山形のお食事処、温泉巡り
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天童でのお買い物ついでに、YEBISU(エビス)亭さんで昼食をとってきました。
居酒屋だと思っていたら、お昼時には蕎麦屋になっているようです。
それにしても居酒屋にも蕎麦屋にも見えないお洒落な建物ですこと。
ちょうどランチパスポートも持っていたのでお得に食べれます。
土日も有効なのは嬉しいですね。
店内に入ると威勢のいい挨拶。
そのあと、お座敷の方へ案内されました。
反対側にはテーブル席もあるようです。
席に着いてメニューを拝見。
お昼の時間はお蕎麦&一品物だけのようです。
ランチメニューもありましたが、こちらは平日のみ。
お蕎麦に海鮮丼とはなかなか惹かれます。
今回はランチパスポートにあった肉そばを注文しました。
サービスの冷たいそば茶を飲みながら出てくるのを待ちます。
その間にも次から次へとお客さんが来店。
こりゃ、少し早めに来ておいて正解でしたね。
そんなこんなで肉そばが到着。
どーんと載った白髪ネギが印象的です。
蕎麦は極細ですがしっかりとした歯ごたえ。
量もタップリなのが嬉しいですね。
薄く透き通ったスープもあっさりとしていて最後まで飲み干せそう。
ゲソ天あたりも頼んでおけばよかったかな?
雰囲気もお蕎麦の味も、なかなかいいお店でした。
居酒屋だと思っていたら、お昼時には蕎麦屋になっているようです。
それにしても居酒屋にも蕎麦屋にも見えないお洒落な建物ですこと。
ちょうどランチパスポートも持っていたのでお得に食べれます。
土日も有効なのは嬉しいですね。
店内に入ると威勢のいい挨拶。
そのあと、お座敷の方へ案内されました。
反対側にはテーブル席もあるようです。
席に着いてメニューを拝見。
お昼の時間はお蕎麦&一品物だけのようです。
ランチメニューもありましたが、こちらは平日のみ。
お蕎麦に海鮮丼とはなかなか惹かれます。
今回はランチパスポートにあった肉そばを注文しました。
サービスの冷たいそば茶を飲みながら出てくるのを待ちます。
その間にも次から次へとお客さんが来店。
こりゃ、少し早めに来ておいて正解でしたね。
そんなこんなで肉そばが到着。
どーんと載った白髪ネギが印象的です。
蕎麦は極細ですがしっかりとした歯ごたえ。
量もタップリなのが嬉しいですね。
薄く透き通ったスープもあっさりとしていて最後まで飲み干せそう。
ゲソ天あたりも頼んでおけばよかったかな?
雰囲気もお蕎麦の味も、なかなかいいお店でした。
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「まっとうな温泉」の無料券を利用して赤倉温泉にある湯守の宿 三之亟さんの岩風呂に入ってきました。
生憎の雨模様でしたが、駐車場からは建屋の屋根も近くほとんど濡れずに済みました。
入り口では足湯もお出迎え。
周囲を散策して足湯で疲れを癒すというのも良さそう。
まぁ、今日はこの雨だし温泉にも入るのでまたの機会に。
館内は歴史を感じさせる作りで、薄暗さがまたいい雰囲気を作り出しております。
フロントで無料券にハンコを押してもらったのですが、親切丁寧に案内してもらえました。
建物は何度か増築しているんでしょうかね?
