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山形のお食事処、温泉巡り
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週末に米沢市へ紅葉を見に行ってきました。
スカイバレーへと続く山の中腹では綺麗な紅葉を見ることが出来ましたが、だんだんと登っていくと次第に落ち葉となってしまっていました。
う~む、見ごろはもう少し早かったか・・・。

そんなわけで帰りに小野川温泉へ寄ってきました。
なんでも地域ぐるみで無線LANを整備しているらしく、至る所にホットスポットがあるそうです。
こちらもDropadで接続を試みてみましたが電波は掴めど上手く接続せず。
設定がどこか間違っていたんでしょうかね?

それはさておき、今回お邪魔したのが河鹿荘さんです。

ちょうど団体客の受け入れ前で、まだ日帰り入浴を受け付けておりました。
フロントでお金を払っていざ浴室へ。

こちらが内湯。
なかなかの広さがあり、約42度の丁度良い湯加減のお湯がはられていました。
なんでも80度と35度の2種類の源泉をブレンドして温度調節をしているのだとか。
源泉100%とは嬉しい限りです。
微かに硫黄臭のする無色透明なお湯はさらりとしてあまり特徴はありません。
ただ成分表を見てみると結構な濃度なんですね。
こりゃ湯当たりに注意が必要かな。

そしてこちらが露天風呂。

温度は内湯よりもぬるめに感じました。
水の流れる音を聞きながら紅葉を眺めて入浴するというのもリラックスできますな。

あと旅館の外には小さな足湯もありました。

こちらは無料で、飲湯もできるようです。
ちょっとした待ち合わせによさそうですね。

【メモ】
入湯料:500円
シャンプー、ボディーソープ有り。
ロッカーは無いので貴重品はフロントへ。
時間帯によって男湯と女湯が入れ替わるらしいです。
ここも恐らく無線LANは使えるハズ。
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本日の夕食は寒河江市にある新中国料理 山香菜房さんです。

いつの間にやら出来ていた中華料理屋さんです。
会社の友人も気になっていたようで、会社帰りの夕食に二人で行くことになりました。

台湾ラーメン280円に食べ放題、ラーメン大盛り無料など心躍るキーワードが盛りだくさんです。

こちらが店内。

広々とした店内はテーブル席一つ一つも大きめ。
コの字型のソファーには楽に5~6人は座れそうです。
逆に一人じゃ寂しいかな。

今回注文したのはもちろん台湾ラーメン。
折角なので友人と合わせてニンニクチャーハン大盛りもオーダーしてみました。
そしてやって来たのがこちら。

ドーンとなかなかの盛り具合です。
台湾ラーメンは醤油ベースにラー油を少し浮かべたピリ辛なお味。
辛いのが苦手な人でも問題ないレベルです。
そこに山盛りモヤシ炒めと細麺がタップリと入っています。
この量と味で280円とは嬉しい限りです。

そしてニンニクチャーハン。
ざっと2.5人前くらいはあろうかという盛り具合。
少々脂っぽいですが、良い感じの塩加減で食が進みモリモリと食べれました。
ニンニクもかなり効いているので息が臭くなるのが玉に瑕。
これも580円に大盛り+100円と、コストパフォーマンス抜群ですね。
台湾ラーメンと合わせても一人1000円未満というのは非常にサイフに優しい。
お腹もいっぱいで大満足でした。

また何でも5人以上の団体さんなら食べ放題&飲み放題メニューもあるとか。

男性3580円(女性3280円)という金額も、リーズナブルでこれまた魅力的です。
今度の飲み会ではここを利用してみようかな。



関連ランキング:中華料理 | 西寒河江駅寒河江駅



高畠町本日2件目の温泉は湯沼温泉 駒草荘さんです。

田んぼのド真ん中に立地しておりました。
よくこんなところに温泉が湧いたもんだ。

中に入るとご年配の団体さんとすれ違いました。
どうやら宿泊施設もあったようです。
こちらは日帰り客なので、受付脇の券売機でチケットを買っての入浴です。
お土産売り場や小さなロビーもあって、意外と大きな建物だったみたいですね。

