山形のお食事処、温泉巡り
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西川町でお仕事の前に腹ごしらえ。
国道112号線沿いにあるそば処 まるきやさんへ立ち寄りました。
店内にはテーブル席と小上がり席があり、8~9組ほどは座れるようです。
古民家のような外観どおり、店内も落ち着いた和の雰囲気ですね。
平日ということもあってか、スーツや作業着姿のお客さんが多いようでした。
メニューはそばがメイン。
同じ盛り付けでうどんと中華麺からも選べるようです。
本日はお店おススメの冷たい肉そばを注文。
透き通ったそばつゆの中に、中太のそばがたっぶりと盛られています。
小麦粉が多めなのか、モチッとした食感のそばですね。
冷たい肉そばにはこういう蕎麦がよく合います。
つゆは冷たいというより常温で、熱くも冷たくもないので味がよく分かります。
味付けはしょっぱめですが、クセもないおいしいつゆでした。
具はネギに鶏肉と至ってシンプル。
肉には成長した鶏を使っているのか、硬めでコリコリとした食感です。
煮込むほどにいいダシが出そうですし、逆につゆの旨みも吸って噛むほどに味わいが出ます。
原点に忠実な肉そばといった感じでした。
しかし気づけば、他のお客さんはみんな冷たい肉中華を注文していました。
そば屋に来ているはずなのに、そばを食べているの客のほうが少ないとは。
こうなると中華も少し気になってしまいますね。
国道112号線沿いにあるそば処 まるきやさんへ立ち寄りました。
店内にはテーブル席と小上がり席があり、8~9組ほどは座れるようです。
古民家のような外観どおり、店内も落ち着いた和の雰囲気ですね。
平日ということもあってか、スーツや作業着姿のお客さんが多いようでした。
メニューはそばがメイン。
同じ盛り付けでうどんと中華麺からも選べるようです。
本日はお店おススメの冷たい肉そばを注文。
透き通ったそばつゆの中に、中太のそばがたっぶりと盛られています。
小麦粉が多めなのか、モチッとした食感のそばですね。
冷たい肉そばにはこういう蕎麦がよく合います。
つゆは冷たいというより常温で、熱くも冷たくもないので味がよく分かります。
味付けはしょっぱめですが、クセもないおいしいつゆでした。
具はネギに鶏肉と至ってシンプル。
肉には成長した鶏を使っているのか、硬めでコリコリとした食感です。
煮込むほどにいいダシが出そうですし、逆につゆの旨みも吸って噛むほどに味わいが出ます。
原点に忠実な肉そばといった感じでした。
しかし気づけば、他のお客さんはみんな冷たい肉中華を注文していました。
そば屋に来ているはずなのに、そばを食べているの客のほうが少ないとは。
こうなると中華も少し気になってしまいますね。
関連ランキング:そば(蕎麦) | 寒河江
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買い物ついでの昼食に、山形市にあるそば処 茂助へやってきました。
こちらは昨年オープンしたばかりとのこと。
自然豊かな農村部にある古民家を利用したお蕎麦屋さんです。
店内は畳敷きの大広間で、だいぶ手を加えたのか雰囲気を残したままきれいにリフォームされていました。
お座敷の席のほか、テーブル席もあるのは気が利いています。
入ってすぐの玄関口には囲炉裏や掘りごたつ席もありました。
30度近い夏日のなかエアコンは無く扇風機のみですが、風通しがいいからか意外と快適です。
こちらがメニュー。
そばがメインですが稲庭うどんにもできるようです。
またメニューではなく、壁の札にのみ表記されている料理もあります。
季節限定品とか新メニューなんでしょうかね。
今回注文したのは冷たい肉そば。
なんとも珍しいつけて食べるタイプでした。
蕎麦は極細で上品な白色をしています。
材料には山形県産でわかおりを使用しているとのこと。
打ち方も良いのでしょうし、冷水でしっかり締めてあるのでコシがあります。
そばつゆは細麺のそばに合わせて味を濃くしているとのこと。
そばつゆ自体の味もですが、鳥の風味もだいぶ強く出ています。
ご主人いわく、そばの半分くらいをつけて、最初に風味を味わったうえでそばつゆの味も楽しむのが良いそうです。