少々入り組んでおり、下手をすると道に迷いそう。
そんなわけで岩風呂に到着。
浴室には深さの異なる浴槽が3つほどあるようですね。
基本的に混浴とのことですが、平日の午前中ということもあって女性客はおろか男性客もいない貸し切り状態でした。
それにしても、なかなか圧倒される光景ですね。
岩をくりぬいて作りました、という感じがよくわかります。
まずは深湯へ。
これがまた本当に深い。
基本的に腰の辺りまで浸かれるので、深さは1mほどはあるようです。
特に湯かき穴は急に胸の辺りまで深くなるので、下手をしたら溺れる人もいるんじゃないでしょうか。
立ったまま半身浴という珍しい入浴の仕方が出来ます。
お湯は無色透明のさらりとしたもので、アルカリ性らしいツルツルの肌触りが楽しめます。
湯温は約45℃と熱めですが、源泉温度も62℃と高めなので仕方の無いところ。
続いて中湯。
こちらもお湯は同じですが比較的浅いのでゆっくり入れます。
腰をかけられる段差があるのも嬉しいですね。
深湯と中湯の間にあるのが源泉。
湯温が高いので小国川の水で配管を冷やしたり、湧き水を混ぜたりして供給しているそうです。
極力源泉を利用しようと努力なさっているんですね。
そして高湯。
高い位置にあるからなのか、高い所からお湯が注がれているからなのか。
水深も浅く湯温も40℃と、ゆっくりじっくり浸かるには一番適した場所です。
特に周囲の石が柔らかいのでしょうか。
落書きというか、彫りこみが多数見受けられます。
なかなか雰囲気もお湯もいい温泉だったのですが、お湯に小さな虫が多数浮いていたのには幻滅。
衛生上は問題無いのかもしれないけれど、あまりいい気分にはなりませんね。
そんなわけで桶を片手に虫すくいをしていたわけですが、あっという間に汗だくです。
そりゃ熱いお湯に半身浴状態で軽い運動をしているわけですもの。
あまりゆっくりと出来なかったのが残念。
あと別の場所にですが露天風呂もありました。
すでに十分過ぎるほど体が温まった状態でしたので入りませんでしたが、明るく開放的でいい雰囲気でした。
「混浴はどうも・・・」という人にはいいかもしれませんね。
【メモ】
入湯料:500円
受付時間:10~16時
備品:ボディーソープ&シャンプーあり、コインロッカーやドライヤーは無し
その他:時間によって混浴だったり女性専用だったりするので要確認。
大きな地図で見る
生憎の雨模様でしたが、駐車場からは建屋の屋根も近くほとんど濡れずに済みました。
入り口では足湯もお出迎え。
周囲を散策して足湯で疲れを癒すというのも良さそう。
まぁ、今日はこの雨だし温泉にも入るのでまたの機会に。
館内は歴史を感じさせる作りで、薄暗さがまたいい雰囲気を作り出しております。
フロントで無料券にハンコを押してもらったのですが、親切丁寧に案内してもらえました。
建物は何度か増築しているんでしょうかね?
少々入り組んでおり、下手をすると道に迷いそう。
そんなわけで岩風呂に到着。
浴室には深さの異なる浴槽が3つほどあるようですね。
基本的に混浴とのことですが、平日の午前中ということもあって女性客はおろか男性客もいない貸し切り状態でした。
それにしても、なかなか圧倒される光景ですね。
岩をくりぬいて作りました、という感じがよくわかります。
まずは深湯へ。
これがまた本当に深い。
基本的に腰の辺りまで浸かれるので、深さは1mほどはあるようです。
特に湯かき穴は急に胸の辺りまで深くなるので、下手をしたら溺れる人もいるんじゃないでしょうか。
立ったまま半身浴という珍しい入浴の仕方が出来ます。
お湯は無色透明のさらりとしたもので、アルカリ性らしいツルツルの肌触りが楽しめます。
湯温は約45℃と熱めですが、源泉温度も62℃と高めなので仕方の無いところ。
続いて中湯。
こちらもお湯は同じですが比較的浅いのでゆっくり入れます。
腰をかけられる段差があるのも嬉しいですね。
深湯と中湯の間にあるのが源泉。
湯温が高いので小国川の水で配管を冷やしたり、湧き水を混ぜたりして供給しているそうです。
極力源泉を利用しようと努力なさっているんですね。
そして高湯。
高い位置にあるからなのか、高い所からお湯が注がれているからなのか。
水深も浅く湯温も40℃と、ゆっくりじっくり浸かるには一番適した場所です。
特に周囲の石が柔らかいのでしょうか。
落書きというか、彫りこみが多数見受けられます。
なかなか雰囲気もお湯もいい温泉だったのですが、お湯に小さな虫が多数浮いていたのには幻滅。
衛生上は問題無いのかもしれないけれど、あまりいい気分にはなりませんね。
そんなわけで桶を片手に虫すくいをしていたわけですが、あっという間に汗だくです。
そりゃ熱いお湯に半身浴状態で軽い運動をしているわけですもの。
あまりゆっくりと出来なかったのが残念。
あと別の場所にですが露天風呂もありました。
