山形のお食事処、温泉巡り
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→②館内編より
荷物を置いたら早速温泉へ。
温泉は1階にあります。
内湯は男女別、露天風呂は混浴だそうです。
脱衣所は手入れが行き届いており清潔感があります。
ちゃんと暖かいですし、明るいのもあり難い。
まずは内湯で汗を流すとします。
カランはシャワー付きで、お湯と水でそれぞれバルブがあるタイプ。
水圧は十分ですがちょっと温度が安定しないのが玉にキズ。
石造りの浴槽は3~4人サイズかな?
左側の壁面からお湯が投入され、窓の下にある穴から排出されているようでした。
お湯は黄土色に色づき赤褐色の沈殿物が見え、少しキシキシとした肌触り。
これは少量含まれる鉄分のせいかもしれませんが、しかし臭いはほとんど感じず。
内湯は加熱されていることもあり、湯温は約41℃と十分に暖かい。
炭酸ガスが含まれていることもあるのでしょう、ポカポカと温まるお湯でした。
さて、軽く温まったところで露天風呂へ突入です。
【メモ】
入湯料:600円
受付時間:10:00-16:00
休館日:11月中旬から翌年4月末まで
駐車場:有り(15台)
コインロッカー:無し
アメニティー:シャンプー、ボディーソープ、ドライヤー
設備:内湯、露天風呂(混浴)、シャワー付きカラン
加水:無し 加温:内湯のみ 循環ろ過:無し 消毒:無し
その他:露天風呂は20時~21時は女性専用
温泉は23時~翌5時まで管理(湯温調整等)時間外(清掃あり)
露天風呂は女性のみバスタオル、湯浴み着用可
携帯圏外だがロビー周辺Wi-Fi有り
→④露天風呂編へ
荷物を置いたら早速温泉へ。
温泉は1階にあります。
内湯は男女別、露天風呂は混浴だそうです。
脱衣所は手入れが行き届いており清潔感があります。
ちゃんと暖かいですし、明るいのもあり難い。
まずは内湯で汗を流すとします。
カランはシャワー付きで、お湯と水でそれぞれバルブがあるタイプ。
水圧は十分ですがちょっと温度が安定しないのが玉にキズ。
石造りの浴槽は3~4人サイズかな?
左側の壁面からお湯が投入され、窓の下にある穴から排出されているようでした。
お湯は黄土色に色づき赤褐色の沈殿物が見え、少しキシキシとした肌触り。
これは少量含まれる鉄分のせいかもしれませんが、しかし臭いはほとんど感じず。
内湯は加熱されていることもあり、湯温は約41℃と十分に暖かい。
炭酸ガスが含まれていることもあるのでしょう、ポカポカと温まるお湯でした。
さて、軽く温まったところで露天風呂へ突入です。
【メモ】
入湯料:600円
受付時間:10:00-16:00
休館日:11月中旬から翌年4月末まで
駐車場:有り(15台)
コインロッカー:無し
アメニティー:シャンプー、ボディーソープ、ドライヤー
設備:内湯、露天風呂(混浴)、シャワー付きカラン
加水:無し 加温:内湯のみ 循環ろ過:無し 消毒:無し
その他:露天風呂は20時~21時は女性専用
温泉は23時~翌5時まで管理(湯温調整等)時間外(清掃あり)
露天風呂は女性のみバスタオル、湯浴み着用可
携帯圏外だがロビー周辺Wi-Fi有り
→④露天風呂編へ
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→①道程編より
荷物を抱えて湯の華へ。
ちょっとした登り道で、道の脇には温泉の析出物が丘を作っていました。
