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山形のお食事処、温泉巡り
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あけましておめでとうございます。
ということで寒河江八幡宮へ初詣にいってきました。



さすがに三が日も最終日ともなると人も多くは無いですね。
元旦の激混みはキツイものがありますが、あの活気が無いのも少し寂しい気もします。
その分、並ばずに済むのはいいんですけどね。

とりあえず交通安全と身体健康のお守りを購入して帰りました。
今年もいい年になるといいな。
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新年明けましておめでとうございます。
昨年は色々とありましたが、気持ちを一新させていい年にしたいと思います。



それにしてもまさかどうぶつの森で新年を迎えることになるとは・・・。
結局今年もこんな感じなんでしょうかね。

なんとか今日で仕事納めができました。
疲れを癒すため蔵王のかわらやでゆったり。



時間も遅かったので貸し切り状態でした。
静かな温泉でゆっくりできてリラックスできましたよ。

それにしてもやはり蔵王は寒いですね。
この夜も気温は-5℃でした。
道も雪で覆われてましたし、速度ゆっくりの安全運転が必要ですね。

本日は尾花沢市の警察署近くにある尾花屋さんで昼食です。



昔ながらのお蕎麦屋さん、といった雰囲気のお店ですね。
駐車場も広めなのは嬉しいところ。

店内はお座敷とテーブル席があり、今回は窓際のテーブル席へ。



メニューですがお蕎麦の種類が豊富です。

 

ちょっと離れて中華そばとありますが、これだけラーメンだと思います。
あいにくの雪混じりの天気で寒かったので、温かい肉そばを注文しました。

こちらが肉そば。



どんぶりいっぱいのそばの上に鶏肉とネギが載っております。
つゆは鰹ダシでしょうかね。
つゆだけをすすると鰹の風味がよく分かります。
そばの汁としてはもうちょっと塩気が濃い方が好みなのですが、これはこれで美味しい。
そばは黒い星が転々と混じって白みがかっており、細めに切りそろえられています。
小麦粉が多目なのかモチモチとした食感。
温かいつゆでもしっかりとした食感でよく合っています。
お肉も味が染みていて柔らかく美味しかったですね。
ご馳走様でした。



関連ランキング:そば(蕎麦) | 大石田駅北大石田駅



本日はちょっと足を伸ばして、最上町赤倉温泉にあるひやま山荘へやってきました。



いや~、さすがに最上地方は雪が多いですね。
見た感じ、すでに1m以上は積もっているようです。
ひやま山荘に至る道は除雪されていたのでよかったですが、さすがに道は狭かったですね。



そんなこんなで無事に到着。
駐車場もきれいに雪が掃かれていて一安心です。
中に入るとまずワンちゃんがお出迎え。



こちらの足元に寄ってきて尻尾を軽く揺らしながら匂いを嗅いできました。
お歳を召しているのか、だいぶ大人しめですね。
手を伸ばしても嫌がる様子も無く、素直に撫でられていました。



入ってすぐの受付で料金を払い館内へ。
館内は年期を感じさせますが掃除も行き届いておりきれいでした。
ロビーにはちょっとしたお土産コーナーもあります。
階段や廊下がギシギシいうのはご愛嬌。



こちらは休憩室。
カラオケや大型テレビも置いてあります。
別料金を払って浴衣を借りた人だけが利用できるようです。

 

廊下を渡って階段を下りてで浴室に到着。
それほど大きくない脱衣所ですが、暖房もあって冬でも寒くないのは嬉しいですね。
ちゃんとドライヤーまであるのは嬉しいところ。



成分表を見たところ源泉の温度ははなかなか熱め。
成分も濃いわけではないですが、アルカリ性の美肌の湯ですね。



まずこちらが内湯。
なかなか広く、窓が大きいので明るく開放感があります。
カランはシャワー付きのが2ヶ所。
どうやら温泉を利用しているらしく、コックを捻るとお湯と共に温泉の香りがしてきます。
浴槽には約42℃と、ちょうどいい塩梅のお湯が湛えられていました。
なんでも源泉かけ流しとか。
源泉温度が高いのに、加水せずに温度を下げる努力には頭が下がります。
このお湯は無色透明で、微かに硫黄のような匂いがします。
アルカリ性のお湯ということで肌のスベスベ感が気持ちいいですね。

続いて外の露天風呂へ。
こちらには浴槽が3ヵ所もあり、全て源泉かけ流しのようです。
外に出て右手にまず一ヶ所。
こちらは少々温度が高め。



正面にも一ヶ所。
こちらは右手の浴槽に比べぬるめで内湯と同じくらいですかね。
ゆっくり入るには丁度いい温度ですね。



そしてさらに奥には巨大な露天風呂。



広さは子供向けのプールくらいでしょうか。
深さは大人の腰あたりまであります。
泳げる露天風呂と銘打たれたるだけの大きさはありますよ。
元は男女別れていなかったらしく、真ん中には木製の仕切りがあります。
これだけの広さですがぬる過ぎず熱過ぎず丁度いいお湯加減です。
その源泉投入口がこれ。



ホースの先から源泉がけたたましい音と共に豪快に噴き出しております。
こちらは湯音を下げる仕組みも何も無いらしく、しぶきは結構な温度がありました。
滝行のように打たれてみようかと思いましたが、熱くてそれどころではなかったです。

それにしても全体的に贅沢なお湯の使い方をしていましたね。
近くの銀山温泉や肘折温泉などと比べるとどうもマイナーな温泉ですが、最上地方に来たら一度は立ち寄って欲しいと思える温泉でした。

【メモ】
入湯料:500円
受付時間:9:30~19:00
定休日:毎週木・金曜日
駐車場:有り
コインロッカー:脱衣所に鍵付きロッカー有り
アメニティー:シャンプー、ボディーソープ、ドライヤー




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