すでに十分過ぎるほど体が温まった状態でしたので入りませんでしたが、明るく開放的でいい雰囲気でした。
「混浴はどうも・・・」という人にはいいかもしれませんね。
【メモ】
入湯料:500円
受付時間:10~16時
備品:ボディーソープ&シャンプーあり、コインロッカーやドライヤーは無し
その他:時間によって混浴だったり女性専用だったりするので要確認。
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本日は先月19日にオープンしたばかりの桃山さんで昼食です。
なんでもロイヤル化粧品という化粧品メーカーの系列だとか。
やまコミの記事によると社長さんが天童出身らしいですね。
なかなか面白い沿革のお店ですし、東京つけ麺と肉そばというジャンルの違うものを一度に味わえるということで、一度は行ってみたいと思っておりました。
場所は東根インターのそばで、大きな看板があるので分かりやすいです。
ただ中央分離帯があるので空港方面に向かう車線からは入れませんでした。
どこかでUターンしなきゃいけないのが手間ですね。
土曜日のお昼時とあってお店も繁盛しているようです。
10台ほど停められる駐車場もほぼ満杯でした。
店内に入るとまず食券の販売機。
そばとラーメンが売りだけあって種類も豊富ですね。
店内はテーブル席の他にカウンター席もありました。
一人で食べに来た際には嬉しいですね。
今回注文したのは山形肉そば&東京つけ麺の桃山セット。
量は見たところ小盛りになっているようでした。
さすがに両方とも一人前ずつは多いか。
まずは温かい東京つけ麺から。
まるで玉うどんのような極太の麺は驚きです。
この麺を魚粉の効いたスープで頂きます。
なかなか味は濃い目でコッテリとしていました。
透明で気づかなかったですが、スープの上には厚めの油膜が張っているようです。
こりゃコッテリと感じるハズですね。
モッチリとした食感の極太麺には、これくらい濃厚なスープが合うんでしょうね。
続いて山形肉そば。
こちらはつけ麺とは対照的に細めのそばとなっていました。
スープはカツオだしでしょうかね?
冷たい肉そばだけあってあっさりとしていますが、味は濃い目に感じました。
つけ麺と一緒に食べても負けない味になっています。
お肉も柔らかくて味もしっかり染みこんでしました。
肉そばとつけ麺という珍しい組み合わせでしたが美味しく頂けました。
お昼時だけの営業ということで仕事帰りに寄れないのは残念です。
博多濃厚とんこつラーメンにも少し心が惹かれますので、また食べに来たいと思います。
------追記------
イオンモール天童に系列店舗が出来ました。
東京極太つけ麺 桃山
極旨焼肉 桃山
なんでもロイヤル化粧品という化粧品メーカーの系列だとか。
やまコミの記事によると社長さんが天童出身らしいですね。
なかなか面白い沿革のお店ですし、東京つけ麺と肉そばというジャンルの違うものを一度に味わえるということで、一度は行ってみたいと思っておりました。
場所は東根インターのそばで、大きな看板があるので分かりやすいです。
ただ中央分離帯があるので空港方面に向かう車線からは入れませんでした。
どこかでUターンしなきゃいけないのが手間ですね。
土曜日のお昼時とあってお店も繁盛しているようです。
10台ほど停められる駐車場もほぼ満杯でした。
店内に入るとまず食券の販売機。
そばとラーメンが売りだけあって種類も豊富ですね。
店内はテーブル席の他にカウンター席もありました。
一人で食べに来た際には嬉しいですね。
今回注文したのは山形肉そば&東京つけ麺の桃山セット。
量は見たところ小盛りになっているようでした。
さすがに両方とも一人前ずつは多いか。
まずは温かい東京つけ麺から。
まるで玉うどんのような極太の麺は驚きです。
この麺を魚粉の効いたスープで頂きます。
なかなか味は濃い目でコッテリとしていました。
透明で気づかなかったですが、スープの上には厚めの油膜が張っているようです。
こりゃコッテリと感じるハズですね。
モッチリとした食感の極太麺には、これくらい濃厚なスープが合うんでしょうね。
続いて山形肉そば。
こちらはつけ麺とは対照的に細めのそばとなっていました。
スープはカツオだしでしょうかね?
冷たい肉そばだけあってあっさりとしていますが、味は濃い目に感じました。
つけ麺と一緒に食べても負けない味になっています。
お肉も柔らかくて味もしっかり染みこんでしました。
肉そばとつけ麺という珍しい組み合わせでしたが美味しく頂けました。
お昼時だけの営業ということで仕事帰りに寄れないのは残念です。
博多濃厚とんこつラーメンにも少し心が惹かれますので、また食べに来たいと思います。
------追記------
イオンモール天童に系列店舗が出来ました。
東京極太つけ麺 桃山
極旨焼肉 桃山