確かに全部つけなくても十分に味を楽しめました。
ただ鳥の脂が固まって浮いているのは、脂っこさは感じませんがちょっと戸惑いましたね。
あとそばつゆはそのまま飲むにはしょっぱいため、後からそば湯も出てきます。
器が大きいからか、ぱっと見で量は少なめに見えましたが量は十分。
鶏肉も意外とたっぷり量があるのでお腹も一杯になりました。
市街地からは少し離れていますが味も雰囲気も良いですし、また来てみたいと思います。
こちらは昨年オープンしたばかりとのこと。
自然豊かな農村部にある古民家を利用したお蕎麦屋さんです。
店内は畳敷きの大広間で、だいぶ手を加えたのか雰囲気を残したままきれいにリフォームされていました。
お座敷の席のほか、テーブル席もあるのは気が利いています。
入ってすぐの玄関口には囲炉裏や掘りごたつ席もありました。
30度近い夏日のなかエアコンは無く扇風機のみですが、風通しがいいからか意外と快適です。
こちらがメニュー。
そばがメインですが稲庭うどんにもできるようです。
またメニューではなく、壁の札にのみ表記されている料理もあります。
季節限定品とか新メニューなんでしょうかね。
今回注文したのは冷たい肉そば。
なんとも珍しいつけて食べるタイプでした。
蕎麦は極細で上品な白色をしています。
材料には山形県産でわかおりを使用しているとのこと。
打ち方も良いのでしょうし、冷水でしっかり締めてあるのでコシがあります。
そばつゆは細麺のそばに合わせて味を濃くしているとのこと。
そばつゆ自体の味もですが、鳥の風味もだいぶ強く出ています。
ご主人いわく、そばの半分くらいをつけて、最初に風味を味わったうえでそばつゆの味も楽しむのが良いそうです。
確かに全部つけなくても十分に味を楽しめました。
ただ鳥の脂が固まって浮いているのは、脂っこさは感じませんがちょっと戸惑いましたね。
あとそばつゆはそのまま飲むにはしょっぱいため、後からそば湯も出てきます。
器が大きいからか、ぱっと見で量は少なめに見えましたが量は十分。
鶏肉も意外とたっぷり量があるのでお腹も一杯になりました。
市街地からは少し離れていますが味も雰囲気も良いですし、また来てみたいと思います。
天童温泉のホテル王将へ日帰り入浴に行ってきました。
通常料金は700円ですが温泉パスポートを利用して500円でした。
フロントへ料金を払って奥の大浴場へ向かいます。
他のお客さんがいなかったらしく消灯中で、受付の方が電気を点けに駆けてきました。
さすが大規模なホテルだけあって脱衣所もきれいです。
かごの数も揃っていますし、ちょっといい感じの休憩椅子まで置いてありました。
こちらが成分表と温泉表示。
天童温泉の旅館でおなじみのお湯使いですね。
洗い場には十分な数のカラン。
温度も水圧も問題ないですし、ついたてがあるのも嬉しいですね。
この馬油の石鹸類、ノンシリコンの高いやつですよね。
リッチな気分です。
あと床には将棋の駒の模様付き。
さすがこだわっています。
浴槽も大きいだけあって浴室も暖か。
夏場はちょっと換気扇に頑張って欲しいと感じます。
こちらが浴槽。
非常に浅い箇所を間に挟んで、2つの浴槽が繋がっています。
ここは歩行浴というらしく、埋め込まれた石で足裏をマッサージできるようでした。
白い部分はそれほどでもないですが、両脇は結構容赦なく足裏を刺激してきます。
手前側の小さめの6角形の浴槽が、おそらく元はジャグジーだったようです。
今は約40℃の低温風呂になっていました。
お湯が奥側から温度を下げながら流れ込んでくるようです。
そして奥の大きな浴槽が高温湯。
湯温は約43℃とピリッとした熱さが特徴です。
浴槽自体は思ったより浅めですね。
肩まで浸かるには少し寝転ぶ姿勢にならねばなりませんでした。
一番奥にあるのが湯口。
ここから源泉と循環のお湯を混ぜ合わせて投入しているのでしょうか。
お湯は50℃以上あるので不用意に触らないほうがいいかもしれません。
お湯自体は無色透明で匂いも殆ど感じません。
特徴は薄めですが、湯上りは微かに肌がしっとりしたように感じます。
誰でも好き嫌いなく入浴できるお湯ですね。
湯上りは休憩所にある麦茶で一息。
きりっと冷えた麦茶が体に染み渡ります。
こういうサービスも嬉しいですね。
【メモ】
