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山形のお食事処、温泉巡り
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本日は文化の日。
せっかくの休日なので山形市まで買い物に行ってきました。
そのついでに山形でも有名な豚骨ラーメンのお店うま馬で昼食。

12時前だというのに駐車場は一杯。
てか狭くて非常に停めづらい駐車場だわ。
3ナンバーのハッチバックには辛いものがありました。


店内は外観で見えるよりも広く、座敷もカウンターも席は十分にあります。
さっそく博多とんこつラーメンをバリカタで注文。

さすが極細麺、注文から出てくるまでが早い。
具はシンプルにチャーシュー、キクラゲ、ネギにゴマ。
チャーシューは厚めでやわらかく実に美味しい。
バリカタの極細麺は表面張力でスープをよく絡めとり、麺の甘さと豚骨のコクが口の中に広がります。
こりゃ旨い!
気づけば他のお客さんが次々と替え玉を注文。
ついついこちらも替え玉を頼んでしまいました。
この替え玉がまた量が多い。
気のせいかも知れないけれど、最初に入っていた麺の量よりも多い気がします。
腹いっぱい食べても博多とんこつ:480円+替え玉:110円の590円。
リーズナブルなお値段も嬉しいお店でした。




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地元では割と有名なラーメン屋さんの「らーめん ちゃあみい」。
ふと豚骨ラーメンが食べたくなったのでやってきました。

天童にもちゃあみいはあるのだけれどあっちは豚骨醤油や豚骨味噌だけで、豚骨だけのスープが無いのよね。


まだ12時前だというのに席はほぼ満員。
一人だったので、待たずにカウンター席へ行けたのが幸いです。
席に着くなり早速お目当ての博多豚骨ラーメンを注文。

白く濁ったスープに極細のストレート麺の組合せ。
さすが極細麺は注文から出てくるまでの時間が短い。
煮玉子やメンマなど、博多の豚骨とはちょっと違った具が載っています。
表面の油膜のおかげでスープはいつまでも熱々です。
量が少々物足りなかったので大盛りか替え玉をすればよかった。




関連ランキング:ラーメン | さくらんぼ東根駅


本日は会社の若手が集まっての芋煮会。
自分としては今年二度目です。
台風の接近もあり雨天中止の心配もありましたが、大した雨も降らず橋の下も確保できたため無事に開催できました。


ただ結構寒かった。
少々風が強かったこともあったけれど、コートか何か羽織るものが欲しかった。
やはり11月が近いと芋煮をするにしては寒すぎなのかね?
週末なのに他の芋煮客もほとんど居なかったよ。


その寒さのおかげか、いつもより芋煮が美味しく感じられました。
やっぱり芋煮は体が温まる。
締めのカレーうどんも美味かったよ。
たぶん今年の芋煮は今日で最後だろうな。
また来年を楽しみにしよう。

会社帰りの温泉帰りの夕食のラーメン。
本日は天童のココス向かいにあるラーメンショップです。
何となくモロにチェーン店っぽい名前と外観のため今まで敬遠しておりました。
ひょんな事からつけ麺がおいしいらしいという情報を得たため、今回足を運んでみました。


店内は入り口を入るとすぐにカウンターと座席があり、思っていたよりも人数が入れそう。
カウンター内ではオバチャンが3人ほど忙しく働いておりました。
その入り口すぐのカウンター席に座ったのですが隙間風と窓からの冷気でちょっと寒かった。


さっそくお目当てのつけ麺(中)を注文。
「つけチューひとつ!」と店員さんも慣れた様子。
つけ麺(中)はつけチューと略すのか。
店内を見渡すと全員がつけ麺をすすっておりました。



こちらがつけ麺(中)、650円。
太目のちぢれ麺と酸味の効いたピリ辛のスープの組合せ。
大きめに切られたチャーシューと太目のメンマがいいアクセントになっています。
スープにダシというか味の深みのようなものは余り感じられず。
しかしいい塩梅のピリ辛すっぱいスープが麺によく絡んで食が進むのは確か。
あっという間に食い終わってしまったので大盛りにすればよかったかも。
食い終わった頃合をみてスープを薄めてワカメまで入れてくれるのは嬉しかった。
そのまま飲むには濃いスープだったものな。
人気になるものうなずけるつけ麺でした。




関連ランキング:ラーメン | 天童駅


南陽旅行の最後を飾るのがここ。
温泉と食事とレジャーが楽しめるハイジアパーク南陽です。

一見、宿泊施設もあるように思えましたが泊まりは無いようです。
平日ですが企業の研修や年配の観光客で賑わっていました。


入り口でチケットを買い、カウンターに出して鍵と交換。
これが入場証&脱衣所のロッカーの鍵になるそうな。
いちいちロッカー用の100円を準備しなくてよいのが嬉しい。
早速、2階にある浴場へと向かいました。


浴室に入ると結構塩素臭が鼻にきます。
これはデカい公衆浴場では仕方ないか。
お湯は無色透明無臭で一見する何の特徴もないお湯ですが、入ってみるとすぐに肌がスルスルになるのがわかります。
なんでもpH9.4の単純アルカリ泉だとか。
意外にも美肌のお湯だったのね。
湯船も色々ありメインの大湯船のほか寝湯や打たせ湯、露天風呂にサウナまであります。
窓は大きく、大湯船も広々としていて室内でも開放感があります。


露天風呂は上下二段に分かれており本来は上と下で違う温度が楽しめるようでしたが、諸事情により下の段は使っていないようでした。
その上段も結構ぬるめ。
天気が悪く気温も低かったので、この温度では寒かった。
道理で自分以外誰もいないわけだ。
せっかく見晴らしが良いんだから、今度は晴れた暖かい日に来よう。


【メモ】
入湯料:300円
ロッカー、ドライヤー、シャンプー、ボディーソープあり。
お土産に地元の窯で作った焼き物や地酒が売ってます。
イザベラ・バードの資料館はなかなか興味深い。

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