さて、こちらが浴室。

こまどりの夢館よりも広い内湯ですね。
カランの数も団体客に対応できるよう十分な数がありました。
お湯は無色透明な単純温泉で、弱アルカリ性のスベスベ感があります。
湯温は約41度ほどで、循環&かけ流しをしているようです。
お湯は浴槽から外側に溢れるのではなく、窓側にある側溝にながれでているようですね。
それにしても珍しくジャグジー付きですよ。
ここ最近、こういった泡の出る設備はめっきり見なくなってしまいました。

そしてこちらが露天ヒノキ風呂。

こちらも成分は内湯と同じですが湯温は約40℃と若干低くなっています。
そしてなんと循環無しの100%かけ流しですよ。
内湯に比べると少々狭いですが、本日は運よく貸しきり状態で楽しむことが出来ました。
湯温がちょっと低いので、じっくりとお湯に浸かっていられます。
惜しむらくは全面仕切りが立ててあるため露天風呂いう感じが全くしないこと。
その仕切りもイマイチショボい作りなので逆に安っぽくなってしまっています。
ホームページの写真だと開放感のある非常によい雰囲気の露天風呂なんだけどな~。
そんなことを思いながらトップリとお湯を楽しんできました。

【メモ】
入湯料:350円
営業時間:9~22時
鍵付き貴重品ロッカー有り。
シャンプー、ボディソープ、ドライヤー有り。
入るなら内湯より露天風呂がオススメ。

チョイと高畠町までやってきました。
あまり来る機会がないので、今回は2件ほど回ってきました。
まず一件目がこちら。

むくどりの夢館です。

こじんまりとした温泉ですね。
入り口を入ってすぐ券売機と受付があります。
脱衣所の入り口にはちょっとした休憩スペース有り。
飲み物を飲みながら待ち合わせにいいですね。

上を見ると赤鬼さんがお出迎え。
どうやら高畠町は泣いた赤おにの作者の出身地だったようです。
そういえば昔、小学校かそこらの時に来たことがあったかも。

こちらが浴室。

浴室もこじんまりとしており、5~6人も入れば窮屈に感じてしまうかも。
設備は古さを感じさせず、大き目の窓と高い天井のおかげで開放感はありました。
お湯のほうは循環&かけ流しとのこと。
ですが見た感じ結構な量のお湯がオーバーフローしておりました。
循環もしているとはいえ、なかなか新鮮なお湯なのかな。
お湯は微かに匂う無色透明な単純温泉です。
弱アルカリ性で、入浴しているとお肌がスベスベとしてきました。
あまり特徴の無いお湯ですが、湯温は43℃と少々熱めなこともあってサッパリした気分になれます。
心も体もポッカポカになれましたね。

【メモ】
入湯料:300円
営業時間:7~20時
100円返却式コインロッカー有り。
シャンプー、ボディーソープ、ドライヤー有り。

震災の影響で温泉の自噴が止まり営業を停止していた奥おおえ柳川温泉ですが、何でも最近またお湯のボーリングに成功したそうです。
そして10月20日(木)に営業を再開したとか。
そんなわけで早速、再開した柳川温泉へ行ってきました。

震災の影響で道路が崩れたのか、片側通行や迂回路を何箇所か通過してようやく到着。

車を降りると周囲に温泉の硫黄臭が漂っているのが分かります。
再開を記念してか、紅白の垂れ幕がかかっておりました。
そしてこちらが新たにボーリングしたと思われる源泉のポンプ。

ここから源泉を引っ張ってきているようです。
なんだか温泉に入る前からテンションが上がってきました。

入り口でチケットを購入し温泉へ。
まずは内湯のみで再開したようです。

露天風呂は12月の本オープンまで入れないのか、残念。
新たに掘り起こした源泉ですが、基本的には震災前のお湯と同じ成分だそうです。
薄く濁ったお湯は湯口で55℃、浴槽内で45℃程度と少々熱め。
しかし、このピリッとした熱さがまた気持ちよかったです。
ゆっくり浸かってリラックスには向きませんが、気分をさっぱりリフレッシュするには良いですね。
あぁ、早く露天風呂も再開しないかな~。

ちなみに再開を記念して先着300名にタオルをプレゼント中だそうです。

欲しい方はお早めに。

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