板張りのロビーはきれいに手入れされているようで、まだまだ新しく見えます。
壁には宿泊した有名人たちの色紙が貼られています。
結構な有名どころも泊まっていたようです。
玄関で呼び鈴を鳴らすと奥から女将さんが登場。
気さくな方で、いろいろとお喋りをしながら部屋まで案内して頂きました。
客室は2階にあり、自分の他にも4組ほど宿泊しているようでした。
今回泊まるのは9畳の和室。
窓からは脇を流れる小川と紅葉が見え、窓を開けるとザーッという水の流れる音が聴こえてきます。
米沢では秋ながら気温が20℃ほどあったのですが、標高900mに近いこちらでは13℃と肌寒い。
ただ部屋の中は18℃ほどあったので寒さは感じません。
寒くてもファンヒーターがちゃんとありますしね。
室内にはテレビに電気ポッドがありました。
テレビはBSしか映らないようですね。
海外のニュースやドラマなどが映りましたが、日本の普通の番組は見れないようです。
押入れの中には手ぬぐいにバスタオル、浴衣に半纏が置いてあります。
トイレや洗面所は部屋に無く、すぐ外にある共同のものを使用します。
ちゃんと掃除されており数も十分にあるので順番待ちもなかったのですが、
やはりいちいち部屋から出なければならないのは少々不便ですね。
冷蔵庫も共用で、洗面所に置いてありました。
120L程度のサイズなので何組かで使っても余裕がありそうです。
あと洗濯機と乾燥機まで準備してありました。
長期の湯治客向けですかね?
なかなか興味深かったです。
ちなみに携帯電話は圏外になりますが、館内には衛生電話があり100円で使用できるそうです。
また1階ロビー周辺にはWi-Fiもあるそうです。
ですがせっかく携帯の電波も届かない秘湯に来ているのですから、結局ほとんど見ませんでした。
→③内湯編へ
荷物を抱えて湯の華へ。
ちょっとした登り道で、道の脇には温泉の析出物が丘を作っていました。
板張りのロビーはきれいに手入れされているようで、まだまだ新しく見えます。
壁には宿泊した有名人たちの色紙が貼られています。
結構な有名どころも泊まっていたようです。
玄関で呼び鈴を鳴らすと奥から女将さんが登場。
気さくな方で、いろいろとお喋りをしながら部屋まで案内して頂きました。
客室は2階にあり、自分の他にも4組ほど宿泊しているようでした。
今回泊まるのは9畳の和室。
窓からは脇を流れる小川と紅葉が見え、窓を開けるとザーッという水の流れる音が聴こえてきます。
米沢では秋ながら気温が20℃ほどあったのですが、標高900mに近いこちらでは13℃と肌寒い。
ただ部屋の中は18℃ほどあったので寒さは感じません。
寒くてもファンヒーターがちゃんとありますしね。
室内にはテレビに電気ポッドがありました。
テレビはBSしか映らないようですね。
海外のニュースやドラマなどが映りましたが、日本の普通の番組は見れないようです。
押入れの中には手ぬぐいにバスタオル、浴衣に半纏が置いてあります。
トイレや洗面所は部屋に無く、すぐ外にある共同のものを使用します。
ちゃんと掃除されており数も十分にあるので順番待ちもなかったのですが、
やはりいちいち部屋から出なければならないのは少々不便ですね。
冷蔵庫も共用で、洗面所に置いてありました。
120L程度のサイズなので何組かで使っても余裕がありそうです。
あと洗濯機と乾燥機まで準備してありました。
長期の湯治客向けですかね?
