昼に河北町の食彩遊膳 まる梅さんへやって来ました。
あまり飾り気の無い外観のお店ですが、入り口には何とも見事なお雛様。
なにやらこだわりを感じさせるお店です。
店内は小上がり席のみ。
注文は券売機で行うのですが、メニューの説明をご主人自ら行ってくれました。
お昼のメインは肉中華、肉そば、肉帯麺(うどん)の3種類で、泡麩の有り無しが選べますとのこと。
おススメは泡麩入りの肉帯麺で、他にはないお店独自のメニューなんだとか。
折角なので店主おススメの泡麩入り肉帯麺を注文です。
席で待っているとお吸い物がサービスで出てきます。
夜は予約のみで宴会も行っているようですね。
飲み放題から送迎まで付いているようで、なかなか良さそう。
そうこうしている間に料理が到着。
なんと肉帯麺だけでなく様々な小鉢もついていて、まるで懐石料理のようです。
しかも一品一品、ご主人が料理の説明までしてくれます。
河北町で力を入れているイタリア野菜から自家栽培の野菜まで、きれいな盛り付けで目を楽しませてくれます。
しかも美味しいんだから素晴らしい。
メインの肉帯麺は温かいものを注文。
まず驚くのはその見た目。
薄く3cmはあるかという幅で、山形市にある竹林坊の四川牛麺と肩を並べるほど。
うどんの一種という説明でしたがツルツルの表面にプリッとした歯ごたえは、どのうどんにも似ていません。
なんでも小麦粉に山芋や米粉を加えているのだとか。
形は全然違いますが、材料としてはベトナムのフォーにも近いのでしょうか。
スープが冷たいとよりコシを味わえるそうです。
醤油ベースの和風スープにもまたよく合い美味しいですね。
そもそもスープが何と言うか上品なダシの味わいがあります。
肉そばのスープではあるのですが、他との違いをうまく表せないのが悲しいです。
途中で柚子胡椒と天かすを入れるのをお勧めされまが、これがまた美味しい。
特に柚子胡椒は、少し入れただけで食後に爽やかな風味が生まれ驚きました。
辛さは控えめなのでたっぷり入れてもいいですが、少しずつ入れたほうが風味の違いを楽しめそうです。
泡麩はソフトボールの球くらいのサイズで、まるっとしております。
まずはスープに泡が出なくなるまで沈め、麺を半分くらい食べるまで浸した頃が食べ頃だとか。
固いうちは決して食べないで下さいとのこと。
じっくり浸すとトロッとした実に柔らかい食感を楽しめます。
極限まで柔らかくしたお麩ってこれなんでしょうね。
そんなわけで上質な麺会席を実に手ごろに楽しめて満足できました。
なんでもご主人は数々の旅館・料亭で腕を振るった、日本料理暦40年近いベテランとのこと。
その経験がお店作りにも生かされているんですね。
あまり飾り気の無い外観のお店ですが、入り口には何とも見事なお雛様。
なにやらこだわりを感じさせるお店です。
店内は小上がり席のみ。
注文は券売機で行うのですが、メニューの説明をご主人自ら行ってくれました。
お昼のメインは肉中華、肉そば、肉帯麺(うどん)の3種類で、泡麩の有り無しが選べますとのこと。
おススメは泡麩入りの肉帯麺で、他にはないお店独自のメニューなんだとか。
折角なので店主おススメの泡麩入り肉帯麺を注文です。
席で待っているとお吸い物がサービスで出てきます。
夜は予約のみで宴会も行っているようですね。
飲み放題から送迎まで付いているようで、なかなか良さそう。
そうこうしている間に料理が到着。
なんと肉帯麺だけでなく様々な小鉢もついていて、まるで懐石料理のようです。
しかも一品一品、ご主人が料理の説明までしてくれます。
河北町で力を入れているイタリア野菜から自家栽培の野菜まで、きれいな盛り付けで目を楽しませてくれます。
しかも美味しいんだから素晴らしい。
メインの肉帯麺は温かいものを注文。
まず驚くのはその見た目。
薄く3cmはあるかという幅で、山形市にある竹林坊の四川牛麺と肩を並べるほど。
うどんの一種という説明でしたがツルツルの表面にプリッとした歯ごたえは、どのうどんにも似ていません。
なんでも小麦粉に山芋や米粉を加えているのだとか。
形は全然違いますが、材料としてはベトナムのフォーにも近いのでしょうか。
スープが冷たいとよりコシを味わえるそうです。
醤油ベースの和風スープにもまたよく合い美味しいですね。
そもそもスープが何と言うか上品なダシの味わいがあります。
肉そばのスープではあるのですが、他との違いをうまく表せないのが悲しいです。
途中で柚子胡椒と天かすを入れるのをお勧めされまが、これがまた美味しい。
特に柚子胡椒は、少し入れただけで食後に爽やかな風味が生まれ驚きました。
辛さは控えめなのでたっぷり入れてもいいですが、少しずつ入れたほうが風味の違いを楽しめそうです。
泡麩はソフトボールの球くらいのサイズで、まるっとしております。
まずはスープに泡が出なくなるまで沈め、麺を半分くらい食べるまで浸した頃が食べ頃だとか。
固いうちは決して食べないで下さいとのこと。
じっくり浸すとトロッとした実に柔らかい食感を楽しめます。
極限まで柔らかくしたお麩ってこれなんでしょうね。
そんなわけで上質な麺会席を実に手ごろに楽しめて満足できました。
なんでもご主人は数々の旅館・料亭で腕を振るった、日本料理暦40年近いベテランとのこと。
その経験がお店作りにも生かされているんですね。
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