入湯料:700円
受付時間:11:00-16:00
休日:無休
駐車場:有り
鍵つきロッカー:有り(無料)
アメニティー:リンス、シャンプー、ボディーソープ、ドライヤー
設備:内湯、シャワー付きカラン
加水:あり 加温:あり 循環ろ過:使用 消毒:塩素
その他:
通常料金は700円ですが温泉パスポートを利用して500円でした。
フロントへ料金を払って奥の大浴場へ向かいます。
他のお客さんがいなかったらしく消灯中で、受付の方が電気を点けに駆けてきました。
さすが大規模なホテルだけあって脱衣所もきれいです。
かごの数も揃っていますし、ちょっといい感じの休憩椅子まで置いてありました。
こちらが成分表と温泉表示。
天童温泉の旅館でおなじみのお湯使いですね。
洗い場には十分な数のカラン。
温度も水圧も問題ないですし、ついたてがあるのも嬉しいですね。
この馬油の石鹸類、ノンシリコンの高いやつですよね。
リッチな気分です。
あと床には将棋の駒の模様付き。
さすがこだわっています。
浴槽も大きいだけあって浴室も暖か。
夏場はちょっと換気扇に頑張って欲しいと感じます。
こちらが浴槽。
非常に浅い箇所を間に挟んで、2つの浴槽が繋がっています。
ここは歩行浴というらしく、埋め込まれた石で足裏をマッサージできるようでした。
白い部分はそれほどでもないですが、両脇は結構容赦なく足裏を刺激してきます。
手前側の小さめの6角形の浴槽が、おそらく元はジャグジーだったようです。
今は約40℃の低温風呂になっていました。
お湯が奥側から温度を下げながら流れ込んでくるようです。
そして奥の大きな浴槽が高温湯。
湯温は約43℃とピリッとした熱さが特徴です。
浴槽自体は思ったより浅めですね。
肩まで浸かるには少し寝転ぶ姿勢にならねばなりませんでした。
一番奥にあるのが湯口。
ここから源泉と循環のお湯を混ぜ合わせて投入しているのでしょうか。
お湯は50℃以上あるので不用意に触らないほうがいいかもしれません。
お湯自体は無色透明で匂いも殆ど感じません。
特徴は薄めですが、湯上りは微かに肌がしっとりしたように感じます。
誰でも好き嫌いなく入浴できるお湯ですね。
湯上りは休憩所にある麦茶で一息。
きりっと冷えた麦茶が体に染み渡ります。
こういうサービスも嬉しいですね。
【メモ】
入湯料:700円
受付時間:11:00-16:00
休日:無休
駐車場:有り
鍵つきロッカー:有り(無料)
アメニティー:リンス、シャンプー、ボディーソープ、ドライヤー
設備:内湯、シャワー付きカラン
加水:あり 加温:あり 循環ろ過:使用 消毒:塩素
その他:
本日もかわらやさんへやってきました。
蔵王へ登る途中から、かなり濃い霧が立ちこめていました。
温泉街はまだマシでしたが、道中もひどい時には数メートル先も見えないくらい。
ヘッドライトの点灯していない対向車がフッと現れるのが怖かったですね。
蔵王温泉は龍岩祭が開催中ということで、いつもより人が多く感じました。
半そで短パンの、いつもは見ない格好の方々が散策しています。
かわらやさんもいつもよりお客さんが来ているようでした。
今日は貸しきり状態の時間も少しだけ。
いつの間にか注意書きの看板が増えていました。
「源泉は透明なので濁らせないでください」とのこと。
誰かスノコの下に沈殿した湯の花をかき混ぜちゃうのかな?
蔵王=白濁のお湯というイメージもあるんでしょうが、ついついやっちゃう人も多いんでしょうね。
蔵王へ登る途中から、かなり濃い霧が立ちこめていました。
温泉街はまだマシでしたが、道中もひどい時には数メートル先も見えないくらい。
ヘッドライトの点灯していない対向車がフッと現れるのが怖かったですね。
蔵王温泉は龍岩祭が開催中ということで、いつもより人が多く感じました。
半そで短パンの、いつもは見ない格好の方々が散策しています。
かわらやさんもいつもよりお客さんが来ているようでした。
今日は貸しきり状態の時間も少しだけ。
いつの間にか注意書きの看板が増えていました。
「源泉は透明なので濁らせないでください」とのこと。
誰かスノコの下に沈殿した湯の花をかき混ぜちゃうのかな?
蔵王=白濁のお湯というイメージもあるんでしょうが、ついついやっちゃう人も多いんでしょうね。