なかなか興味深かったです。
ちなみに携帯電話は圏外になりますが、館内には衛生電話があり100円で使用できるそうです。
また1階ロビー周辺にはWi-Fiもあるそうです。
ですがせっかく携帯の電波も届かない秘湯に来ているのですから、結局ほとんど見ませんでした。
→③内湯編へ
以前からずっと行ってみたいと思っていた広河原温泉 湯ノ沢間欠泉 湯の華へ、いよいよ行くことにしました。
片道4時間ほどかかるので、せっかくだからと宿泊することに。
これでゆっくり温泉を楽しむことができると胸を膨らませておりました。
米沢経由で向かったため白川ダム記念館とは逆方向から向かいます。
施設までは米沢から1時間ちょっと。
基本は一本道ですし、途中に看板もあるので迷うことは無いと思います。
ちなみにこの看板から少し進むとdocomoの携帯ですら圏外になります。
道程の最後8kmから舗装が荒れ始めます。
道路にも所々穴が開き、車も激しく揺れます。
特に最後の2~3kmはその舗装もない状態。
信号などはありませんが、スピードも出せないため30分ほどかかりました。
道も細いので日帰り客の対向車とすれ違うのも一苦労です。
とはいえ車高の高い4WD車までは必要ありません。
むしろ軽自動車やコンパクトカーくらいの方が楽かも。
デカいパジェロやランクルに対しては道が細すぎですね。
紅葉の山道を楽しみながら湯の華に到着。
いや~、温泉が楽しみだ。
→②館内編へ
片道4時間ほどかかるので、せっかくだからと宿泊することに。
これでゆっくり温泉を楽しむことができると胸を膨らませておりました。
米沢経由で向かったため白川ダム記念館とは逆方向から向かいます。
施設までは米沢から1時間ちょっと。
基本は一本道ですし、途中に看板もあるので迷うことは無いと思います。
ちなみにこの看板から少し進むとdocomoの携帯ですら圏外になります。
道程の最後8kmから舗装が荒れ始めます。
道路にも所々穴が開き、車も激しく揺れます。
特に最後の2~3kmはその舗装もない状態。
信号などはありませんが、スピードも出せないため30分ほどかかりました。
道も細いので日帰り客の対向車とすれ違うのも一苦労です。
とはいえ車高の高い4WD車までは必要ありません。
むしろ軽自動車やコンパクトカーくらいの方が楽かも。
デカいパジェロやランクルに対しては道が細すぎですね。
紅葉の山道を楽しみながら湯の華に到着。
いや~、温泉が楽しみだ。
→②館内編へ
旅行の途中、米沢市で昼食をとることになりビッキ石さんへ立ち寄りました。
数年前に仕事で米沢に来た際に近くを通り、あのカエルの看板を印象的に感じました。
今回はそれをふと思い出し、立ち寄った次第です。
後で知りましたが大盛りで有名だそうで。
お店はどうやら肉屋さんとレストランが併設されているようです。
危うく間違えて肉屋さんの入り口に入ってしまうところでした。
看板の下の入り口ではなく、民家っぽい棟のほうがレストランだったのね。
店内はテーブル席が6卓に小あがり席が3卓ほど。
どうやら奥にも客席があるようで、混んでくるとそちらへお客さんを案内していました。
ビッキ(蛙)石という店名だけあって、さりげなく飾られているカエルの置物がほほえましく感じます。
席に着くとドサッと放られるようにメニューを渡されビックリ。
昼時で忙しいからなのか、少々雑な接客にあまりいい印象を抱きません。
どうやら店員さんに当たりハズレがあるようでした。
気を取り直してメニューを拝見。
やはり肉料理が多く、大盛りが基準のためか値段は少々高めかな。
米沢だけあって牛肉が充実していますが、地元とはいえさすがに黒毛和牛は高いか。
ただ手ごろなランチもあるようですし、今回はそれを頂きましょう。
取り上げられるようにメニューを奪われてから待つこと少々、ランチの到着です。
今回注文したのは鶏の唐揚げランチ。
大盛りが有名とだそうですが意外とランチの盛りは普通。
ご飯は他のお店に比べて気持ち多めだったかな?
鶏のから揚げは身は柔らかく、かつジューシー。
味付けは思ったより薄めでした。
衣は柔らかくモッチリとした食感ですね。
カリッと香ばしく揚げられたものを期待していたので少々ガッカリでした。
しかし他のお客さんが頼んでいた傾奇者カレーはデカかったな~。
自分もそれにしてみたら良かったかも。
保守的にならず頼んでみればよかったと少々後悔してしまいました。
数年前に仕事で米沢に来た際に近くを通り、あのカエルの看板を印象的に感じました。
今回はそれをふと思い出し、立ち寄った次第です。
後で知りましたが大盛りで有名だそうで。
お店はどうやら肉屋さんとレストランが併設されているようです。
危うく間違えて肉屋さんの入り口に入ってしまうところでした。
看板の下の入り口ではなく、民家っぽい棟のほうがレストランだったのね。
店内はテーブル席が6卓に小あがり席が3卓ほど。
どうやら奥にも客席があるようで、混んでくるとそちらへお客さんを案内していました。
ビッキ(蛙)石という店名だけあって、さりげなく飾られているカエルの置物がほほえましく感じます。
席に着くとドサッと放られるようにメニューを渡されビックリ。
昼時で忙しいからなのか、少々雑な接客にあまりいい印象を抱きません。
どうやら店員さんに当たりハズレがあるようでした。
気を取り直してメニューを拝見。
やはり肉料理が多く、大盛りが基準のためか値段は少々高めかな。
米沢だけあって牛肉が充実していますが、地元とはいえさすがに黒毛和牛は高いか。
ただ手ごろなランチもあるようですし、今回はそれを頂きましょう。
取り上げられるようにメニューを奪われてから待つこと少々、ランチの到着です。
今回注文したのは鶏の唐揚げランチ。
大盛りが有名とだそうですが意外とランチの盛りは普通。
ご飯は他のお店に比べて気持ち多めだったかな?
鶏のから揚げは身は柔らかく、かつジューシー。
味付けは思ったより薄めでした。
衣は柔らかくモッチリとした食感ですね。
カリッと香ばしく揚げられたものを期待していたので少々ガッカリでした。
しかし他のお客さんが頼んでいた傾奇者カレーはデカかったな~。
自分もそれにしてみたら良かったかも。
保守的にならず頼んでみればよかったと少々後悔してしまいました。
中途半端な年休を消化するため午後からお休み。
耳鼻科への通院まで時間があったため、蔵王まで足を伸ばしてみました。
温泉街は平日ですが賑わっていました。
なんでしょう?紅葉でも見に来てるんでしょうか?
リフトや新左衛門の湯の駐車場も車で一杯でした。
観光客をよそ目にかわらやさんへ。
こちらは意外にも空いていました。
みんな共同浴場のほうに行っているんでしょうか?
そんなわけでずっと貸し切り状態。
女湯にはお客さんが来たらしく、「熱い~」と声が聞こえてきました。
「いやいや、そこまで熱くないよ」と思い、湯温を測ってみると42℃強ほど。
確かに家庭のお風呂では熱めかも。
温泉巡りをしていると熱さにニブくなるんでしょうかね?
うっかり湯当りなんぞしないように気をつけねば。
帰りに鴫の谷地沼を散策。
すっかり山々が紅葉しておりきれいな風景を見ることが出来ました。
温泉街は来週辺りが紅葉のピークかな?
耳鼻科への通院まで時間があったため、蔵王まで足を伸ばしてみました。
温泉街は平日ですが賑わっていました。
なんでしょう?紅葉でも見に来てるんでしょうか?
リフトや新左衛門の湯の駐車場も車で一杯でした。
観光客をよそ目にかわらやさんへ。
こちらは意外にも空いていました。
みんな共同浴場のほうに行っているんでしょうか?
そんなわけでずっと貸し切り状態。
女湯にはお客さんが来たらしく、「熱い~」と声が聞こえてきました。
「いやいや、そこまで熱くないよ」と思い、湯温を測ってみると42℃強ほど。
確かに家庭のお風呂では熱めかも。
温泉巡りをしていると熱さにニブくなるんでしょうかね?
うっかり湯当りなんぞしないように気をつけねば。
帰りに鴫の谷地沼を散策。
すっかり山々が紅葉しておりきれいな風景を見ることが出来ました。
温泉街は来週辺りが紅葉のピークかな?